にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
つづきだから1期(第14章まで)を先に見てね☆彡
公式のINTRODUCTION
{netabare}
本のためなら巫女になる!
「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。
「本がなければ作ればいい!」
試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習いになるために植物の紙を完成させるが、マインの体は「身食いの熱」に蝕まれていた。
貴族が魔力を持つこの世界で、時に魔力を宿して生まれる平民がいる。それが「身食い」。増え続ける魔力を吸い取る魔術具がなければ、生き長らえることはできない。
そんな時、洗礼式で神殿の図書室を発見したマインは、巫女見習いになりたいと神殿長に直談判する。すったもんだの末、マインは魔力を奉納する青色巫女見習となることが決まった。
しかし、本来、貴族に与えられる「青の衣」を平民上がりのマインが纏うことを快く思っていない者も多く、マインの行く手は前途多難。
問題児ばかりの側仕え、神殿の階級社会……。
麗乃時代とも下町時代とも異なる神殿の常識がマインの前に立ちはだかる。果たして、マインが心ゆくまで読書できる日は来るのか!?
そして、マインは本を作ることができるのか!?
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スタッフ{netabare}
原作:『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』(TOブックス刊)
著者:香月美夜/イラスト:椎名優
監督:本郷みつる
副監督:川崎芳樹
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久
総作画監督:柳田義明、海谷敏久、遠藤江美子
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:木下了香
美術設定:天田俊貴
色彩設計:一瀬美代子
撮影監督:北村直樹
編集:長坂智樹
音響監督:渡辺淳
音響効果:倉橋裕宗
音響制作:JTB Next Creation
音楽:未知瑠
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:亜細亜堂
プロデュース:ジェンコ
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キャスト{netabare}
マイン:井口裕香
フェルディナンド:速水奨
ルッツ:田村睦心
ベンノ:子安武人
トゥーリ:中島愛
ギュンター:小山剛志
エーファ:折笠富美子
オットー:日野聡
マルク:前野智昭
フリーダ:内田彩
グスタフ:中 博史
ギル:三瓶由布子
フラン:狩野翔
デリア:都丸ちよ
ロジーナ:鈴木みのり
ヴィルマ:安野希世乃
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1話ずつの感想
第十五章 神殿の巫女見習い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ神殿の巫女見習いになることになったマイン。神殿に入るまでの間、これまでの ことをベンノに報告したり、カトルカールの試食会をしたりと、慌ただしく過ごす。そし て、マインが神殿へ行く日がやって来た。フェルディナンドによって誓いの儀式が行われ、 青色巫女見習いとして認められるマイン。そして、これからマインの身辺の世話をするという側仕えたちを紹介されるのだが......。
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感想
{netabare}
前半は、神殿入り前、後半ははじめて巫女になって。。
あらすじの通り、神殿入り前はいつも通りってゆう感じだったけど
神殿の人が、工房のこととか聞きまわってたり、空気が悪い感じ。。
それでも家から通えて、工房もつづけられるんだから、良かったとおもう^^
後半ははじめに、神殿で巫女になる儀式をして
そのあと、やっと今回のメインのストーリー(たぶん)の
マインの3人の側仕えが出てきたんだけど
1番マトモな人が神官長のスパイ
それから神殿長の愛人候補の8歳の女の子が神殿長のスパイ
あと、10歳の問題児の男の子。。
マインはこの3人を、うまく使っていかないといけないみたい^^;
儀式のシーンは、たぶんもう2度と聞かない呪文?だから
長く感じて眠たくなってきちゃった^^;
神殿は差別が多そうで、何だかイジメとかもありそうだけど大丈夫かな。。
神殿長の方が神官長よりえらかったんだね。。
逆だったらよかったかも☆彡
作画はちょっとくずれてたかも。。
EDの刺繍がかわいかった^^
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第十六章 青い衣と異なる常識
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公式のあらすじ
{netabare}
神殿での生活が始まった。新しい仕事を覚えていくマインだが、側仕えたちはマインに反抗的な態度を取る。中でもフェルディナンドの側仕えだったフランは、貴族らしさの欠片もないマインに仕えることに不満を持っていた。一方、マインも側仕えが信用できず、ちっとも神殿に馴染もうとしない。そんな中、寄付金を納めることになったマインはベンノを伴い神官長の元へと赴くことになった。
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感想
{netabare}
青色神官ってふつうは貴族がなるものだからそうゆう常識が必要みたい。。
マインは何となく知ってたと思うけど、ベンノさんに言われて
そうゆう態度でフランに話したら
フランもマインにていねいにしてくれるようになった^^
それにベンノさんといっしょに神官長に会って
神官長がマインのこと心配して、1番信用してる自分の側仕えをつけた
って知って、フランのギスギスした思いがなくなったみたいでよかった☆
あと、デリアは神殿長の部下だって思ってるから、まだ平気みたいだけど
ギルは、ほかにたよる人もいないのに、マインにさからってるから
ご飯も食べれないみたい。。
ちょっとかわいそうだけど、マインはおなかすかないのかな?
魔力が暴走するとか言ってたけど
魔力を奉納してたら大丈夫なんじゃないのかな?
それでもまだ、虚弱体質って治らないの?
それとマインははじめて本をじっくり読めたと思うんだけど
もっと感動してもいいんじゃないのかな?って^^
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第十七章 与えるべきもの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フランの信頼を勝ち取ったマイン。しかし、ギルとデリアはまだマインを主と認めない。「与えるべきもの」を与えていないからだ。神殿では主が側仕えの衣食住を保証するのだ。マインは、麗乃時代とも下町とも異なる神殿での常識に戸惑いながらもギルに食事を与えるためにはどうすれば良いかを考える。一方、自分たちに歩み寄ろうとするマインの姿に、ギルとデリアの心も揺れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギルとデリアの攻略回ってゆう感じなのかな?
ゆうこと聞かない2人は、マインのところしかいるところがなくって
マインは神殿にへやも持ってないから、2人はご飯も食べれなかった。。
それでもデリアは神殿長のところに入りびたって食べ物とか手に入れてたけど
マインの近くにいなかったから情報も伝えれなくって追い出されちゃった。。
マインはそうゆうことを知って、孤児院の院長室を自分のへやにもらって
お掃除してくれたギルにごはんとお給料の約束して、味方にして
神殿長のところを追い出されたテリアにもいばしょをあげて
神殿の中にも、マインのいばしょができたみたい^^
何となく分かってきたけど巫女のお仕事って、仕事ってゆうより
アニメでもときどき出てくる「ノブレス・オブリージュ(貴族の義務)」
ってゆう感じみたい。。
マインは神殿に寄付したり、お仕事しても何にももらえないだけじゃなく
下の人たちにいろいろあげなくっちゃいけなくって
それって、あげっぱなしみたいだけど
その代わり、みんなに尊敬されて大事にされる、ってゆうことみたい^^
でも、今回のおはなし見てたら
最近、政治家の人たちが悪く言われてる原因が分かったみたい
政治家の人たちって、ほかの人たちよりお金とか名誉とか持ってるから
政治をするのは当たり前で、そのほかにも
下の人たちに何かあげないといけない義務があるんじゃないかな?
今週のサブタイトルにもなってるけど
えらい人でも「与えるべきもの」を与えない人って
今までのマインといっしょで
ギルとデリアからきらわれてもしょうがないのかも。。
にゃんは家のためにしか働いてないから
えらい人から何にももらえなくっても、文句とか言わないけど^^
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第十八章 孤児院の大改革
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
孤児院に案内してもらったマインは、飢えた幼い子供たちを見てショックで倒れてしまう。なんとか子供たちを救えないかとフェルディナンドに相談するが、孤児たちに対して責任を負えるのかと問われ、答えることが出来ない。しかし、飢えた子供たちの姿が頭から離れないマイン。大好きな読書も手につかなくなってしまう。そんな中、ルッツの一言からマインは孤児を救う方法があるかもしれない、と希望を見出す。
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感想
{netabare}
孤児たちを助けるために、マインが孤児院長になって、紙づくりをさせて
自分たちで食べ物を手に入れられるようにしようとするおはなし。。
自分から孤児に会いに行っておいて
すそをつかまれただけで「いや!」ってふりほどいたマインがイヤだった。。
そのあとたおれて、ルッツに会ったらすがりついたところも。。
マインの前世って、図書館に就職が決まったって言ってたから
たぶん大学は卒業してる大人だったんじゃない?
それでも本さえ読めれば何でもいいって思ってたマインが
本を読むより気になって、やっと動き出したところは
すごくいい人ですぐ動き出すより、リアルっぽくってよかったかも。。
電車で座ってるとき目の前にお年寄りがきたら
席をゆずってあげた方がいいって思いながら
目立ちたくない、断られたらどうしよう?って考えて、動けないにゃんより
1度は逃げても動き出すマインは、ずっといい人だと思った。。
まわりで見て見ないフリして逃げてる人たちだって
ホントはそれでいいって思ってなくって
きっかけがあれば、マインみたく動き出す人なのかも☆彡
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第十九章 大掃除と星祭り
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
孤児院長に就任したマインは、手始めに孤児院の大掃除をすることに。さらに採集の仕方やスープ作りを教え、孤児院の環境を改善する。働けば報われることを知った子供たちは、率先してマインのために動くようになり、マインは子供たちから慕われる。そして季節は夏になり、子供たちにも星祭りを体験させたいと思うマイン。フェルディナンドの許可を得て、孤児院の庭でタウの実をぶつけ合うが、そこで不思議なことが起きる。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなし
マインが「働かざるもの食うべからず」って言って孤児院を変えてくおはなし
おはなしではうまく行ってたけど、だれも見てないところで働いた子は
どんなにがんばっても分かってもらえなくって
マインの前でだけがんばるようにならないか、ちょっと心配だった。。
あと、自分たちでがんばった分
ご飯を食べれるようになったのはよかったけど
子どもたちが働かないと食べていけないって、かわいそうかも。。
マインが来て、この世界が変わってくといいけど☆彡
後半は、タウの実を投げ合うお祭を孤児院でもやろうとするんだけど
その前に、タウの実がマインの魔力を吸ってトロンベの木になったから
トロンベ退治で紙の材料ゲット♪
そして楽しくタウの実合戦がはじまったんだけど
マインは終わる前に体調をくずして家に帰っちゃったから
あと片付けが終わってなくって、神官長から反省室送りにされたんだけど
そこでまた体調をくずした。。ってゆうおはなし。。
マインの体調って、魔力が暴走するからだけじゃないみたい。。
ほかに、遊びながら字をおぼえるために
かるたを作って商品化してお金をゲットしたりするおはなしがあったけど
ちょっとテンポが悪いかも。。
でも、ほかのなろう系のアニメってテンポよくするためか分からないけど
細かいところを飛ばしすぎて、総集編みたいになっちゃうのが多いから
これくらいていねいに作った方がいいのかも。。
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第二十章 ルッツの行く道
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルッツが家出してしまった。ルッツが商人になることに反対していた父のディードと言い争いになり、飛び出してしまったらしい。一方、ベンノはルッツを養子にすると言い出し、ルッツの家族と険悪になる。どうすればいいのかと悩むマイン。フェルディナンドは双方の話を聞くようにと助言する。親身になってくれるフェルディナンドが意外なマイン。こうして、神殿でルッツの家族会議が行われることになる。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
ルッツは商人になることも認めてもらえてなかったみたいだし
今回は街の外に出ることも認めてもらえなくって家出したみたい。。
そんなルッツを兄弟たちが商会にむかえに来たけど帰らなくって
ベンノさんはルッツを養子にするって言いだしてから、もっとモメて
それで悩んで、マインの仕事が進まないのを心配して神官長が
関係者を呼び出してみんなの話を聞いたの。。
けっきょく家族が自分のこと心配してるって分かったルッツが
暴走したことをあやまって、仲よく帰っていって終わったけど
ルッツより家族の方が悪かったんじゃないのかな?って
お父さんは
「勝手にしろって言ったんだから、認めてる
親の反対を押し切って決めた仕事なら、住み込みでもなんでもすればいい」
って言ってたけど
じゃあ、どうして兄弟はルッツのお店に迷惑かけてまで連れもどしに来たの?
お父さんが子どものこと心配する人だったら
兄弟がルッツのお店に押しかけて迷惑かけてるの知ってるよね?
モンスターペアレントじゃなかったら、ふつう子どもたちを止めて
お店が終わってから自分で来て、ベンノさんと話すって思う。。
それに兄弟もルッツのこと本当に心配してたんだったら
ルッツがどこで働いてるかも知らないなんておかしいよね?
もしルッツの家族がルッツのことそんなに心配してたんだったら
毎日、今日あったこととか感じたこととかを話したり聞いてあげたりしてて
ルッツが急に暴走したりすることもなかったし
家出しても、どこにいるか分からないなんてことなかったと思う
それって、にゃんママがときどき知り合いの人のニュースとか聞いて
「自殺とか事件をおこすくらいだったら、相談してくれたらよかったのに」
ってゆうくらい変。。
ふだんから、気にして連絡とかしてたら
死んだリ事件をおこした人も、ママに相談してたって思う。。
でも、ふだん忙しいって言いわけして、何にもしてあげてないんだったら
あとで「相談してくれてたら。。」なんてゆうのはまちがってるって思う。。
今回のおはなしって、DVしてる親が逃げた子どもを追いかけてきて
「子どもが心配だったけど、うまく話せなかったからお仕置きした」
って言い分けして、子どももそれを信じて帰ってった
ってゆうのとあんまり変わらないって思うな。。
たぶんルッツの家族って、にゃんママみたくあと出しの人だから
家に帰ったら、反省した方がいい☆彡
じゃなかったら
ルッツが街の外に行くとかの問題って、ぜんぜん解決しないと思う。。
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第二十一章 新しい側仕え
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エーファに赤ちゃんが生まれることを知ったマインは、子供用の絵本を作ろうと決意する。絵本作りのため、絵が上手いヴィルマを側仕えにしてほしいと懇願するマイン。さらに、音楽の得意なロジーナも側仕えに加わり、マインは新たに二人の側仕えを迎えることになった。だが、ヴィルマは何か事情がある様子で、孤児院から出たがらない。一方ロジーナは、マインにフェシュピールという楽器を教えくれることになったのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
マインはお母さんのお腹にいる兄弟に絵本を作ろうとして、絵のうまい子と
神官長にすすめられた楽器・フェシュピールを教えくれる子が必要になって
以前クリスティーネってゆう青色巫女見習いに付いていた
ヴィルマとロジーナを孤児院からスカウトしてきたの。。
それで今回はロジーナ回で
ロジーナは前の主人に甘やかされてたみたいで
フェシュピール以外のことは何にもしなくって
みんなからきらわれてて
マインは神官長に相談して、みんなとも話し合って
ロジーナに、書類整理の仕事をさせることになった、ってゆうおはなし。。
速水奨さんの歌、はじめて聞いたかも?
ふつうにうまくってびっくり^^
おはなしは異世界モノってゆうより
問題児を助けてマインが成長する学園ドラマみたいになってるかも?
ふつうの異世界モノよりはおもしろいけどとくにコメディもないし
なんだかあっさり解決しすぎて、ちょっとビミョーかも?
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第二十二章 ヴィルマと子供用聖典
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
本格的な絵本作りが始まった。マインはルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちに協力して貰いながらインクを手作りし、試行錯誤をくり返して作業を進めていく。これまでの道のりを振り返り、ここまで来られたのはみんなのおかげだと胸がいっぱいになるマイン。一方、みんなが本作りを頑張っている姿を見て、頑なに孤児院の外に出たがらなかったヴィルマの心にある変化が起きていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
じっさいに本を作るおはなしで
版画で絵をきれいに写す方法を手さぐりでためしたりして
作り方を知ってるだけじゃできないってゆうのが
ほかのなろう小説と違うところかも^^
それから神官長に、どこでそうゆう知識を習ったって聞かれて
夢の中みたいなところ、って答えたのは分かりやすくってよかったみたい^^
にゃんももし転生して聞かれたら、そうやって答えようっとw
でもその前に、いろんなこと知ってないとね^^
そういえば、転生するときってほとんど今の世界より文明が低い世界だけど
未来みたいな世界に転生するおはなしって、見たことないみたい。。
過去の人がいろんな新しい技術とか見てびっくり!
ってゆうのもおもしろいと思うけど
「別冊オリンピア・キュクロス」みたいな感じになるのかも^^
それからヴィルマのおはなしだけど
自分の描いた絵が印刷されて自信がついたら
いつの間にか良くなってたみたい。。よかった♪
本当のトラウマも、そんなにかんたんに治ればいいのにな☆彡
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第二十三章 収穫祭のお留守番
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秋になり、青色神官たちが収穫祭へと出発する中、マインは図書室へ行くことにする。久しぶりに本が読めると、うきうきするマイン。だが図書室の扉を開けたとたん、マインは茫然とする。図書室の中が荒らされ、本や資料が撒き散らされていたのだ。こうなったら十進分類法を使い、好きなように片づけようと奮起するマイン。一方、フェルディナンドはこの世界にはない不思議な知識を持つマインに疑念を抱くのだった。
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感想
{netabare}
収穫祭にいくと、分け前がもらえるのかな?
マインにもうけさせたくない神殿長の命令で、手下の青色神官が動いて
図書室をめちゃくちゃにして収穫祭に行けないようにしたの。。
はじめはおこって復しゅうしようとしたマインだったけど
神官長からなだめられて、図書室の片づけをすることになって
日本十進分類法で並びかえて楽しんだんだけど
あるはずの神官長の魔法の本がなくってがっかり。。
けっきょく魔法書は
貴族学校に行ってちゃんとした貴族にならないと読めないんだって。。
あと、子ども用聖典が完成してベンノさんに持って行ったら
売れ!って言われてケンカになったり
神官長に「目立ちすぎるとこんどは何をされるか分からない」
ってお説教されたりしてシュンってなったり。。
それでも、春には弟か妹が生まれるってゆうのと
冬には家族といっしょに過ごして、お手伝いができる♪ってよろこんでたら
神官長から冬には大事な儀式が会ったりするから
神殿にこもるように、って言われたところでオシマイ^^
今回はマインの顔がよく動いてて
おはなしはふつうだったけど
マインの顔芸で笑っちゃったところが多かったw
図書室の整理は、図書委員をしてたから何となく分かるけど
うちの学校の図書室って、進学校じゃないから使う人もほとんどいなくて
にゃんは文学少女じゃないけどかくれ家の代わりにして
アニメ雑誌とか読んでたから、よく分からない^^;
でも和綴じ本は文化祭の出し物でノート作って売ってたから
(あと折り紙をはったシオリとかも)何となくなつかしかった^^
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第二十四章 騎士団からの要請
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フェルディナンドから、冬の間、神殿に籠るようにと言われたマイン。家族に反対されるものの、神殿に残ることを決意する。マインには孤児院長としての、そして青色巫女見習いとしての責任感が芽生えていたのだ。そして、冬が近づいてきたある日のこと。騎士団から要請がきて、マインは儀式を行なうことになる。衣裳を着替え、貴族街へと連れて来られたマイン。そこには、鎧に身を固めた騎士たちが整列していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はマインが冬に神殿にこもることを決めて
お父さんと家族をせっとくするおはなし
後半は騎士団の要請で
マインが巨大トロンベ討伐につきそって儀式をしにいくおはなし
前半はマインがちょっと大人になったかな、ってゆう
いつも通りのおはなしでふつうだったけど
後半、急にファンタジーアニメになっちゃって、ちょっと変な感じ。。
あと、魔法で門が開くだけで
いちいちすごくおどろくマインがちょっと大げさすぎかも^^
それと神官長の騎士姿がかっこよかった☆
さいごにマインの護衛をまかされた兵士が
みんなが出かけたとたん、態度が悪くなってたけど
どうなってるんだろう?
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第二十五章 トロンベ討伐
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
騎士団からの要請で、出動することになったマイン。フェルディナンドの騎獣に同乗し、空を駆ける。行き先は、森の奥。そこで、巨大化したトロンベが暴れているのだ。枝を振り回すトロンベを見て、驚くマイン。騎士たちは黒く変化させた武器で戦い、トロンベは弱っていく。だがその時、マインの護衛を任されていたシキコーザが、マインを平民だと見下し、威嚇したことで、とんでもない事件が起こってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
マインの護衛をまかされた騎士の1人シキコーザが
マインが平民だからって、からかっておどかしてるうちにケガをさせて
マインから流れた魔力を持った血がトロンベを生み出して
マインをおそったの。。
そこに神官長たちがトロンベ討伐から帰ってきて
マインはぶじに助けられたんだけど
護衛をまかされた2人と責任者の人は神官長から罰を受けた
ってゆうおはなし。。
シキコーザは、上の人の命令を聞かなかったんだからタダのおばかで
きっと、ほかのところでも自分の考えで勝手なことをするんじゃないかな?
そんなシキコーザのイヤガラセを時間をかけて見せてたし
けっきょくシキコーザを罰したのは、身分が上の神官長で
身分が下で止めれなかった騎士の人まで罰を受けたってゆう
なんだかスッキリしない、気もちの悪いおはなしだった。。
{/netabare}
第二十六章 夢の世界
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トロンベの討伐が終わると、マインは熱を出して寝込んでしまう。そして、ようやく回復したマインが久しぶりに神殿へ行くと、フェルディナンドの部屋に呼ばれた。フェルディナンドは、魔力がけた違いに多く、不思議な知識を持つマインの正体を見極めようとしていたのだ。フェルディナンドの薬を飲み、魔術具をつけたマインは眠くなり、気を失う。そこでマインが見たものとは――
{/netabare}
感想
{netabare}
マインが神官長に言われて、トロンベ討伐のあとの荒れ地を魔力で治して
シキコーザに魔力量の違いを見せつけたあと
帰ったんだけどまた寝こんじゃった。。
治って神殿に行くと神官長から呼ばれて
精神同調で前世の記憶を思い出して
さようならも言えないままお別れしたお母さんがなつかしくなって
神官長にハグしてもらったんだ。。
それで神官長は、マインの魔力量と記憶の中の現代文明の知識を見て
大事なマインが貴族たちに嫌がらせとかされないようにって
騎士団長のカルステッドに、マインを養子にするようにたのんだの。。
マインはそんなこと知らないで
前世のお母さんにお別れ言えなかったこと思い出して
今のお母さんとお父さんに「ありがとう」って伝えたところでオシマイ。。
マインが前世で、お母さんにお別れ言えなかったところと
さいごにお母さんたちに「ありがとう」って言ったところで泣いちゃった。。
でも、これってきっと、カルステッドさんの養子になるフラグだよね?
神官長にマインの前世のこと、分かってもらえたのはよかったけど
3期目は悲しいところからはじまりそう。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
マインの巫女見習い編の第一部ってゆう感じなのかな?、
そんなにすごいおはなしはなかったけど
2期も一話一話ていねいに作ってて、気もちが伝わるいいおはなしだった^^
ただ、後半
貴族からのいやがらせみたいなおはなしが多かったのは
ちょっとイヤだったかも。。
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