にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
明治のはじめ、遭難してアメリカに行った2人が、カーレースに参加するドタバタアニメみたい。。
公式のINTRODUCTION
{netabare}
19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西海岸ロサンゼルス、ゴールはニューヨーク。自作の蒸気自動車で荒野を駆け抜け、クレイジーなライバルと競い合い、アウトローや大自然から身を守り・・・果たして二人は過酷なレースに優勝し、賞金を手に入れ故郷へ帰ることができるのか!?
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スタッフ{netabare}
原作:APPERRACING(読み:アッパーレーシング)
企画:菊池剛・工藤大丈
監督・シリーズ構成・ストーリー原案:橋本昌和
キャラクター原案:アントンシク
キャラクターデザイン・総作画監督:大東百合恵
メカニックデザイン:竹内志保
美術監督:杉浦美穂
撮影監督:並木智
色彩設定:中野尚美
3D監督:市川元成
編集:髙橋歩
音響監督:飯田里樹
音楽:Evan Call
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:天晴製作委員会
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キャスト{netabare}
空乃天晴:花江夏樹
一色小雨:山下誠一郎
ホトト:悠木碧
ジン・シャーレン:雨宮天
アル・リオン:斉藤壮馬
ソフィア・テイラー:折笠富美子
ディラン・G・オルディン:櫻井孝宏
TJ:杉田智和
セス・リッチー・カッター:興津和幸
リチャード・リースマン:津田健次郎
チェイス・ザ・バッド:稲田徹
ギル・T・シガー:小野大輔
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1話ずつの感想
第一話 晴れ、ときどき小雨
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公式のあらすじ
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ときは明治、日本のある港町。半月一刀流道場の師範代・小雨は、カラクリの天才で、キテレツなものを作り出しては実験と称して破天荒な振る舞いを繰り返している空乃屋の次男坊・天晴のお目付役を命じられる。一方、天晴は上級役人の怒りをかって入れられていた牢から勝手に抜け出し、無断で家に帰ってしまう。小雨は、かつて奇妙な武器で打ち負かされた因縁はあろうと、捕まれば打ち首になるかもしれない天晴のことを放ってはおけなかった。だが、天晴の蔵からつながる洞窟で見たものは……。
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感想
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時代は「徳川様のころは。。」とか言ってたけど
お侍が刀を持ってるから、明治時代の初めころかな?
はじめ、アメリカ横断カーレースがスタートして
そこに日本人の小雨と天晴も参加してる、ってゆうシーンがあって
2人がどうしてアメリカに来たか、ってゆうおはなしがはじまるの。。
おはなしは、自由すぎて牢屋に入れられちゃった天晴が逃げるのに
巻きこまれて、もっと状況を
研究のことしか気にしない天晴と
天晴を心配して付いてくる小雨のドタバタがおもしろかった^^
テンポもよくって「TRIGGER」が作った、って言われても分からないかも^^
絵は「P.A.WORKS」だからきれい。。
はじめ天晴が女子に見えた^^
ギャグっぽい感じで、濃ゆいキャラが多そうだから
ストーリーを見せるってゆうより
キャラ対キャラのかけ合いを見せる、ドタバタアニメになるのかも^^
ふつうにおもしろそう☆彡
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第二話 in the Dark
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公式のあらすじ
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天晴の作った蒸気船で漂流していた天晴と小雨は、通りかかった船に救出され、アメリカ・ロサンゼルスに到着する。生活費を稼ぐため、仕事を探す2人。そんな中、天晴の目を奪ったのは、派手なガソリン自動車が先導するパレードだった。後を追い、たどり着いたのはレース場。そして、2人は知る。三大自動車連合『B.I.G.BOSS』が開催する「アメリカ大陸横断レース」に優勝すれば、帰国資金にも十分な、100万ドルという賞金が得られることを……。その夜、レース場に忍び込んだ天晴たちは、一人、暗闇の中サーキットを走るシャーレンと出会う。
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感想
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日本に帰りたい小雨のために
2人は「アメリカ大陸横断レース」に出ることに決めて
夜中、レース場に忍びこんで、車を見学しようとして
サーキットを走ってたシャーレンに天晴がひかれそうになったの。。
シャーレンはいそいでよけたんだけど、車をこわしちゃった。。
レーサーになりたいシャーレンは、昼間レースのスタッフをしてるんだけど
女だからって、レーサーにはなれないって言われてて
夜こっそり車に乗ってたんだけど、こわした責任を取って
スタッフをやめなくっちゃ、って2人に話して先に帰ってった。。
でも、次の日来たら、車は直ってた。。ってゆうおはなしで
さいごはイジメられてた子供を助けようとした小雨が
拳銃を向けられて固まっちゃったところに
レーサーの人が助けに来たところでオシマイ。。
ふつうにおもしろかったけど、シャーレンのキャラはテンプレすぎかも。。
あんまり熱さが伝わってこなかった。。
あと、小雨がふつうに言葉を話してたのがフシギ。。
天晴は英語の本とか読んでたから分かるけど^^
でも、なぐられ屋とかやってお金をかせいでたのは
小雨の強さも分かって、いいエピソードだったと思う^^
100万ドルの賞金って、いくらくらいか調べたら
1870年の1ドルは2015年の18.5ドルの価値があるから1850万ドルくらいで
今、1ドルが108円くらいだから、今だったら20億円くらいの賞金w
でも、1871年当時、1円は1ドルで
当時の1円は今の2万円くらいの価値、ってゆう話もあったから
100万ドルをそのまま日本に持ってきたとしたら
今の価値だと200億円くらいになるから、天晴は好きなだけ研究できそう^^
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第三話 DUEL
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公式のあらすじ
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ガラの悪い男たちに囲まれていた子供を助けようとして窮地に陥ってしまった小雨は、「サウザンドスリー」のディランに救われる。天晴は、それが先日のパレードで派手なガソリン自動車に乗っていた男だと気づき「俺の車はいつか、お前の前を走る!」と宣言するのだった。子供の名は、ホトト。父親の仇である、首に蛇のタトゥーが入った男を探し、はるか遠くの村から一人で旅して来たのだという。そんな中、寝泊まりする倉庫がBNWの代表アル・リオンに買われ、出て行かなくてはいけなくなってしまう2人。
天晴は、倉庫を賭けてアルの車に勝負を挑む!
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感想
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前半は前回のつづきで、ディランに助けられた3人だったけど
ホトトはお父さんのカタキの首にヘビのタトゥーがある男をさがしてて
ディランは何か知ってそうだった。。
中盤、BNMの代表・アルがやってきて、天晴たちが泊まってる倉庫を買って
ホトトも入れた3人は、出てかなくっちゃいけなくなったんだ。。
でも、天晴がアルの車に勝負を申しこんで
勝ったら車と倉庫が使えることになって、いそいで船を車に改造したの^^
それで天晴たちは勝負に勝って、倉庫と車を手に入れた、ってゆうおはなし
ホトトのカタキって、こうゆうパターンだとディランだよね。。
そう思わせて、実は違ったりするときもあるけど
レース中そうゆうおはなしもありそう?
シャーレンは、ネガティブに天晴にからんできてたけど
天晴が勝ったことで気が変わって
自分もレースに出ようって思ったりするのかな?
おはなしは、思った通りサクサク進んで
主人公最強系のアニメみたいだったけど、ガケを飛び越えたり
ラストスパートで天晴の車がこわれて、上の部分だけ飛んで勝ったり
ツッコミどころは多かったけど、さいごまで楽しかった♪
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第四話 Let It Go
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公式のあらすじ
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大陸横断レースのスタートが近づく中、アルからガソリン車を手に入れた天晴は、さっそく発明に向かっていた。その頃、シャーレンは「女はレーサーになれない」という因習を打ち破るべく、自分をテストするようオーナーに直談判する。だが、チームの男たちに嘲笑され……。侮辱に耐えかねた彼女は、解雇されることも厭わず、ドライバーのデビッドに勝負を申し込む。誇りを掛けた戦いが、始まろうとしていた。
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感想
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シャーレン回で
ドライバーになりたくって、オーナーにクビにするって言われながら
デビッドに勝負を申しこむシャーレンがかわいそう。。
ただ、暴力はシャーレンの方が強いから
デビッドに負けてないのはよかったけど^^
それでクビを賭けて勝負が決まって、ボロ車を貸してもらったシャーレンが
小雨たちに助けを求めて、天晴からBMWの人たちを紹介されて
みんなが協力してくれて、試合に出れたところがよかった♪
車はそれほど力はないけど、天晴に習ったイメージトレーニングで
いいところまで行ったんだけど
さいごに抜かされそうになったデビットが車を当ててきて
けっきょく負けちゃった。。
そんなシャーレンを見てオーナーが、その車を貸してくれて
横断レースに参加することになる、ってゆうおはなしだったけど
「お客さんは男がほとんどだから、誰も女が勝つことに期待してない」
って言ったのが忘れられないみたい。。
女がドライバーになれないのって、女が差別されてるんじゃなく
女が勝ってもお金にならない、みたいな感じなのかも。。
差別って、そうゆうことから起きるのかも。。
貧乏だから差別されるってゆうのは
お金を出すのはお金持ちだから
お金持ちは貧乏人が勝ったらおもしろくない、とか
会社で女が差別されてるんだったら
えらい人が男ばっかりだから、女がえらくなったらおもしろくない
とか、そんな感じなのかも。。
でも、そうゆうのも、女がいろんなことに関心持ったら
少しずつでも変わって行くのかな?
シャーレンにはがんばってほしいな☆彡
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第五話 The Eve. And…
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公式のあらすじ
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華々しい前夜祭の席に招かれながらも、ドレスコードに引っかかり、追い払われそうになる天晴たち。そこへ「サウザンドスリー」の一人、クレイジー・TJが、派手な音楽を鳴らしながらやってきた。さらに3人目の「サウザンドスリー」にして仮面をかぶった不気味な男——「虐殺のギル」とその相棒チェイスもあわられ、騒然とする会場。そして、スターティンググリッドを決めるくじ引きを始めようという瞬間、TJが銃を抜き!?
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感想
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前夜祭とレースのスタートシーン。。
メインキャラの紹介みたいで
ディラン以外の「サウザンドスリー」のTJとギルは
あぶない人ってゆう感じ。。
ディランがホトトに
ギルの手下がホトトの親を殺したんじゃないか、って言って
ホトトはギルのこと、みはるつもりみたい。。
ポールポジション争奪戦はドタバタで
ディランとTJは、まわりのことなんかかまわないで銃を撃ちあってたけど
弾はいくつ入ってるんだろう?
アルと小雨が剣で対決!が実はキュウリ切りだった
ってゆうのはふつうにおかしかったかも^^
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第六話 I am Gil!
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公式のあらすじ
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第1日目、賞金1万ドルを掛けたプレレースの火蓋が切られた。天晴たちも、蒸気エンジン車ながら健闘するが、隣を走る車の進路妨害にあってしまう。巻き込んでしまったことを詫びるのは、人の良さそうなリチャード・リースマン。奇人変人ばかりが参加しているレースではなかったのだと、ホッとする小雨だった。それぞれが出発に向けて準備する中、ホトトは探していたタトゥーをつけた男たちを見かけ、あとをつけるが……。
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感想
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1日目はプレレースで天晴たちは先頭から7分遅れてゴールイン。。
メインレースは夜中の0時から
それぞれの到着時間に合わせてスタートするんだけど
補給とかすませたあと、ホトトはお父さんたちを殺した男をさがして
ギルのグループを偵察しに行ったの。。
そこでギルたちが、近道をガラクタでふさいでほかの車がどかしてる間に
先回りして谷の入り口を爆破する計画を聞いちゃったホトトは
箱に閉じこめられて、スタートに間に合わなかった。。
天晴はホトトを置いていく、って言ってたけど
箱をぬけ出したホトトが帰ってくるまで、車の改造をつづけてて
帰ってきたホトトからギルたちの計画を聞いて止めに走り出した。。
生まれ変わった車で。。ってゆうおはなし^^
天晴はホトトを置いて行っちゃうのかな?って思ったけど
車の改造もあって、待ってくれてよかった☆
でも空が明るくなってたから、6時間くらいは遅れちゃったみたいなんだけど
ここからみんなに追いつくって、車はどんなふうに生まれ変わったのかな?
来週が楽しみ♪
あと、復しゅうは良くないけどホトトは親のカタキをさがし出せるのかな?
ってゆうか、今まで出てきた誰かなのかな?
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第七話 FAKE
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公式のあらすじ
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捕まっていたホトトが必死に天晴たちのもとへ戻り、デスバレーにギル一味の罠が仕掛けられいることを知らせる。先にスタートしたシャーレンたちが、危ない。そのとき、天晴号に秘められた力が、ついに火を吹く――! だが、レースに優勝するための最も合理的な方法は……。すでにホトトを待つことで遅れを取り、その上、ライバルを救うために動くなど、天晴にとっては到底考えられないことだった。
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感想
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ハイブリッドエンジンに魔改造した車で走り出した天晴は
エンジンがこわれるかもって思いながらも
みんなにギルたちの作戦を伝えたの。。
それで自分の車はこわれて動かなくなって
次のサービスポイントまで自分で引っぱろうとした天晴のところに
シャーレンとリオンがもどってきて
交代で天晴の車を引いてくれることになったんだ
天晴は2人に「合理的じゃない」って言ったけど
みんなにギルたちのワナのこと教えて車をこわしたり、ホトトを待ったりして
自分も合理的じゃないって悩んでたみたい。。
サービスポイントについたホトトは、家族を殺した人を白状させるために
出発しようとしてたギルの前に立ちふさがって
犯人を教えるようにせまったんだけど
ギルたちの正体がギルじゃなくバッド兄弟だって、ちがう白状したの。。
その間に天晴は
バッド兄弟の車を分解して時間をかせいで自分たちの車を修理するために
補給所に向かった。。ってゆうおはなし
ときどき思うけど、合理的に考えたら
人間はいつか死んで体も分解されてなくなっちゃうんだから
楽しく生きても苦しんでも同じだし、長く生きても今死んでもおんなじだから
それだと早く死んだ方がいいんじゃないのかな?って
でもにゃんは、きっとそうじゃなくって
生きてたらそのうち、何かわかるかも?って思いながら生きてる。。
じゃなかったら、どんなにがんばった人でも、悲しいことばっかりの人でも
みんなムダに生きてることになるから。。
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第八話 HEAVY RAIN
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公式のあらすじ
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チェイスの弟・トリスタンが「ギル」を名乗っていたことを懺悔し、バッド兄弟の悪巧みは幕引きを迎える。だが、新たな事件が発生した。トップを走っていたレーサーたちが、無残にも殺されたのだ。唯一の生存者だったリチャードは、襲撃者の残したメッセージを伝える。「このレースに参加するものは、皆死ぬ」と――。しかも、その集団のリーダーらしき男の首筋には、ギルズスネークがあったと言う。
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感想
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ギルが誰かにたのまれてレースをつぶそうってしてて、その手下5人が
「このレースに参加するものは、皆死ぬ」ってゆうメッセージを残して
何人かのレーサーを殺したの
天晴たちとシャーレン、リオンはホトトについて
5人をさがしに近くの街に行ったんだけど返り討ちにされて
お母さんが殺されたときのことがトラウマになって動けなかった
小雨以外の4人がつかまっちゃったの。。
小雨はそのときのことを後悔してトラウマを克服して
みんなを助けに行った。。ってゆうおはなし
ふつうにいいおはなしだったけど
手下が小雨の刀もとりあげないで残して行ったり
小雨がバーのおばさんにお母さんのこと話して、すぐ立ち直ったりって
アッサリしすぎてて、すごくうす味なのが気になった。。
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第九話 short break
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公式のあらすじ
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天晴たちに残された最後の〝希望〟が、見事、彼らを危機から救い出す。だが、ギルの脅威が去ったわけではない。スタッフの安全も考慮し、駅のある都市を補給ポイントとする北寄りのルートに変更して、レースは続行されることとなった。1日待機を命じられたレーサーたちは、それぞれの前へと進む思いをあらたにしながら、つかの間の休息を味わう。天晴はひとり、いまだ完成しないハイブリッドエンジンに思案を巡らせ……。
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感想
{netabare}
今回はレースに参加してる人たちのお休み日常ってゆう感じで
やっぱりP.A.WORKSのおはなしって
日常回がいちばんおもしろいって思う^^
ソフィアがお酒が強くって、TJに勝っちゃうってゆうのは
シャーレンが男の人より強いってゆうのとおんなじで
美少女が実は、ってゆうギャップが、ありがちだけどおもしろかった^^
そのあと温泉回だったけど、アメリカだからみんな水着
天晴たちはそれに気がつかなくってハダカだったけど^^
あと、天晴のハイブリッドエンジンってゆうのが何となく分かってきたかも?
エンジンを冷やすのに使って温まった水を水蒸気にしてタービンを回すとか
そんな感じなのかも?
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第十話 The Bridge to Hell
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公式のあらすじ
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スタッフを乗せた列車の発車と刻を合わせ、全車揃って一斉にスタートした後半戦。はからずも「鉄道VS自動車」の戦いともなったレースは白熱し、最大の見所であるミズーリ大鉄橋には大勢の記者が待ち構えていた。ソフィアは、列車に揺られながら切に願う。「どうか、このままみんなが無事にゴールできますように……」。だが、そこへ無情にも襲い掛かるギルの毒牙……!
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感想
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あらすじのおはなしで、やさしそうだったリチャードさんが実はギルで
列車強盗とソフィアを人質にとって、レースの賞金を要求してきたの。。
ギルと仲間たちはたくさんの人を殺して、車をこわして行っちゃったんだけど
撃たれた人の中には天晴をかばった小雨もいて
シャーレンが一生けんめい血を止めようってしてたけど
動かなくなっちゃった。。ってゆうところでオシマイ。。
ググってみたら、ミズーリ州はすぐわかったけど大鉄橋は分からなかった。。
もしかしてミシシッピ川にかかってるのかな?
だったらセントルイスに近いはずだから、小雨は急げば助かるかも?
小雨は生きてるって思いたいけどあと3話で終わりだったら
サブキャラが死んでメインキャラが覚醒して、悪に勝つ
ってゆうバトルアニメとかのパターンになるのかも。。
でもそれだとレースはあんまり関係なくない?
レースにしょっちゅうジャマが入って
車が走ってるときより、止まってるときの方が多くってザンネン。。
それととうとう人が殺されたのと
サウザンドスリーのほかの2人が思ったより弱かったのも。。
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第十一話 Rain in the Dark Night
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公式のあらすじ
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天晴を庇って凶弾に倒れた小雨は、何とか病院に運ばれたものの、厳しい状況にあった。それぞれに大切している思いを踏みにじられ、ボロボロになったレーサーたち。アルは、人質となったソフィアの身を案じ、一刻も早く助けに行くために、天晴に「力を貸して欲しい」と乞うのだが……。トップを走るはずのレースは、さらにその先を目指す天晴の夢は、本当にここでついえてしまうのだろうか?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ギルを追いかけてソフィアをとりもどしたいアルが
天晴に修理の手助けをたのむんだけど
天晴は小雨が死にかけてて、やる気がぜんぜん出ない。。
後半は小雨の意識が戻って、天晴に輸血で命が助かったのを見せて
この技術のおかげでギルは俺を止めれなかった。。お前はどこまで行くんだ?
って聞いた天晴がヤル気を取りもどして、レースも続くことに決まって
とりあえずソフィアを助けに行くことになった。。ってゆうおはなし。。
前半すごく落ちこんでたと思ったら、後半すぐ復活するって
いいおはなしなんだけど、なんとなくあっさりしすぎみたい。。
P.A.WORKSのアニメって、絵はきれいでサクサク進むのはいいんだけど
ふつうすぎて流れがわかっちゃうし、次が気になるような謎とかもないから
日常系だといいんだけど
感動シーンとかは薄すぎて泣かせてくれないみたいでザンネンかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 WE WILL STOP YOU!!
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公式のあらすじ
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40キロほど先にあるゴーストタウンに、ギルが潜伏しているという情報がもたらされた。州兵が乗り込んで戦場と化す前に、ソフィアを助け出し、レースを続行する――。よみがえった天晴に応え、立ち上がる仲間たち。「見せてやろうぜ、世界が目を覚ますようなやつを!」。しかし、ギルを頭に100人以上もの敵がいる中、こちらは9人。サウザンドスリーの2人がいるとて、劣勢は否めない。だが、そこへ駆けつけたのは……!
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感想
{netabare}
まだ傷もかんぜんにふさがってない小雨も加わって
10人でギルたちがいるゴーストタウンに乗りこんでバトル。。
シリーズの後半は、あっさり人が殺されるおはなしが多くってちょっと。。
とくにギルが人質に殺しあいさせて
勝った方を逃がすって言いながら、逃げた方も平気で殺すとか。。
それからヌンチャク対ナイフの女どうしの決闘は格ゲー見てるみたいで
よく動いてたんだけどなんだかふつう。。
レースはいつになったらはじまるの?
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第十三話 OVER THE MOON
{netabare}
公式のあらすじ
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一丸となって繰り広げられる、ギル一味との死闘。その間にも、ソフィアと大量のダイナマイトを積んだ列車は、刻一刻と、フェスティバルで賑わうシカゴの街に迫っていた……! 鉄道の発達も車の発明も及ばない、暴虐たる「力」こそが世界を支配し続けることを、大惨事によって知らしめようとするギル。果たして天晴たちは、その謀略を止め、チェッカー・フラッグの祝福を浴びることができるのか!?
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感想
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前半はギルとの戦いで、ギルがやっぱり強すぎ!
はじめはサウザンドスリー以外のメンバーがみんなで
弾丸交換するときをねらってかかって行ったのに
拳銃使えないギルにぜんぜんかなわない。。
それでバッド兄弟から
ソフィアはダイナマイトをたくさん積んだ列車に乗せられてシカゴに向かった
って聞いたみんなは
遅れてきた、ディランとTJにギルをまかせて、列車を止めに行ったの。。
列車に追いついた天晴は
車を使って列車を止めて、ソフィアとシカゴ駅を守った。。
ディランたちはギルをつかまえた。。
後半は1か月後、レースが再開されて天晴たちが勝った♪
天晴は飛行機を作るためにアメリカに残ることにして
小雨だけ船に乗ったんだけど、出て行った船を追いかけて
「小雨にも残ってほしかった!」ってさけんだら
実は小雨は気が変わって残ることにして、すぐ後ろにいてニヤニヤしてたw
ギルに勝って、レースに勝って、でもアメリカに残ることにした
ってゆうおはなしを20分ちょっとでやっちゃって、すごい!w
ギルが「オレを殺さなかったことを後悔するなよ」とか強がったら
トランクをバタン!って閉められたところは笑っちゃったし
天晴が小雨を追いかけたところは、小雨は残ってるって思ったけど
おかしかったしちょっとジーンって。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
科学バカで、人の気もちなんか考えたことがなかった主人公が
お人よしの友だちといっしょにアメリカに流されて
そこで日本に帰るための資金稼ぎにアメリカ横断カーレースに出るんだけど
事件に巻き込まれて、レース仲間といっしょに解決しようってするおはなし
レースのおはなしだと思ったら、バトルアクション。。
でも実は人の気もちが分からない主人公がまわりから助けられて成長していく
ってゆうおはなしだったのかも?
作画はP.A.WORKSだからとってもいいし、声優さんもよかった☆
おはなしはコメディ、アクション、ちょっといいおはなしとか
いろいろあって、テンポもよくってふつうによかった〇
でも、次の展開とか分かりやすすぎるし
つめ込みすぎて、何を見せたかったかよく分からなかったかも。。
アニメをあんまり見ない人とか、ボーっと見たい人にはいいかもだけど
終わったらすぐ忘れちゃいそう。。
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