ねごしエイタ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
銀河の感じが薄いなぁ・・・
猫獣人だかの世界で、主人公ジョバンニが星を見上げ寝ていると、記者が空からやってきて乗って冒険なお話だったです。
何故か?親友のカンパネルラも乗っているという展開です。その時、カンパネルラが濡れているのだけれど、それを覚えていたら最後にその真相がわかると思うです。
題名からして星を渡るお話に聞こえるけど、私にはどちらかというと空の旅な印象だったです。
私が幼き頃上映されてたのは、TVCMで見たことあったです。その何年か後に、TV放送されたのを見たことあったです。かなり前なので思い出しながらとある小劇場で、何故か上映されたので見たです。
主に展開は「銀河鉄道999」のような車両の中で、周りに乗客がいないことが多く、まれにいたりだったです。まれな乗客も不思議か、何か怪しいところも999とにているなぁです。駅に降りて少し散策もあったけど・・・です。
宮沢賢治の原作ということで、アニメ化はこれが後でも999は、これをヒントに制作されたのかもしれないです。999のほうが、正に宇宙を渡り星から星への旅だったです。
出てくるのは獣人だけでなく、人間も出てくるです。
終わり近くに外がやっと、宇宙を思わせる光景が出た気がするです。ここら辺が、クライマックスみたいだったです。
そこからどうなるのか?この汽車の旅は実はなんだったのか?{netabare} 意外な結末が、見られるかもしれないです。カンパネルラの行動も納得いくです。もしかして、霊界だったかもしてないです。{/netabare}有名な話みたいだから、知られていることではあろうけどです。
ジョバンニにしてもカンパネルラにしても表情が、同じことが多い気がしたです。音楽は、学校の音楽行事などで聞いたことのあるみたいな感じです。ルフィーの声優さん、このころ若いなぁと思ったです。