tinzei さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
異種族・魔法ってとこを除けばサスペンス要素の少ない普通の刑事ドラマ。
オリジナルアニメ作品だけど、はっきり言って設定とプロットがショボすぎる。
刑事作品にしては推理サスペンス要素が少ないし、異種族の作品にしては目立ったのはドラゴンだけで、他種族の「吸血鬼だから~」とか「エルフだから~」みたいなのが全く無いし、魔法にしても名前・効果とか具体的な設定はないし、全体的に中途半端な作品だった。
後は声優が豪華だったのとopがoldcodexだったこと以外言うことはない。
自分用
1→七月が銀行強盗に巻き込まれトクナナに関わる
2→七月がトクナナに加わる、政治家殺害事件を解決
3→Bという爆弾魔が爆弾を仕掛ける、トクナナが解体にあたる
4→車が炎上、子供の保険金殺人疑惑の父親、爆弾魔B再び
5→ナインによりモールが占拠される、七月達は敵を欺き仲間と合流
6→作戦を立て敵を制圧、魔法でドラゴンが現れるが七月が倒す
7→トクナナが休暇、七月とボスは三潴の墓へ、飯屋で全員が揃う
8→ベルが攫われるが無事助け出す、一ノ瀬が三潴と七月の関係を知る
9→ナイン事件の容疑者護送、だが守れず七月にデータを託す
10→ナインの親玉の裁判が始まる、本物の親玉が現れ七月に真実を話す
11→警視庁がナインに占拠される、ボスが正体を現し親玉と一騎打ち
12→トクナナ全員で親玉と戦う、正気に戻った三潴も加わり親玉を逮捕