天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もっとー私的アニメ感想簿67
某シュタインズ・ゲートより
「これより最終ミッション、オペレーション・アンの概要を説明する」
「世界名作劇場の最後を飾る赤毛のアン前日譚の感想を書くのだっ」
タイムマシン初号機に乗って赤毛のアン第1話の10年前に向かう鳳凰院天地人(おいっ)
「ここは・・・」
「何故、赤毛のアンと設定に矛盾が生じているのだっ。」
「ま、まさか。β世界線に移転して(って、いいかげんにしろー)」
う~ん、赤毛のアンと矛盾が生じていると思ったら、世界線が違ってたとは(だから、いい加減にせんかっ!)
相変わらず前置きが長いですが(汗)
このアニメは小説「赤毛のアン」誕生100周年とアニメ放映30周年を記念して放送された作品で、第1話をカナダ大使館で完成試写会をしたという熱の入れようでした。
が、結果は「世界名作劇場」シリーズ最終作となってしまいました(涙)
話の内容は「赤毛のアン」の10年前から始まる物語なんですが、偉大すぎる名作「赤毛のアン」と別物として見れば、それなりによく出来た作品だったと思います。
でも、どうしても「赤毛のアン」と比べてしまい、矛盾点が気になってしまうんですね、これが(う~む)
そういう意味ではちょっと損してる作品と言えるかも知れません。
まゆしぃ
「だから赤毛のアンとは別の作品として見てね。トゥットゥルー」