うぐいす さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ローテンションの掛け合いがオシャレ
子供にしか特殊能力がない?人類がアンノーンと定義した敵と戦うお話。
作画は褒められたものではない。
特にキャラデザが早々と崩壊。
顔や表情は一番目がいくところなので、丁寧にお願いしたい。
あと、喧嘩のシーンで右手で殴って右頬を殴られるシーンが一度あったが、こういうのは引っかかってしまう。
登場人物は誰が主人公か分からない。
個人的には千葉県の兄妹のローテンションでの掛け合いが面白かった。
声を抑えるとどうしても演技まで抑えられる事が多いが、内田雄馬と安済知佳はお互い良かった。
ここだけシスコンブラコンツンデレ要素があり、基本的には「仲間」が本筋になっている。
物語は序盤のフラグ通りの流れになっていった。
千葉のお兄ちゃんは次元みたいで格好良かった。