天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序SFスーパー英雄(?)列伝69
自殺法成立に協議する大統領
「では、君はこのあにこれに投稿してる彼らが、全部同じ人間だと言うのかい?」
・・・って、何の話だ(おいっ)
まあ、それはともかく(汗)
ラスト近くまでは予想外の展開に、次どうなるのか気になって見てました。
ただ、すごく面白いかとい言うと、ちょっと違って感じで、良くも悪くもここからどう持ってくるのか、どういう展開になるのか、気になるって感じでした。
世界に広がる自殺法
その影で暗躍する、言葉だけで次々と人を死に追い込む曲世愛。
それに立ち向かう正崎善・・・なんですが、正直自分は一時中断(?)となった第7話までは、正崎だけは何故か曲世愛の能力(魔力)に対抗出来る存在だと思って観てたので、ラスト近くの展開に
「ええーっ?」
となりました(正崎、お前もか~ byカエサル)
まあ、米大統領が出てきた段階で、いや~な予感はしてたんですけど。
投げっぱなしと言うか、あんな結末になちゃいましたね。
こうやって最後まで観てみると、曲世愛という存在は人というより悪魔、または悪意そのものの集合体みたいなもんじゃないかと思います。
別にハッピーエンドじゃなきゃイヤって訳じゃないですけど、もうちょっとハッキリ描いて欲しいと思いました。
おまけ
ドイツ首相と対話する米大統領
「バビロンは本当は面白い作品?」
「かもしれない、答えを出すには時間が短すぎるな」
「我々はあにこれにバビロンの感想を投稿する事を恐れないだろう」
・・・って、こらーっ(冷汗)
おまけ2
サミットにあわせて会見する齋
アレックス
「あぁそうだ。そう、そうだ。バビロンの是非について考える必要はなかったんだ。それは彼等(他のあにこれ投稿者)考えてくれる。彼の言う通り力を合わせるんだよ」
「僕等が考えることは別にある。これでやっとスタートできるよ」
「さぁテイラー、ネタを投稿だ(吹っ飛ぶ天地人)」