天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もっとー私的アニメ感想簿74
当日、朝
「手配は出来ました。後43分30秒以内に終わらせてください(了解だ)」
「おはようございます。ただいまよりコメットS(ん?)を開催します。」
キラキラ愛の星 キラキラ光るほし~♪ツインクルツインクルコメットS(さん)
いや、それはコメ○トさん(自爆)
という事で、最終回の作品はイマイチでしたが(おいっ)
期待してなかった分、とっ~ても得した気分になった作品でしたね。
それぞれ別の才能をもった3人が集まってアニメを作るという話なんですけど、熱い、そしてそのこだわりが面白い!
思わずロボットアニメのシーンに
「おおっ」
と唸ってしまいました(笑)
絵は特徴がありすぎて、好き嫌いが分かれると思いますが(個人的には、水崎氏が美人に見えないっ・・・って、そこかっ!)
それを上回るアニメ制作に対するこだわり、情熱に嬉しくなりましたね。
で、何故最初の2作品は面白くて、最後の作品はダメだったのか?
まあ、最初の2作が良すぎて、ハードルが高くなった点もあると思います。
しかし、最後の作品の場合、内容へのこだわりより、制作への困難さ。
押してくるスケジュール、意思の疎通(他に任せた部分)簡単に言えばアマとプロの違い、ただの製作者と監督・プロぢデューサーの違いをメインにしたせいかなと思ってます。
と言っても、UFO大戦も面白かったんですけど(おいおい)
とにかく、映像研に手をだすなとはよくいったもんです。
だって
○○研と付くタイトルといえば
「チャージマン研」
あんなクソアニメに手を出すなんて、恐れ多いじゃないですか(違)
おまけ
天地人の感想を読み終えた水崎氏と金森氏
「これは・・・(そうっすね。感想もネタもかなり)」
「浅草氏の評価を聞かないと、何とも言えないけど」
「(ま、何て言うかは)大体想像つきますが。明日もあるし帰りますか」
「まだまだ改善の余地ばかりだ(ゴゴゴゴゴゴーッ)」
「(えっ?)だったらネタ書き直さんかーっ(あ~れ~)」