アンデルエレーラ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
右に舞菜、左に舞菜
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...
死んでもいい!』
地下アイドルのメンバーに人生を捧げる、岡山県在住のえりぴよ。
そんな彼女のドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...
えりぴよさんが、全力オタクする姿、面白かったです。
舞菜の言動に一喜一憂する様子が可愛い。
正直アイドルオタクの世界についてあまり知らなかったのですが、
誰かをこんなにも「好き」だと言えるのは、素敵なことなのだなと思いました。
EDの作詞・作曲はつんくさんなのですね!! 驚きましたよ。
{netabare}最終話のみ2人で歌ったのはずるいです(笑){/netabare}
ただ個人的に惜しいなと思った点が1つ。
オタク側のキャラはすっごい立ってたけど、
アイドル側は印象の薄い子も多かったです(^^;
{netabare}グループ内のいざこざが基本的にはないのが、
この作品の良い所でもあるのですが、
ChamJamの成長記としては、やや物足りなさも感じます。{/netabare}