にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「ハイスコアガール」の原作者・押切蓮介さん原作/監督/脚本/キャラクター原案の妖怪コメディーのぷちアニメ
公式のINTRODUCTION(タタミちゃんとは?)
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原作・監督・脚本・キャラクター原案:押切蓮介
かわいい!だけど毒舌!!!令和新時代の、クセカワニューヒロイン“タタミちゃん”が大都会・東京に住まう幽霊&妖怪、そして人間たちをバッサバッサと切り捨てる・・・!
“押切節”全開の、痛快ホラーギャグコメディ、ここに開幕!!
幸せを呼ぶキュートな妖怪・ざしきわらしのタタミちゃんが東京に憧れ、遠く岩手の遠野より上京。大都会に住む魑魅魍魎たち(幽霊や妖怪、人間)と生活していくお話です。様々な出会いを通じ、ときにほっこり、ときに風刺の効いたストーリーでタタミちゃんの成長を描いていきます。
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スタッフ{netabare}
原作・監督・脚本・キャラクター原案:押切蓮介
キャラクターデザイン・作画監督:山下敏成
アニメーション制作:ゼロジー
音楽:小島英也(ORESAMA)
製作:「ざしきわらしのタタミちゃん」製作委員会
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キャスト{netabare}
タタミちゃん:井澤詩織
大家:新井里美
くすぐり坊主:杉田智和
霊:佐藤恵
ぽんぽこ丸:上田耀司
イナノガワ:BBゴロー
カラオケ店店長:藤原啓治
お菊:香坂さき
カラオケ店店員:大塚琴美
ナレーション:鈴木れい子
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1話ずつの感想
第一話「今日から東京人だタタミちゃん」
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公式のあらすじ
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岩手の遠野から、憧れの東京にやってきた”ざしきわらしのタタミちゃん”。期待に胸膨らませ生活し始めるが、そこは幽霊・妖怪など魑魅魍魎が住まうボロアパートだった。
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感想
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地方から引っ越してきたばっかりのタタミちゃんが
先に住んでた幽霊にキレて、大家さんにツッコむんだけど
大家さんはテキトーにとぼけて、からかうから
タタミちゃんがもっとキレまくる。。
そのあとちがうへやに住んでるくすぐり坊主もやってきて
タタミちゃんがあいさつに来ないって、もんく言ってきたりして
3対1で田舎者のタタミちゃんのことバカにして
タタミちゃんがもっとキレる、ってゆうおはなし。。
4分のぷちアニメ。。
背景はきれいで、キャラデザは「ハイスコアガール」っぽい感じだけど
フラッシュアニメみたいで、あんまり動かない^^
主役のタタミちゃんがキレやすくって
そのほかの人(お化け)たちは、いなか者のタタミちゃんをばかにして
おはなしはずっとギスギスしたまま終わったんだけど
これからどうなるのかな。。
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第二話「通せんぼされちゃうのよタタミちゃん」
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公式のあらすじ
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上京して1週間のタタミちゃん。駅の改札を通ろうとするが、切符の入り口が見つからない。
苛立つ東京もんに罵声を浴びさせられ困っていると、ぽんぽこ丸がやってきて…。
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感想
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タタミちゃんが改札を通ろうってして
キップ投入口をさがすんだけど見つからなくって
うしろにならんだ人たちが、タタミちゃんにどなり出すの。。
それでくやしくってダダをこねてるタタミちゃんに
通りかかったぽんぽこ丸がばかにして、テキトーなこと教えて行っちゃった
そしたらこんどは、くすぐり坊主があらわれて
改札機とかパスカードのことを教えてくれたから
よろこんで買ってきて並んだら
前の人がチャージし忘れてたみたいで、列がつまっちゃった。。
そんなことが何回かあって
さいごは坊主さんがほかのお客さんをくすぐってくれてる間に
やっと電車に乗れてハッピー♪ってゆうおはなし^^
地方から出てきた人が電車に乗ろうってするときのアルアルっぽいコント^^
あいかわらずタタミちゃんはキレやすくって、モンクばっかりだったし
街の人たちはイライラしてどなったり
人をからかったりする人ばっかり。。
でも、1話目はウザそうだったくすぐり坊主さんが
そんなタタミちゃんにでも、親切に教えてくれてよかった☆
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第三話「怪談一丁!イナノガワさん」
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公式のあらすじ
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東京に来て1か月のタタミちゃん。パチンコで負け、イライラしていると、大家と坊主が気分転換にイナノガワの怪談を聞こうと言い出す。イナノガワはとっておきの怪談を披露しようとするが…。
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感想
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むしゃくしゃしてるタタミちゃんに怪談を聞かせて元気にしよう
ってゆう大家さんと坊主さんが、イナノガワさんを紹介するんだけど
元気にするために怪談って!?ってツッコみたくなるw
それからイナノガワさんのお話しがはじまるんだけど、とちゅうから
これぜったいはじまらないヤツだ。。ってゆうのが分かってきたら
ダラダラじらすのがおかしくなってきて
どうやって終わるのかな?ってゆうほうが気になっちゃったw
イナノガワさんは稲川淳二さんのパロディみたい。。
「ポプテピピック」とか、ギャグアニメとかでときどき出るよね^^
ウィキペディアで稲川淳二さんって調べたら、とってもいい人で
たのまれもしないのにファンに怪談をエンドレスで聞かせて
マネージャーに止められることがよくあるんだってw
今回も、メンドクサくなったタタミちゃんが
何とかイナノガワさんのおはなしを止めたって思ったら
またはじめようってするエンドレスオチがついて、おかしかったw
こうゆうのって、ほんとは何オチってゆうのかな?って思ったら
回りオチって言って「のっぺらぼう」のおはなしとかがそうみたい。。
https://ja.wikipedia.org/wiki/落ち
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第四話「おひとりさまのカラオケ大会」
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公式のあらすじ
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一人カラオケを満喫しにやってきたタタミちゃん。気持ちよく歌っていると良い所で店員が飲み物を持って入ってきた。
気を取り直し、また歌っていると今度は店長も入ってきて…。
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感想
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タタミちゃんが一人カラオケをしてると
店員が飲み物をはこんできただけじゃなく、用もないのに何度も入ってきて
タタミちゃんをばかにするようなことを言ったりするってゆうおはなし。。
今回はオチもなかったし、店員さんと店長さんがウザいだけで
おはなしはぜんぜんおもしろくなかった。。
ただ、店長役で藤原啓治さんが出てて
wikiで調べたら、たぶんこれがさいごのアニメ出演みたい?
店長さんは鬼みたいな顔してたけど、鬼ってもともと死んだ人の魂のことで
人が死ぬと閻魔さまのノートに名前が書かれて「鬼籍に入る」んだって。。
藤原さんが天国に行けますように☆彡
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第五話「SNSって知ってる?」
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公式のあらすじ
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インスタ映えに夢中の大家と坊主。シュッとして可愛い写真を撮ることにご執心。
人とのつながりを大切にする為と二人は主張するが、タタミちゃんには思うところがあるようで…。
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感想
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SNSにシュッとした写真をUPして
人とのつながりを大事にしてるってゆう大家と坊主さんに
タタミちゃんが質問をしてって
ホントは肉欲を満足させるため、ってゆうのがバレちゃうおはなし^^
SNSって、いろんな人とおはなしとかできるから
自分と気の合った人も見つけやすいかも。。
でも写真とかUPすると、場所とかが特定されてストーカーされたり
ちょっとおかしなこと書いたりすると炎上したりって
いいことばっかりじゃないよね。。
それに自分の写真を加工してUPするくらいだったら
あにこれみたくアニメキャラとかの画像を使う方が
変にウソつくよりいいって思うな。。
今回は
あんまり人をバカにするようなおはなしじゃなかったからよかった☆
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第六話「イケメン地獄の合コン日和」
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公式のあらすじ
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合コンに参加することになったタタミちゃん。ナオンの持ち帰りを画策するイケメンたちを前に、タタミちゃん達は…。
イケメンVS化け物、地獄の合コンが今始まる。
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感想
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こっちは大家さん、タタミちゃん、髪が伸びるお菊人形
相手はアパレル関係企業で働いてる人
IT企業の人、コンサルティングの人たち。。
おばけ対おばかの合コンだったけど
相手はこっちがお化けだって分かってるんだったら、早く帰ったらいいのに
とか、いろいろ言いたいことはあるけど
合コンって、ただ気もち悪いだけだよね。。
こんなところに来る人で、そんなにいい人だったら、
もうとっくに、いい相手がいると思うから^^
ほとんど大大家さんが3人のチャラ男クンたちにからんでただけで
メインストーリーの中にこうゆうおはなしがあってもいいけど
これだけだとぜんぜんおもしろくなかったみたい。。
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第七話「くすぐり坊主の座禅会」
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公式のあらすじ
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煩悩にまみれた、タタミちゃん達を座禅によって戒めるというくすぐり坊主。
反抗的なタタミちゃん達に警策で喝を入れるくすぐり坊主だが、徐々に本性を現していき…?
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感想
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くすぐり坊主さんが
タタミちゃん、大家さん、お菊人形の3人を集めて座禅会を開くの。。
はじめは文句ばっかり言ってた3人だったけど
肩を警策でたたかれたり、頭をげんこつでたたかれたりしてマジメになったら
坊主さんがガマンできなくなって3人をくすぐり出した。。
ってゆうおはなし^^;
今回もビミョー。。おかしさが分からなかった。。
「笑ってはいけない。。」みたいなのを見せたかったのかな?
そういえば坊主さんって
どうしてお寺に住まないでアパートに住んでるのw
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第八話「化け物だらけの飲み会だ!」
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公式のあらすじ
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親交を深める為、居酒屋で飲み会を開くタタミちゃん達。
日頃の不満や鬱憤を吐き出し気持ちよく飲み終わって会計の時間になる。割り勘にしようという話になるが…。
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感想
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居酒屋でバケモノどうしの飲み会があったんだけど
請求書が来たらみんなお金がないとか言って逃げちゃって
けっきょく坊主さんが全員分払うことになった、ってゆうおはなし^^
坊主さん、ちょっとかわいそうだったけど
この前みんなをくすぐったバチが当たったのかも^^;
にゃんは飲み会って行ったことないからよく分からないけど
にゃんママがときどき女子会を家で開いたりするから
雰囲気は何となく分かるかも^^
あとでお金払いたくないんだったら
飲み会なんかしなかったらいいのに☆彡
じゃなかったら、みんなが自分の飲むものと食べる物を持って
集まったらいいだけなのに^^
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第九話「アベアベアベックアベベック」
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公式のあらすじ
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駅前で揉めているアベックが気になるタタミちゃん。東京でよく見る光景に興味津々の様子。
揉めている理由を確かめようとするタタミちゃんはアベックに話しかける。
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感想
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にゃんはあんまり東京に行かないけど
駅前で揉めてるカップルってそんなに多いの?
それで揉めてる原因をタタミちゃんと大家さんが話してて
タタミちゃんが原因を聞いてみるんだけど
カレシは何にもなかった、いいデートだった、ってゆうんだけど
カノジョは泣いてるだけ。。
それで坊主さんまで来て、いろいろ話してたら
カノジョがやっと口を開いて
「痴話げんかを、愚民どもに見せつけてるの。。」って。。
それで3人は、あきれて
タタミちゃんが「いい性格してる。。」ってつぶやいて
EDでカップルがイチャイチャするところを見せてオシマイ^^
泣くのっていろいろ原因があるかもだけど
にゃんだったらはなしを聞いてくれたら、それだけでいいかも。。
でも、目立ちたがりの子だったら
痴話げんかを見せつけたくって泣くってゆう子もいそう^^
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第十話「激オコラーメン店主とタタミちゃん」
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公式のあらすじ
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良い雰囲気のラーメン屋にやってきたタタミちゃん。
さっそくラーメンを注文するが店主が高圧的で感じが悪い。そこはこだわりの強い、意識高い系のラーメン屋だった。
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感想
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こだわりの意識高い系のラーメン屋さんのおはなしで
感じの悪い店主にはじめは大家さんがおこって帰って
その次はタタミちゃんが来て、店主にツッコむってゆういつものパターンで
SNSで批判するって言ったら、急に弱気になって、実は妖怪だったの。。
にゃんはあんまり外食とかしないけど
アニメとおんなじで、イヤだったら見なかったらいいし
イヤだったら行かなかったらいいだけだと思うな。。
ただ今回の店主さんみたく
SNSに投稿するって聞いてあやまるような人って
別に意識が高いんじゃなくって、態度が悪いだけなんじゃないかな?ってw
あと、あにこれでもそうだけど
SNSに投稿するときって、ぜんぶ悪いみたいに書くより
自分はここが合わなかった(イヤだった)、みたく書いた方が
書き込みを読んだ人が「態度は悪いけどラーメンはおいしいんだ」とか
悪いところを分かって行けるからいいんじゃないかな?って
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第十一話「オシャレなTシャツ読んじゃおぜ!」
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公式のあらすじ
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公園のベンチで、道行く人のTシャツの文字を読み上げ始めるタタミちゃん達。
恥ずかしさに耐え切れず逃げ出す人々。そこにくすぐり坊主と大家がやってきて…。
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感想
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タタミちゃん、お菊、霊の3人が公園のベンチに座って
通りすぎるひとたちのTシャツに書いてある字を読んで
「BASE BALL」だったら「きっとBASE BALLが好きなのね?」とかって
ツッコミを入れはじめたの。。
それで恥ずかしくなって逃げてく人たちを見て
坊主さんが注意しに来たんだけど、Tシャツには「I LOVE YOU」って。。
それで3人で「私たちを愛してくれてるのね。。」とかって言いだしたら
坊主さんはテレながら「そうじゃわしはお前たちを愛してるのじゃ。。」って
そのあと大家さんが「I KILL YOU」って書かれてTシャツを着てきたの見て
3人が逃げ出して、大家さんがあとを追いかけたってゆうオチだった。。
でも、1番はじめに追いつかれたのが霊だった。。って
霊はもう死んでるから、逃げなくてもよかったんじゃない^^
3人は悪気はなかったんだと思うから
Tシャツを読まれた人たちは逃げることなかったと思うけど
自分を見た人たちに大声でウワサされたら、字だけじゃなく
ファッションセンスとか体形だって、はずかしいんじゃないかな^^;
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第十二話「ハロウィンパーテーだぜタタミちゃん」
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公式のあらすじ
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渋谷のハロウィンにやってきたタタミちゃん。あちらこちらで暴れている若者たち。
ウェーイ系の陽気な雰囲気の中、群衆をよく見ると、そこにいるのは人間だけではなく…?
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感想
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ハロウィンの夜
タタミちゃんたちお化けがさわぎまくる人たちを見てコメント。。
どうして渋谷?人間はさわげればどこでもいいみたい。。からの
サッカーの世界大会で、交差点でおどりまくる人たちの話が出たり。。
車がひっくり返されたり、店を爆破したり!?って
エスカレートしてく人間たちにまじって、妖怪たちもさわいでて
タタミちゃんも参加してあばれ出して
さいごはみんな、警察につかまってオシマイ。。
何にもしてない大家さんまでつかまったのはちょっとかわいそう。。
人間たちがバカさわぎが好き、ってゆうのはそうかも。。
バカさわぎして、イヤなこととか忘れたいのかも?
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{/netabare}
見おわって、
東京に出てきた妖怪、ざしきわらしのタタミちゃんが
はじめて見たり聞いたりした東京の人たちがやってることに
ツッコミを入れてくおはなしみたい。。
なんだかよく分からないで、公式のINTRODUCTIONには
「様々な出会いを通じ、ときにほっこり、
ときに風刺の効いたストーリーでタタミちゃんの成長を描いていきます。」
って書いてあるんだけど、ほっこりも成長もあんまりよく分からなかった。。
風刺はあったみたいだけど、出会った人とかちょっとしたでき事に
タタミちゃんがツッコミ入れてるだけってゆう感じで
たまにおかしいところはあったけど
変な人たちが変なことしてるだけだったみたい。。
「プピポー!」とか「ハイスコアガール」の原作者さんが
自分から原作・監督・脚本までしてるけど
もしかしてクラウドファンディングで目標の半分ちょっとしか集まらなかったから
本当にやりたいことができなかったのかも?
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