カミタマン さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観たい
思ったよりいろいろ深いのかも! でもドテチンは…
今となっては,ドテチンって声に出して言えない^^;
「声に出して読みたくない日本語」w
対して,ED(←これもちょっぴり違和感が・・・^^;)の
「やつらの足音のバラード」の歌詞は,壮大で「声に出して読みたい日本語」候補
実は
ゴンはホモ・サピエンス(クロマニョン人)
ドテチンはホモ・エレクトス(北京原人)の子供と作者が言っていたそうです。なるほど,ドテチンって直立歩行してますよね!
恐らくこんな感じなのでしょうね(この動画はホモサピエンスとネアンデルタール人ですが)
https://www.youtube.com/watch?v=Q0FAO_Ynyi0
もう一つ,絵的にはキュビズム(というかピカソ限定かも?)の影響がかなり見受けられます。特に,ゲルニカを見るとマンモーの原形のような動物(牛と馬),ゴンのお母さんのような女性(小さい子供もいる),手前にはゴンのような首も・・・気のせいか?
「奴らの足音のバラード」の歌詞
ホモ・サピエンスと滅んでしまった他の人類との共存
キュビズムの影響
などはじめ人間ギャートルズ,意外と深いかもしれないですねd(^ー゜*)