にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「さよなら絶望先生」「じょしらく」の原作者の、マンガ家と娘の日常アニメ^^
公式のINTRODUCTION
{netabare}
隠し事は、何ですか?
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。
親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。自分の“かくしごと”が知られたら娘に嫌われるのでは!?
“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――”
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
総作画監督:西岡夕樹/遠藤江美子/山本周平
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:本田光平
美術設定:岩澤美翠
美術:草薙
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:佐藤哲平
撮影:旭プロダクション白石スタジオ
編集:白石あかね
音楽:橋本由香利
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:亜細亜堂
製作:かくしごと製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
後藤可久士:神谷浩史
後藤 姫:高橋李依
十丸院五月:花江夏樹
志治 仰:八代拓
墨田羅砂:安野希世乃
筧 亜美:佐倉綾音
芥子 駆:村瀬歩
六條一子:内田真礼
ナディラ:加藤英美里
マリオ:浪川大輔
古武シルビア:小澤亜李
東御ひな:本渡楓
橘地莉子:和氣あず未
千田奈留:逢田梨香子
汐越 羊:古城門志帆
城路久美:原由実
大和力郎:小山力也
内木理佐:沼倉愛美
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1話ずつの感想
第01号「かくしごと」「ねがいごと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ちょっと下品な漫画を連載中の後藤可久士は、娘の後藤姫にバレるのを恐れ、「漫画家であること」を隠し続けていた。ある日、連載する「週刊少年マンガジン」の新しい担当編集者・十丸院五月から打ち合わせの連絡が入る。しかし、一向に十丸院は仕事場にあらわれない。なんと十丸院は間違えて自宅へ訪問していたのだった!?「姫が留守番している家に編集者が来たら、漫画家だとバレてしまう!」と、可久士は自宅めがけて飛び出していく。
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感想
{netabare}
どんなマンガかは分からなかったけど
たぶん下ネタマシマシのマンガを描いてる漫画家が
はずかしいから娘には知られたくない、って思ってかくしてるんだけど
バレそうになってあわてておばかなことをしちゃうおはなし^^
背景は永井博ってゆう人のイラストっぽい絵でオシャレ^^
主人公のキャラデザはシャフトっぽい感じ^^
小学生の姫ちゃんが、スナオでかわいい^^
名前とかダジャレが多いのは「さよなら絶望先生」とかとおんなじで
ギャグも、姫がいるせいか、ちょっとほっこりしてふつうにおかしいw
あと、マンガ家のウラ話みたいのおはなしもあるし
人はたくさん出てくるけど、モブにならないのもいいって思う☆
1話完結(1話に2本)で、とくにストーリーはないみたいだけど
姫に秘密がバレたときのことが気になって、次が楽しみ♪
{/netabare}
{/netabare}
第02号「ビーサンとB4」「おかない かかない しあげない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
姫は小学校の臨海学校へ出かける。砂浜で遊ぶ姫の姿を、遠くのバルコニーから眺める男がいた……姫が海でのトラブルに巻き込まれるのではと心配しすぎた可久士が、知り合いの漫画家に別荘を借り、アシスタントを引き連れてやってきていたのだった。可久士は姫が臨海学校で良い思い出を作れるように、カブトムシを仕掛けたり、カレーの味付けを変えたりと、裏で手を回し始める。大型の台風が自分たちを襲い来るとも知らずに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでみんなが餃子作りしてて
これがしめ切り前のマンガ家の現実逃避、とか
現実逃避したくって、別荘を買うマンガ家とか
マンガ家さんのアルアルがおかしかった^^
にゃんは別にしめ切りってないけど
感想書こうってして集中できないときとかは
お皿あらったり、お料理したりして現実逃避しちゃうかも。。
だから何となく分かるけど、気分転換って大事だなぁって^^
1本目は可久士さんが姫の臨海学校に、スタッフの慰安旅行で行って
姫をサポートしようってするんだけど失敗するの^^
カレーの味付けにインド人シェフを呼んで、とか
カブトムシをつかまえさせようって、買ってくるとか
誰が考えても失敗するよねw
それ以外に
担任の六條先生に可久士さんが見つかる、ってゆうおはなしがあったけど
六條先生が、可久士さんが自分のことが好きでついてきてる
って思うところが、おかしかったw
それってストーカーだと思うんだけどw
2本目は、仕事場に姫が来たときのために避難訓練してたら
あやしい団体が出入りしてる、って通報があって警察が来て。。
ってゆうおはなしで、ふつうだったら、マンガの道具とか見せたら
すぐに分かりそうなんだけど^^
それと、姫がお祭に着てった着物が、お父さんの手作りだって思ってる
ってゆうおはなしで、たぶん、死んだお母さんが作ったんじゃないかな?
ってゆうのが伝わってきて、ちょっとウルウルしてきちゃった。。
20歳までの服を手作りしてくれてたのが、ほんとにお母さんだとしたら
お母さんってきっと、自分が死ぬこと分かってたって思うから
想像したら、なみだが出てきちゃって。。
{/netabare}
{/netabare}
第03号「やりくりサーカス」「漫画の実情と筋肉」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴトープロのアシスタントたちがケガをしてしまい、可久士の原稿が危うい。十丸院は新アシスタント・阿藤勇馬を紹介してくるが、可久士は「あの十丸院がマトモな新人を紹介するとは思えない」といぶかしがる。一方、姫は小学校のクラスメイトであるシルビア、ひな、莉子を自宅に招き入れる。姫はみんなの反応から、とあることに気づく。「お父さん、うち……貧乏なんでしょ?」否定する可久士をよそに、姫は節約を始めようとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
1本目はゴトープロのアシスタントさんたちが、ケガとか病気で働けない。。
それで代わりに来た人が優秀で、みんなよろこんでたけど
可久士さんだけはよろこばない、って思ったら
すぐデビューして、やめちゃった^^
それと、遊びに来た同級生から、姫の家は貧乏なの?って聞かれて
姫が節約をはじめるおはなし^^
姫がいい子すぎる。。
でも、節約するために新聞取るって、節約にならないかも^^
10歳でお料理ってゆうのは、にゃんの家も共稼ぎだったから
ママが帰ってくるまで、サンドイッチを作ったり
ハンバーグを焼いたり、インスタントラーメン作ったりはしてたかも^^
あと、背景を海外に発注したら
インドネシアの街だった、ってゆうおはなしはおかしかったw
前にアニメ「幸腹グラフィティ」のコンビニが
韓国のお店になってて炎上したことがあったけど
そうゆうことってほんとにありそう^^
それに家事代行で来た人がインドネシア人で、ちらしずしがトロピカルとか
姫がいっしょに作った肉じゃがもトロピカルってゆう天丼もおかしかったw
2本目は、姫の学校の運動会が近づいて、可久士さんが筋トレしたり
あちこちの女の人に「姫にお母さんがいたら。。」とか言うから
自分に気がある、ってカン違いした人たちが運動会に来て
静かなバトルがはじまっちゃった。。ってゆうおはなし^^
漫画家の人って
連載があると忙しくって運動もできないけど
連載がなくなるとヒマで生活ができないのかも^^
あと、可久士さんはドンカンだと思うけど、それだけじゃなくって
きっと阿良々木クン似のイケメンなんだと思う^^
あと、アバンで未来の姫がのぞいたお父さんがかくしてた家が
今の家とおんなじって、お母さんが死んだあと、姫にかくすために
おなじ間取りの家を建てて、そっちに引っ越して
お母さんがはじめっからいなかったことにしたってゆう感じなのかな?
思い出の物がいっぱい残ってる、そんな大事な家が今は売り家になってるって
もしかして可久士さんは死んじゃってたりして。。
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第04号「ノルマエ・ナマエ」「コマ割りスケッチ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、仕事場に落ちていた美容室の会員カードを拾い上げた芥子駆は、書かれた「後藤和士」の文字に「へぇ、可久士はペンネームだったんですね」と尋ねる。すると、可久士は「世間では後藤和士で通っており、本名が可久士だ」と告げる。はてなマークが頭に浮かぶ駆に、可久士は「本名で漫画家デビューしてしまった者」の苦労を語り出す。さらに自宅では姫が『こども姓名判断』を開きながら、自分の名前を調べていて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
1本目は名前のおはなしで
可久士さんが本名でデビューしちゃって生きにくいから
ペンネームに改名しようとしたら、編集部の人たちから
あやしい人たちとつき合ってないか心配されちゃったり
姫が占いにはまって、ナディラにインドネシアの精霊占いを習ってたら
心配した担当さんが家に来て、占いしてるナディラを見て片思いしちゃって
改名しようとしたり。。
キラキラネームの話題から
自分のマンガのキャラの名前と同じ犬を見つけたり^^って
何となくだけど、このおはなしって話題を決めて
その話題を使ったギャグを考えてく、ってゆう感じみたい^^
あと、宗教とかにはまってる芸能人とかの話は聞いたことがあるけど
やっぱり作家とかマンガ家さんにもいるんだね^^
水素水ってゆうのは別にマンガ家さんじゃなくっても
にゃんママもさそわれたことがあって、試供品のお水のパックがあったりw
でもママはMŌDEREってゆうのにはまっててお水には関心ないみたい^^
2本目は姫が宿題でスケッチを描くことになって
可久士さんに、絵がうまいか聞いてきたの。。
絵がうますぎるとマンガ家がバレちゃうって思った可久士さんが
ふつう、って言いながらプライドがあって
でも、背景とかはあんまりうまくなかったりするギャグがおかしかったw
あと、可久士さんが絵画教室に行って
ボランティアで絵を教えてる奈留から
自分に会いに来たってカン違いされちゃったり。。
六条先生に、姫の絵を自分が手伝ったって思われるのがイヤで
動物園についてきてくれるようにたのんだら
親子を遠くから見てるだけなのに、デートだと思われて
1人でデート気分の先生に会った生徒から
変な先生って思われたり。。するコントがおかしかった
(ほんとに変なんだけどw)
さいごは、姫の描いた絵を見た可久士さんが
姫のお母さんのこと、ちょっと思いだすシーンがあって
いいおはなしっぽく終わってよかった☆
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第05号「それでも鉢は廻ってくる」「泊めたねっ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
十丸院から「他の先生も持ち回りでやっているので」と漫画新人賞の審査員を頼まれた可久士。「絶対に引き受けない」と断るが、自宅で姫から「嫌な当番も誰かがやらないと、社会が回っていかない」と先生に教わったことを説かれ、態度を一変させる。後日、可久士の自宅に運び込まれたのは大量のダンボール箱。表面には「新人賞応募原稿」の文字……そのせいで姫に仕事がバレたらどうすると、可久士はついにクレームを入れるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
1本目のサブタイは「それでも町は廻っている」のパロディかな?
鉢が回ってくるは、自分の番がまわってくる、ってゆう意味みたい。。
姫が先生から「イヤな当番も誰かがやらないと、社会が回っていかない」
って言われたって聞いて
可久士さんがイヤイヤ、漫画新人賞の審査員になるおはなしだったけど
○自宅に新人賞の原稿が送られてきたり
○1つのダンボールに1人分の原稿が入ってたり
○仕事場のPCにPDFファイルで送れって言ったら仕事場に箱で送って来たり
○もんく言ったらいっぺんに2つのこと言われたって分からない、って。。
あと、批評を書くとその人の人生を変えちゃうかも?って心配で
マジメに書いた評の文の終わりに(笑)って、かってにつけちゃったり。。
担当の人がすごい「ヤバイ」人みたい^^;
でも、その担当さんに
「せっかくイヤな当番引きうけてるんだから!」ってもんく言ったら
「ぼくだってイヤな当番引きうけてるんですから、おたがいさまです」って
可久士さんは「メンドクサイ」から、だれも担当やりたがらないけど
「イヤな当番も誰かがやらないと、業界が回っていかない」からって
編集部は交代で、後藤番をやってくれてる、ってゆうオチw
イジメみたいでちょっとひどいけど
可久士さんって、たしかにメンドクサイ人みたい^^
それから
はじめにアシスタントの人の原稿を先生が見て批評するおはなしがあって
説明のナレーションが長い、息が切れる前に読み終わらないと読者が飛ばす
とか言ってたけど、アニメも説明が長すぎるとあきちゃうよね^^
さいごは親子で当番のおはなし。。
可久士さんの当番は、姫を育てることで。。ってゆう
ちょっといいおはなしで、スナオな姫がかわいかった^^
2番目のおはなしは
やっと上げた原稿が、次の日の朝までに書き直さないといけなくなって
可久士さんは一晩、アシスタントの人たちとホテルにカンヅメになって
ナディラもつごうが悪くって、姫はお家で1人っきりでさびしがってる。。
って可久士さんは思ってたんだけど、知らない間に
奈留が家出して来て、ナディラもほかの仕事がキャンセルになって
見張りに来てた編集さんも六條先生につかまって
身元を確認するために家に来たから、にぎやか^^
オチは姫が伝説のカンヅメのこと言いだして、可久士さんがドッキリしたら
チョコボールのおもちゃのカンヅメのことで
金と銀の話しから、姫から可久士さんに折り紙の金メダルが贈られたんだけど
可久士さんは将来、姫に好きな人ができたとき
銀メダルになっても大丈夫ようにって
メダルにその日の日付を書いておいたの^^
さいごは姫が、古い家にある17歳~の箱はお父さんが書いた字だ
って、そのときのメダルの日付で分かった、ってゆうおはなしで
可久士さんが本当に死んじゃってるみたいで
何だかうるうるしてきちゃった。。
でも、ほんとは生きてるのかも☆彡
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第06号「スクールランドセル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
後藤家の玄関に『だてなおとより』というメモが添えられた新品のランドセルが置かれている。姫は2つのランドセルを背負い、可久士は写真を撮る。そして、『だてなおとより』のランドセルを押入れの中にしまったが、そこにはたくさんのランドセルが並んでいた……そんな、毎年のように新型のランドセルを贈ってくる『だてなおと』の話を、ゴトープロのアシスタントたちにつつかれるも、可久士の答えは歯切れが悪い。
{/netabare}
感想
{netabare}
だてなおとよりって書かれた新品ランドセルが
毎年、後藤家の玄関に置いてあるナゾ。。
それは姫のお母さんのお父さんが置いてってるみたい
それで姫のお母さんはどうしたのか、ってゆうおはなしはなかったけど
お母さんはお嬢様で、下ネタマンガ家の可久士さんとは
カケオチみたいな結婚したんじゃないのかな?ってゆうのが分かって
可久士さんが義理のお父さんから
もし姫が、可久士さんみたいなマンガ家と結婚するって言ったらゆるすか?
って聞かれて、ぜったいにゆるさない、って言っちゃったから
自分の描いてるマンガに自信がなくなっちゃった。。
そんなとき、サイン会があって
その日はたまたま姫といっしょにキッザニラに行くことになってたんだけど
会場がすぐおとなりだったから
可久士さんは姫がお仕事体験してる間にサイン会をすることにしたの。。
でも、自分のマンガに自信のない可久士さんは
サイン会に来てる人たちがみんなサクラじゃないかってうたがって
暗い気もちのままサインしてたんだけど
親子連れがサインもらいに来てて、やっと自信が持てるようになったんだ^^
それから帰って姫がキッザニラではたらいて買ってくれたハンカチもらって
お金を払って仕事させてもらってお金をもらうって言われた可久士さんは
「本来、画業なんて、お金を払ってでもやらせてもらう仕事だよな。。
オレはいつまでできるんだろう?」ってつぶやいたところでオシマイ。。
何かをさせていただいてる、って思うのって大事なことかも。。
にゃんも自分の家の家事をしてるけど
ふつう、それでお金なんてもらえないよね^^
可久士さんは
「俺のようなマンガ描いてるやつに姫はやれない!」って言ってたけど
連載を持ってるんだからファンがいて
ちゃんとお金がもらえてたらいいんじゃないのかな?
でも、芸能界とかスポーツとかもそうかもだけど
いつかあきられて仕事がなくなるか分からない、ってゆうのは
きっとマンガ家さんとかだったら、ほとんどの人が心配してることなのかも?
自信がない可久士さんがうれしそうにサインをもらうファンと話しても
悪いようにしか聞こえない、ってゆうところは
おかしかったけど悲しかった。。
それから最後の、姫が昔の家で17歳の箱の中から見つけた
親子の日常マンガが、つまらないけどいちばんの夢物語だった。。
ってゆうところで泣いちゃった。。
にゃんも将来、今のふつうの日常が夢物語になるときが来るのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第07号「いぬほしき」「母子を継ぐ者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日の後藤家。机のうえには一枚のチラシ。姫が「子犬の飼い主募集」のチラシを持ってきて、可久士にお願いをしているのだった。姫のお願いに悩む可久士は、公園で犬を連れた一子先生に出会う。「家で一人でいることが多かったから、この子には救われました」と目を細める一子先生は、老いた愛犬をやさしく撫でる。その夜、可久士は姫に犬を飼うことを許す。姫は大いに喜び、後藤家に新しい家族がやってくる。
{/netabare}
感想
{netabare}
「いぬほしき」ってゆうサブタイトルは「いぬやしき」が元ネタかな^^
後藤家で犬を飼うことにするおはなし。。
犬の十戒はか虫さんじゃなくっても泣いちゃうよね。。
にゃんは子どものころネコを飼ってたけど
ある日外に出てって帰ってこなくって
それからはジュウシマツと金魚しか飼ってない。。
漫画家の十戒でマンガ家は10年ぐらいしか続けれないってゆうのは本当かな?
でも、可久士さんぐらい有名になったら
一回連載がなくなってもまたすぐにもどりそう^^
あと、六條先生のワンちゃんと可久士さんが会って
犬を飼ったら、自分が漫画家だってバレるかも?って思ったら
人は犬のことしか見てない、ってゆうのは本当かも^^
にゃんは、あんまり強くじゃないけど2回くらいかみつかれたから
吠えられるとこわくって。。
姫の友だちが、先生の相手の男の人のこと調べに来て
ワンちゃんに夢中で、相手の人はどうでも良くなってたのはおかしかった^^
あと、別の家にあった絵は
姫ママの小さいころに1代目のワンちゃんといっしょに映った絵だったけど
描いたのはもしかして、おじいさんだったのかな?
そういえばこの前、有名な画家の人の名前が出てきたけど
もしかしてその人だったのかも。。
あと、ワンちゃんが子犬のはずなのに、鳴き声がかわいくなくって
だれが声をやったのか気になってググったら
分からなかったけど、話題になってるみたい^^
「母子を継ぐ者」は、親子とか、師匠と弟子の関係のおはなしで
後藤家のワンちゃんは、姫のお母さんが飼ってた犬の4代目みたい。。
この前のランドセルのおはなしから、おじいさんがグイグイ来てて
犬の次はお母さんが使ってたピアノを置いてった!
それから姫が、お母さんの箱に入ってたレシピを見て肉じゃが作ってた
お母さんのこと気がつかないから、まだ小さいのかな?って思ってたけど
何年生なんだろう?
父と娘の10の約束で「パパは10年くらいしかいっしょに寝てもらえません」
って言ってたから4年生だとしても、レシピに分量とか書いてなかったから
調味料の分量とか、煮る時間とかむずかしいかも^^
それから漫画家さんにはアシスタントさんの絵が先生の絵に似る
ってゆうことがあるみたいなんだけど
とくに有名でいそがしい先生とかは、自分は下書きだけで
ほかはアシの人が描いてたりすることもあるみたい^^
それで、可久士さんに似た絵を描く新人さんがいて
その人が可久士さんのアシだったんじゃないか?ってゆう話になって
担当さんが調べたら、あっちの担当さんが後藤先生の絵に似せて
って言ったんだって、でもそれが別の後藤先生だったってゆうオチ^^;
そして最後は、今のシーンで
小学校のときからの友だちと六條先生が外で、姫が出てくるの待ってたけど
先生が
「いいニュースと悪いニュースがある」って言ってたから気になるよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第08号「おれたちの下描き」「残念記念組」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
後藤家の子犬の名前がまだ決まらない。ひとまず姫は「ゴル(仮)」とするが、いよいよ区役所で本名をつけることに。迷い続ける姫だったが、窓口係のある一言で子犬の名前を決める。笑顔で「最初から名前はついてた!」という姫に、可久士は首をかしげる。数日後、トラブルメーカーの十丸院が仕事場に飛び込んでくるなり、「週刊少年マンガジンの創刊38周年祝い」と声を張り上げるが、もっと大事な記念日を忘れていたことが発覚する。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半のテーマは、本番は下書きをこえられない、かな?
姫が子犬の名前を決めれないまま登録に行ったら
受付の人に「ご登録ですか?」って聞かれたのを
「後藤ロクですか?」って言われたってカン違いして
名前がロクになった、ってゆうおはなしがおかしかった^^
たしかに鳴き方がロクっぽいよねw
それから、おじいさんがつけた姫ってゆう名前を
いつの間にか気に行ってる可久士さんが、よかった☆
それでメインの「ペン入れの線は下書きの線をこえらえない」のおはなし?で
下書きのまま出したら編集長にダメ出しされちゃった、ってゆうのは
学校の図工の宿題だって下書きで出したらおこられるんだから
当たり前だよね^^
それと姫が転校してきたばっかりのお友だちをつれてきて
その子が姫に助けてもらったってゆういいおはなしだったけど
「下書き」ってゆうテーマがうまくつながってなかったかも?
後半は記念日のおはなしで
姫が創立記念日でお休み、少年マンガジンが38周年、連載が100回
とかってゆうおはなしがあって、メインは姫のお誕生日かな?
姫がお友だちの誕生日に招待されて
行くと自分の誕生日のとき、呼ばなくっちゃいけなくなって
準備がパパ1人じゃむずかしいから断ろうって思ってた
ってちょっとかわいそう。。
にゃんは友だちいなかったからいつも家族でお祝いしてたけど
ケーキはケーキ屋さん、チキンはKFC、お寿司は小僧寿しって決まってたから
べつにお父さんがお料理しなくったっていいし
手作りがよかったらナディラさんにたのんでもよかったんじゃないのかな^^
インドネシア風のケーキとか、から揚げとか、食べてみたいよね☆彡
ちらし寿司はこの前作ってたけどw
{/netabare}
{/netabare}
第09号「師走は君の嘘」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は12月、漫画家にとって試練の「年末進行」がやってきた。編集部が年末年始を休むために締切が前倒しになる厳しい期間だ。ところが、ゴトープロの面々はやる気十分。豪華な出版社の年末パーティを思い切り楽しみたいからだった。後日、打ち合わせ中に可久士は、十丸院から衝撃の一言を告げられる。「経費削減で、今年はパーティが無くなりました」……浮足立つアシスタントたちを前に、可久士はその事実を伝えられないままで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のサブタイトルは「四月は君の嘘」だと思うけど
師走と四月って、ゴロが合っててよくあってると思う^^
出版社の年末パーティーに出たい可久士さんのスタッフが
豪談社のパーティーがなくなってがっかり。。
年末進行を乗り切る気力もなくなっちゃったの
それと、姫に本物のシャンデリアを見せたいって思った可久士さんが
前に雑誌連載してた中学館のパーティーに出ることにするんだけど
そこにムリヤリ入りこんだ編集者の十丸院さんが暴走して
マンガ家を引き抜こうってしてドタバタしたおはなし^^
雑誌ってふつう、2週間から1か月前に発売されるし
編集とか印刷とか配達とかがあるから、その1か月前くらいに描くとしたら
クリスマスのマンガを10月くらいに描くことになっておかしくなるかもw
可久士さんはパーティーがなくなったことかくしてたけど
言いたくないことって、早く言わないとどんどん言いにくくなっちゃうよね?
それから師走の話になって、先生が走るおはなしがあったりしたけど
調べたら「師」は先生のことじゃなくってえらいお坊さんのことみたい
でも「しはす」の本当の語源は分かってないんだって^^
それと十丸院さん、編集部のカラオケにナディラさんをさそうとか
可久士さんが絶対にいやがることを平気でするし
ほかの出版社で引き抜きとかしちゃうし
これって可久士さんがいなくなったらクビになっちゃうんじゃないかな?
あと、シンデレラはcinder(灰)から来た名前ですすだらけみたいな意味で
シャンデリアはラテン語のcandere(輝く,明るくする)から来てて
キャンドルと語源がいっしょだから
名前は似てるけど、意味はぜんぜんちがうみたい^^
出版社のパーティーで、マンガ家の見分け方が
スーツを着た人のとなりにいる小汚い男ってゆうのがかわいそう^^
少年マンガの作者が女性ばっかりってゆうのはほんとなの?
「鬼滅の刃」とかはそうみたいだけど。。
姫がいろんな人からスカウトされたってゆうのはありそうだけど
マンガ家は全員ロリコンってゆうので笑っちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
第10号「I"S(伊豆)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年末進行に立ち向かうゴトープロ。年内に年明け分まで描いておけば正月休みが取れると、さらに先の締切にまで進行しようと試みる。ところが、可久士は「描きだめが出来ない」と筆が揮わない。「そもそも漫画家に、長期旅行の申込みなんてできるわけないだろ!」と開き直る可久士だったが、そう宣言するのには最大の理由があった。なぜなら、漫画家は休みに必ず風邪を引くからだ。寝込む可久士のために、姫は「願掛け」をして回復を祈るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は姫が福引で温泉旅行を当てて、伊豆に行くおはなしで
後半はホテルでのできごとってゆう感じ^^
アバンで姫が年末年始にお店が閉まるから買いだめしておいたチョコを
ぜーんぶ食べちゃって、しかられてたけど
目黒だったらコンビニくらい開いてそう^^
まだ小学生なのに自分をダメな子ってゆう姫がかわいそうだった。。
でも、自分で罰に漢字の書き取りをするってえらいけど
蟹ってゆう漢字は、自分が食べたかったから?
蟹のついでに旅行まで当てちゃうってスゴイ!!
そういえば、この前の「プリンセスコネクト!Re:Dive」でもあったけど
福引で当たって旅行に行くおはなしってアニメのあるあるだね^^
漫画家さんの旅行は安近短で、編集者さんは長期休暇なんだね^^
でも、仕事を先に終らせれば行けるんだから
そうゆう漫画家さんもいるハズ^^
そうやって一生けんめい仕事したあと病気になるってありそうだけど
看病にお嫁さんになりたい人が3人も来るってシュールw
その人たちが写経をして、天井にまで紙がはってあるってもっとシュールw
でも、願いごとを書くとかなうって、たなばたじゃないんだから
みんなで「結婚」「愛されたい」「永久就職」って書いてはるのってw
そんなみんなの思いを、ほかの誰かのことだと思う可久士さんって
アニメによくあるドンカンな主人公w
旅館についたら「3名様ですね」って言われたのを
可久士さんも姫も、ロクを入れて3人だって思ってたけど
実は仲居さんには女の人の霊が見えてた
ってゆうのはホラーでよくあるパターンw
仲居さんの名前がシャラポワって変かな?
インドネシア人の家政婦さんがいるくらいだから
シャラポワってゆう名前の仲居さんがいてもおかしくないよね^^
隣りのへやが事故物件?
文豪のたなばた康成さんが死んだへやだった、ってゆうので
さっきの願いごとの紙とたなばたつながりなのかな?
「伊豆のバジリコ」って何w
3人目のお客さんの話はスルーだったけど、ここでホラー展開w
そういえば、人が死んだところに幽霊が出るってよく聞くけど
そんなこと言ったら、病院なんか幽霊だらけだと思う。。
でも、そんなにたくさんの霊がいたら
お見舞いに行った人はみんなが見ててもおかしくなさそう。。
あと救急車の中だって、たくさんの人が死んでると思うけど
病院に運ばれてるとちゅうで霊を見たってゆう人の話は聞かないよね^^
にゃんも、いないはずの人が見えたりするけど
別に何にもされたことはないから、幽霊ってこわくないな。。
それより生きてる人の方が、何されるか分からないからこわいと思う^^
温泉回なのに女子の温泉シーンはないって、めずらしいよね。。
サービス回を期待した人、ごめんなさい^^
夕食が、かくしごと発表大会になったところはシュールだった^^
どう見ても雑種なのに
チワワってウソをついてた、ってゆう告白は笑っちゃったw
あと、隣のへやで作家の人が死んだってゆうおはなしに、「シャラポワ」は?
って心の中でツッコむ可久士さんって幽霊なんかこわくなさそうって。。
でも、夜中1人でその場所に入ってマンガを描くって
ふつうだったらこわくてできないよね?w
来週は最終回?
「最終回平気彼女」ってゆうサブタイトルが気になるよね。。
{/netabare}
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第11号「最終回平気彼女」
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公式のあらすじ
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ある夜、姫から「家族会議したい」と告げられ、可久士はうろたえる。「うちには会議室がないから、会議室を作ってからにしよう」と可久士は返す。二人では「会議ではなくて会話にしかならない」と伝えれば、姫は落ち込むだろうと可久士は返答を悩む。明くる日、姫は学校で「会議室がなくても会議はできる」と聞き、莉子に井戸端会議を勧められる。かくして「めぐろ川たんていじむしょ」の面々は、井戸端会議をするための井戸を探し始める。
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感想
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今回のテーマは会議だったのかな?
可久士さんが姫から、家族会議を申しこまれて悩んでたら
十丸院さんも編集会議、それに六條先生は職員会議、って
みんなが話してることがすれ違ってってることに気がつかない
勘違いネタがおかしかったw
会議は会議室じゃなくってもできるよね。。
姫だってクラス会議とかを教室でしたはず^^
十丸院さんが編集長と可久士さんを会わせて
おいしいもの食べようってしたのは、計画的にやったからアウトだよね^^
ここも、可久士さんがカラーページをほしがってるって思う編集長と
連載打ち切りだって思う可久士さんがすれ違ってておかしいんだけど
リアルだったら可久士さんから、打ち切りですか?って聞くと思うけど。。
それで可久士さんは連載打ち切りだって悩んでたけど
それでめちゃくちゃやってマンガがおもしろくなるって本当にあるんだったら
いつもやったらいいのに^^
でも連載打ち切りになったマンガ家さんの方は
すぐお仕事がなくなっちゃうんだから大変だよね。。
そうゆう時って、ほかの人のアシスタントとかするのかな?
マンガ家だと打ち切りで困っちゃうみたいだけど
アシスタントの人たちって逆に
長期のお休みが取れるってよろこんでたりして
なんだかアシスタントしてる方がいいみたい^^
それにしてもホントに連載終了にならなくってよかった☆
十丸院さんって平気でウソとかつくから、こわいよね。
もしかして後藤番がある、ってゆうのもウソで
可久士さんはだましやすいから、交代したくなかっただけかも。。
けっきょく姫の会議って
友だちの誕生パーティーに持ってくから揚げ作りを手伝ってもらいたい
ってゆうことで、それが終わってこんどは姫のお誕生日があって
みんなといっしょに楽しいパーティのあと、家族だけのパーティー。。
姫は可久士さんからオルゴールをもらって
ずっとこんな時間が続くと思ってた。。ら、とつぜん姫が18歳!?
今までCパートでやってた姫の高校生編の1番はじめになるのかな?
姫が「カクシゴトアリ〼」って書かれた手紙と地図とカギを見たあと
電車に乗ってるシーンでオシマイ。。
来週は最終回かな?
とちゅう、連載なくなっちゃうかも?って心配した可久士さんが
船とダイバーの請求書を気にするシーンがあったけど
海辺の昔の家と何か関係があるのかな?
来週が楽しみなような心配みたいな、フクザツな気持ち。。
悲しくならない遠いけど☆彡
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第12号「ひめごと」
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公式のあらすじ
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「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。
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感想
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姫が18歳になってからのおはなし。。
姫のお母さんは海難事故で行方不明になって
可久士さんはずっとお金をかけてさがしてたみたい。。
それでいい話だってマスコミで話題になったのはよかったんだけど
可久士さんはギャグマンガが描けなくなって
肉体労働をしてて事故にあって入院してたみたい。。
姫を鎌倉の家に案内したのは、可久士さんの妹で
「自分に何かあったら家を売って生活費にするように」
って、たのまれてたんだけど、売る前に姫に家を見せたかったみたい。。
家を見てたらいとこの男子が来て
そうゆうことを説明して帰って行ったんだけど
そのすぐあと病院から連絡があって可久士さんが目をさました!って
姫が病院に着いたら可久士さんは起きてたんだけど
7年分の記憶がなくって、姫のことが誰か分からなくなってたの。。
それで連載してたマンガのことを思い出して
心配して来てた元スタッフの人たちとマンガを描き出したんだけど
姫のことは新アシスタントだって思って、小学生の姫の世話をたのんだり。。
姫はお父さんがマンガを描いて幸せそうにしてるの見て、それでもいいか。。
って思ってつきそってたんだけど、本当は姫のことが一番大事だって聞いて
鎌倉の家に行って、7年前のマンガのつづきの原稿を持って来て見せたら
可久士さんは7年分の記憶を取りもどして、ハッピーエンド♪
暗いおはなしと説明が多くって、ちょっといつもと違ったかな。。
けっきょくお母さんのことはよく分からないままだし。。
いとこの男子もかっこよかったけど
説明のために出てきただけってザンネン。。
アシストさんたちのことは年をとったことに気がつかないのに
大事な18歳の姫のことは思い出せないってゆうところとか
友だちもスタッフさんたちもずっといっしょ
ってゆうのはちょっとムリな感じがしたかも。。
それでも可久士さんが姫の記憶を思い出すところは
じわじわなみだが出てきて、良かった♪って思った☆
可久士さんがマンガのアイデアを十丸院さんに話してて
マンガ家にもどったんだ☆って思ったら
あのオフィスが羅砂のだって、知ってちょっとビックリw
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見おわって。。
マンガ家の可久士さんが
小学生の娘に下ネタマンガを描いてることバレないようにしてて
それでドタバタするギャグアニメ+親子のいいおはなし。。
ギャグは漫画家さんのあるあるとか、編集者の人がちょっとおかしい人で。。
ってゆうネタがおもしろかった^^
親子のおはなしは、だんだん謎が分かってくる感じでよかったんだけど
{netabare}奥さんの行方がはっきりしないまま、ってゆうのは
あんまりスッキリしない終わりかな。。
帰ってきて、親子3人+ロクで暮らせたら本当のハッピーエンドだと思う。。
それと親子のおはなしだから
可久士さんの親とか、義理のお父さんとの関係{/netabare}のおはなしとかも
もっとあってもよかったかも?って
絵もきれいだったし、声優さんもあってたし、濃いキャラもいっぱいいて
たぶん今季の1番かも☆
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