退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルが長すぎて覚えるのに3週間もかかってしまった…
{netabare}{netabare}逆ハofまれいたそ。
ストーリーは今のところ今期トップレベルに面白い。
カタリナの他に、もうひとり転生者とかいたらもっと私好みになるかも。
もしマリアがそうだったらこの作品の信者になってたんだけど違った。残念。
まだ何かありそうな会長が強力な起爆剤を隠し持っていることを期待しつつ、
今はとりあえずメアリ様を崇拝していこうと思います。
メアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリ様かわいいメアリかわ{/netabare}
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↑6話終了時点での感想
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{/netabare}
攻略フェーズが思ったよりテンポ良く終わって中だるみしちゃった。
「破滅回避を目指して頑張るドタバタコメディ」だと思って見ていたら、
いつの間にか「鈍感主人公と愉快な仲間たち」になっていたではありませんか。
蒼井翔太がED歌ってなかったらきっと見るのをやめてたと思う。
そして、個人的に期待していた会長のエピソード。その流れを私の想像込みで整理すると・・・
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①ビッグフードの黒魔導師が会長(ラファエル)に、
自身を騙し討ちしたディーク公爵夫人に対する復讐心を植えつける。(母「敵を取って」)
②洗脳された会長は「シリウス・ディーク」を演じ、
将来的にディーク家を乗っ取るという方法で公爵夫人へ復讐することを目論む。
③亡き母と重なる聖人カタリナの存在が、会長の心を乱す。(「会長の淹れてくれたお茶は(ry」)
④黒魔導師はカタリナを、会長を苦しみから解き放ってしまう虞のある要注意人物と認定。
そこで、カタリナを潰すように会長を扇動。
⑤色々あったが黒魔導師の危惧した通り、
カタリナが会長の洗脳を解いてハッピーエンド。
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・・・こんな感じだろうか。
本来、黒魔導師および洗脳ラファエルの“目的”は「公爵夫人への復讐」であったはず。
その“目的”があやふやになり、
なぜか会長は「カタリナを排除するために苦しみ悶えながら闇の魔力を濫用」し、破滅することとなる。
彼らは一体何がやりたかったのか。
あまりにも間抜けすぎて、モヤモヤだけが残るシナリオだった。
現世の親友ちゃんのエピソードは良かった。勿体無い。