剣道部 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
はずしにいって、はずした(苦笑)
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
大別すると、「オバQ」のようなギャグアニメ。
実際に作者も、藤子・F・不二雄先生のファンであるらしく、本作の「人間と人外が共同生活する」という設定は、藤子作品へのオマージュなのだとか。
とはいえ、まあ、ね。作品のクオリティ、うん。オススメできません。
とりあえず、「1話全部観てみて、1度もくすりとも笑えなかった」ので、リタイアです。
《以下ネタバレ》
【視聴断念(1話まで)】
{netabare}
たぶんこれ、「昭和に流行ったようなことを、あえて令和にやるのが面白い」とか、思ってんだろ~な~と。
設定もそうだけど、OP観ても、昭和のアニメみたいなOPに、あえて、「令和」の字を入れてるし。
安易だよね(苦笑) こういう、「はずした笑い」って、めっちゃセンスが良いか、逆にド天然じゃないと難しいと思う。
終始スベッていて、正に、「はずしにいって、はずした」感じがした(笑)
てか、「連載開始が2018年10月」で、「現在3巻」しか出ていない、(原作消費が早い)「ギャグ漫画」を、2020の4月に「30分枠」の「アニメ放送開始」て、どんだけ見切り発車だよ。ある意味、その事実が一番笑えたわ(苦笑)
そんなんだから、半分を見栄晴さんに頼ることになるんだよ(笑)
{/netabare}
※最近は、「☆1はできるだけ、全部ちゃんと観た作品につけよう」と思っているのですが、本作に関しては、半分実写な(アニメじゃない)ので、☆2の半分で☆1にします(苦笑)