ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
思い出はモノクローム
原作未読 全12話 原作 久米田康治(さよなら絶望先生・じょしらく など)
娘に漫画家(下品と思われる作品を描いている)という職業を隠していることで起こる様々な出来事をコミカルに描いたお話です。
作画のイメージは、わたせせいぞうさん(ハートカクテルなど)、鮮やかな背景が爽やかさを感じさせます。
基本ギャグ作品なのですが、Cパートでの長い伏線が気になってしまって本編に集中できませんw
引っ張りましたね~でも最後はきちんと伏線を回収していたので良かったです。
タイトルのかくしごとには色々な意味合いがありましたね。{netabare} (最後はウルウルしてしまいました){/netabare}
OP flumpoolさんが爽やかに歌っています。姫の振り向いたときのドヤ顔が印象に残りましたw
ED 大滝詠一さんが歌っている「君は天然色」(1981年)です。OP・EDどちらも爽やかで好きなのですが、EDがインパクトありすぎてしまいますねw 編曲の多羅尾伴内(大滝 詠一の別名)が気になりました。
最後に、最終話を後で観ようと録画したのですが、放送中に雷と大雨で後で観ていると半分ほどで観れなくなっていましたw 衛星放送はこういうときにダメですね〜 AT-Xで視聴していたので、後日のリピート放送を録画、無事に最終話を観ることができましたw