るるかん さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
普通。
最終話まで
極めて普通で、どう言えばいいのかなぁ。
最終話の天井画は自分の知人やら両親に描き変えて
いいの?まぁレオは修行の成果があったと褒めてたし・・・いいのか?!
アルテはいい子です。人気者です。もうすっかり職人です。可愛いです。レオも元気になるよな。って思いつつ最終話を終えました。
8話
俺が勘違いしてたのかな・・・。これはアルテの日常のお話なんですね。てっきり職人になるまでの軌跡なのかと思ってました。まぁ、これだけ違う視点で見てたら、なんだこりゃ・・・ってなるよなぁ。ここまで見たし、最後まで付き合いますが・・・。テンションの上がらないシナリオの連続で、これで
『私は職人になったわ♪』とか言われたら、呆然となるなぁ。
7話
なんとなく話の方向が思った感じになりそうで・・・。大どんでん返しで唸らせるアニメには思えないしね。アルテの緑のドレスはとても好きです。この話は、いい女は結局成功し幸せになるっていう話かい?
私は職人になるんだ!っていうCMが煤けているように思うのは私だけでしょうか?
5~6話 {netabare}
職人になるためにアルテが乗り越えるべき壁をどう克服するかの話なんだろう。・・・で、真摯に人に接して、自分の仕事に精を出し、同業者との溝を徐々に埋めていく・・・。元気があれぱ何でもできる的な、ある意味アルテらしいのかもしれないけど、ここまでのシナリオに唸る部分はほぼない。可もなく、不可もなくといった感じです。
{/netabare}
1話~4話まで
職人を目指す人間の精神構造の構築から描いているので、アルテの稚拙な精神にイライラする場面が目立ち、ここまでは作為的にそうしているのだろうと寛容な姿勢で見てます。ヴェロニカとの交流が職人として一歩前進する機会なのだろうが、ここまでは職人を目指すキャラとは思えない違和感しかない。今後この違和感をどう払拭するのでしょうか?そこが見せ所だったら凄いアニメと思えるが・・・。