うち. さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
禁書本編より気合いを入れて作られるシリーズの三期
科学と魔術が交差…はしない科学サイドの超エリート、御坂美琴が主人公の超電磁砲シリーズ三作目。
時系列的には禁書目録のラノベで言うなら8(終盤),9,10。
アニメで例えるなら禁書二期の8話の時期。
キャラ
御坂美琴
禁書の超人気ヒロイン。映像的に見栄えの良い電撃使い。学園都市有数の名門「常盤台中学」のレベル5の一人。学園都市序列三位。レベル5としては一番顔が知られていて例のツンツン頭の少年並みに、トラブルに巻き込まれやすい(自らトラブルに飛び込むこともある)
白井黒子
美琴と同じ中学、常盤台中学の一年。美琴を先輩以上、友情以上の感情を持っており美琴限定でセクハラの常習犯。テレポート使いのレベル4。
食蜂操祈(しょくほう みさき)
常盤台中学のもう一人のレベル5。人格破綻者が多いレベル5の中ではやや理性的な少女。
心理掌握(メンタルアウト)の能力者。早い話が人間の脳を弄って、記憶を見たり、記憶の改竄やらなんやらを操れる。ただし能力の範囲を調節するための「区切り」用のテレビのリモコンが無いと能力が使えないという操祈特有の弱点もある。
一方通行(アクセラレータ)
白髪で顔つきがやばい人。
選手宣誓のオファーの話を聴くことなくどこかへ去った学園都市の能力者の序列一位。
運動量などの力の向きを変えることが出来る、ベクトル操作能力者。詳しくは禁書一期にて。
垣根帝督
こちらも選手宣誓を断った少年。暗部(学園都市の闇の組織)の「スクール」のリーダー。
学園都市序列二位。暗黒物質(ダークマター)という存在しない物質をを生み出す能力者。
禁書三期に登場するキャラ。
麦野沈利(むぎのしずり)
学園都市序列四位。口の悪さは序列一位。
学園都市の暗部、「アイテム」のリーダー。能力は原子崩し(メルトダウナー)破壊力だけなら美琴以上に厄介。
電子を操る能力者で、簡単に言うと「ビームが撃てる」麦野自身、非常に強い能力を持ち、本人の膂力もかなりあるものの、格上の美琴に負け(超電磁砲二期)、格下のレベル0の浜面(禁書三期)にも負けている。
開幕宣言に呼ばれたものの、表の人間では無いので辞退した。