退会済のユーザー さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
op映像についての賞賛はある、それ以外は惨劇。
2クール目のop映像は凄かったね、あの映像美は流石のJCスタッフ。
サビのセロリとミサカワーストの戦闘シーンも良いけど、その次の美琴ジェットも映像として素晴らしい出来栄え。締めの当麻の全力疾走も良く映えていた。
ロシアの寒々しい景色と空に浮かぶオーロラはキレイだったね、学園都市の夜景も近未来的で好き。もう色々手が込んでてサビ前が雑に見えてしまうほど良い。
1クール目のopも悪くはないよね、学園都市第2位の垣根帝督と学園都市第1位の一方通行の戦闘シーンは本編に期待が持てそうだとワクワクしたよ。
以下はファンまたは酷評を不快に感じる方は絶対に見ないで下さい。
二重にしとくので、自己責任でお願いします。
{netabare} {netabare}
ファンを不快にするだけのゴミ、この一言で終わらせていい作品。上に書いた事以外全てが最低、最低と言っても下には下があるがそうゆう事を言いたいんじゃない。
とあるを本当の意味で終わらせたある意味スゴイ作品。
ちなみに原作を全て読み、コミカライズを全て読んだ上で言っています(擁護?する気もないね)。
尺不足についてはもう言いたくもない、まともなストーリー構成ができない程度の尺しか取れなかったのならハナから作るんじゃねーよ、「原作」ファンを不快にするだけ。
作画も何コレ?素晴らしいop映像から蓋を開ければ低予算、低コスト、少人数で作られたと丸わかりの紙芝居。アクションシーンは使い回し、カット、静止画のオンパレードで最早アニメじゃない、これを学園都市1位vs2位の見せ場でやるんだから凄い。
製作側からの愚痴ってか内部状況曝露も完璧なタイミングだったね、なんといっても自分が一番楽しみにしていた暗部編が始まった辺りで明らかになり始めたんだからw
超電磁砲の超作画を凌ぐほどのop映像の素晴らしさと本編のクソさのギャップもこれ以上ないほどに自分をイラつかせたね、あの映像はファンへのせめてものお詫びのつもりだったのか知らないけど、アレのせいでやれる技術はあるのにやってなかったとわかったんだからww
まぁこれが5000枚超えるんだからスゴイよw高クオリティの超電磁砲Tより売れてましたね、超電磁砲Tがあの出来栄えで当時に比べたら全然売れなかったのはファンを舐めた自業自得。
いくらそれ単体のクオリティが凄くても一度ファンを裏切ったらこうなると良くわかったんじゃないの?もうため息しか出てこない。{/netabare}{/netabare}
おしまい。