プクミン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容がちっとも頭に入って来ない
メインヒロインの『岩永 琴子』は可愛かった。
特にホテルで、義足も義眼も外してくつろいでいる姿は、まるで子供のように微笑ましい!!
ライバル視している相手に対しても、些細ないたずらを企んだり、好きな男に対してのラブアタックも活き活きしていて、見ている人を癒してくれるであろう。
という作品だと思います。
…多分。
【虚構推理?】
良く分かりませんね。
理屈、屁理屈、嘘、仮定の話を織り交ぜて、それを真実に変えようとするような感じに思えました。
正直、琴子がそれを行うため、色々話を進めますが、これがさっぱり頭に入って来ない!!
回りくどい!!
そして本作の最大の目玉でもある『鋼人七瀬』のところは、もう画面見ないで聞き流していましたね。
「それこそが虚構」とか言ってた気がしますが、話の作りが雑です。
【感想】
そーですねー。
もう虚構推理とか要らないから、岩永琴子の可愛さを前面に出して欲しいなと思いました。
ああ見えて彼女は、かなりアグレッシブで、感情豊かでその感情を体全体で表すという魅力がありますね。
他にも主役いますけど、正直全く魅力を感じませんでした。
…物語は良く分かりませんでした。