「22/7(TVアニメ動画)」

総合得点
64.5
感想・評価
168
棚に入れた
515
ランキング
3779
★★★★☆ 3.2 (168)
物語
3.0
作画
3.5
声優
2.7
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

秋元康さんプロデュースのアイドルユニット「22/7」のアニメ。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
22/7、はじまりの物語 ――
2016年12月の結成以降、常に新しい挑戦を続けている「22/7」(ナナブンノニジュウニ)は、秋元康プロデュース、複数のトップクリエイターがデザインしたキャラクターと、応募総数10,325人から選ばれた少女たちによるデジタル声優アイドルプロジェクトです。楽曲リリース&ライブ開催、YouTuber企画、バラエティ番組出演など、様々な分野での活動を経て、デビュー3周年目となる2020年1月、待望のテレビアニメーションが放送を開始!
グループ結成の秘話やそこに至るまでの経緯が、メンバーそれぞれの視点を通して赤裸々に描かれます。大切なこと、それは自分を信じて一歩踏み出すこと――個性あふれる少女たちが彩る、もどかしくてちょっぴり切ない青春劇を、キュートな歌声とともにお届けします!
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スタッフ{netabare}
総合プロデューサー:秋元康
キャラクターデザイン原案: カントク/岸田メル/QP:flapper(小原トメ太さくら小春)/黒星紅白/こやまひろかず(TYPE-MOON)/田中将賀/細居美恵子/堀口悠紀子/深崎暮人/渡辺明夫
キャラクター・ネーム原案:宮島礼吏
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
監督:阿保孝雄
シリーズ構成:宮島礼吏/永井千晶
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:まじろ
総作画監督:田村里美/髙田晃
プロップデザイン:山本真夕子
助監督:髙橋さつき
美術監督:岡本穂高(KUSANAGI)
美術設定:綱頭瑛子(KUSANAGI)
色彩設定:中野尚
美撮影監督:村上優作
CG監督:吉田裕行(白組)
編集:須藤瞳
音響監督:藤田亜紀子
音楽:中山真斗
制作:A-1 Pictures
製作:ANIME 22/7
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キャスト{netabare}
滝川みう:西條 和
藤間 桜:天城サリー
河野 都:倉岡水巴
佐藤麗華:帆風千春
戸田ジュン:海乃るり
丸山あかね:白沢かなえ
立川絢香:宮瀬玲奈
斎藤ニコル:河瀬 詩

EXTRA EPISODE
神木みかみ:涼花 萌
東条悠希:高辻 麗
柊 つぼみ:武田愛奈
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1話ずつの感想


#01 さよなら、私のささやかな世界
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公式のあらすじ
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滝川みうの元に届いた、芸能事務所「G.I.P」からの怪しげな手紙。運命に導かれるように集められたのは、みうを含め8人の少女たち。「あなた方にはアイドルユニットとしてメジャーデビューしていただきます」――合田と名乗る男に導かれ、目の前に現れたのは地下に存在する極秘施設と謎の“壁”。みうたち8人は光と闇の渦巻く運命のステージへと歩き出す……。
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感想
{netabare}
芸能事務所「G.I.P」から
「あなたが新プロジェクトのメンバーに選ばれました。。」
ってゆうあやしい手紙が来て8人の女の子が集まったの

集合場所の動物園の地下に行ってみると、大きな建物があって、そこには。。
ってゆうSFみたいな設定のアイドルユニットのおはなしになるみたい^^



そんな、聞いたこともない様な芸能事務所から
オーディションにも行ってないのにとつぜん呼び出されたら
「これ、ぜったいあぶないやつだ!」って思って
ほとんど誰も行かなそう。。

たぶん日本全国に、何千通もの手紙を送って、来たのがこの8人だった
とかじゃないのかな^^

でも、こんなあやしい呼び出しに来た人って、きっと、とってもスナオな子か
ホントにアイドルになりたい!って思ってる子か、どっちかだから
アイドルに向いてるのかも。。


コミュ障のみうも、病弱なお母さんと、小さな妹がいて、生活費の足しに
レジ係のバイトしてたけど、ほかの人たちとうまくいかなくって
ニガテなことをするのが仕事!とか言われてクビになって、
一回はやめようって思ったけど、けっきょく参加することになったみたい。。

にゃんもコミュ障だから、みうの気もちは分かるけど
ぜったいレジとかはムリだし、アルバイトの面接とかこわいけど
みうはそれでもできるんだから、アイドルとかもできそう^^


作画はきれいだし、キャラデザもいいし
スタッフもいっぱいいて、お金もいっぱいかかってそう^^
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#02 めまいの真ん中
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公式のあらすじ
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突然”壁”が吐き出したプレートによって『22/7』と名付けられたみうたち。吐き出された2枚目のプレートには『審査会を行う』という“指令”が。戸惑いながらも思い思い準備を始めるメンバーだが、みうはまだアイドルとしての自分をイメージ出来ず、ひとり落ち込む。不安と緊張の中で始まる審査会。向けられる大人たちの厳しい眼差し。圧倒的実力を見せつけるニコルとは裏腹に、みうは自己紹介すら上手く出来ず……。
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感想
{netabare}
ニコルには「アイドルなめるな!」みたいなことを言われて
審査会でもぜんぜんダメだったのに、22/7のセンターになる司令が来て
みうはまた、逃げ出しちゃった。。

でも、サクラがアパートに来てくれて、話をしただけで帰ろうってするから
引き止めたら、ホントは連れもどしに来たんだけど。。
でも、自分も自信がなかった。。って

それでかくれてたほかのメンバーも出てきて
誰ももどって来いなんて言わないけど、あたたかい言葉をかけてくれたから
みうはもう1度、みんなのところに戻ってきた、ってゆうおはなし。。



ニコルはちょっとイジワルキャラかな?って思ったけど
アイドルの宣伝アニメだから、誰もホントにひどい人がいない
ってゆう設定にしてあるみたい。。

こうゆうおはなしって、ギスギスが長くなるとイヤになってくるから
さいごに、いちお、認めてくれたみたいな終わりかたでよかった☆


あと、みんなが来てくれたところで
誰も、ムリに「もどってきて!」なんて言わないところがいいみたい。。

にゃんは、みんなから期待されてる!?とかって思うとパニックになって
どんどんカラ回って、話しもできなくなっちゃうから
みうの気もちが分かる気がする。。

こうゆう時って、ムリにプッシュされたりすると引いちゃうから
誰も、おこってない。。
また明日も、いっしょに遊べたらいいな。。って思わせてくれたら
何にも言われなくっても、自然にそっちに行っちゃうって思う。。


あと、実は入り口はふつうのところもあった、とかってゆう
シリアスすぎないように、たまにおばかなギャグを入れてくれるのも
いいと思う^^

うらんだり、にくんだり、ギスギスさせ過ぎない
悩んだり、シリアスにさせすぎない

いいおはなし、おばかなおはなし、フシギモードのエピソードも入って
おはなしのバランスはアイドルアニメでも、いいほうかも☆


だだ、声優さんのセリフがヘタなのがすごい気になったけど
ほとんどの人は歌もヘタだし、どうしてこんな人たちが選ばれたの?
って思った

だって、音大とか、芸能学校に行ったら、きっと
歌がすっごくうまい子とか、ダンスがすごい人とかっていっぱいいるよね?

でも、そうゆう人たちがみんな、アイドルになれるわけじゃないから
アイドルってたぶん、そうゆうので選ばれてるんじゃなさそう。。


実は、22/7のメンバーになれた人って
かわいくって、性格がよかった、ってゆうだけだったのかも^^
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第3話「こんにちは、新しい世界」
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公式のあらすじ
{netabare}
“壁”からの指令により、22/7のお披露目ライブが2月27日に決まる。ライブに向けて、みうたちはレッスン漬けの毎日。しかしセンターを任されたみうが、メンバーの足を引っ張ってしまう。「今はあなたが真ん中なの。これ以上ガッカリさせないで!」ニコルから喝を入れられるみう。センターとして、一体自分に何ができるのだろうか?そして、ライブ当日。ステージに立ったみうは、そこで予想外の光景を目の当たりにする。
{/netabare}
感想
{netabare}
22/7のライブが2/27っておもしろいよね^^


みうが練習で足を引っぱってたみたいだったけど
ライブ当日は、歌もダンスもうまくいってたから
べつに、みんなよりできない子、ってゆうわけじゃなさそうで、よかった♪


みうは、お母さんにアイドルのこと伝えてなかったから
壁からの連絡で、お母さんが会場に来ててビックリ!

自己紹介も、ぐだぐだになっちゃって、次の曲までみだれてたら
伴奏も機材の故障で止まっちゃって、泣いちゃう子もいてみんなグダグダ。。

でも、みうは、何とかしなくっちゃ。。って思って
曲のつづきをピアノで弾きはじめたら、みんなも分かってくれて歌いだして
ぶじ、ライブは大成功♪
みうの、ぐだぐだになった自己アピールも、うまくいってよかった♪




みうがオドオドするところは、にゃんとそっくりだから
見ててイライラってゆうか、悲しくなってきて苦しくなってきちゃう。。

でも、みうは、ピアノがうまくってよかった♪
それだけでも、自信が持てそう^^

みうがいて、ライブがうまくいってよかった♪


ニコルがちょっとキツそうだったけど、かわいいピン止めくれて
はげましてくれてる、ってゆうのが伝わってきたのもよかった♪
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#04 約束に咲く花
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事初ライブを成功させた22/7は、“壁”から新たな指令を受ける。『一目千本桜でグラビア撮影を成功させよ』。合田たちスタッフがまたも“壁”からの無謀な要求に応え、急遽、雑誌の表紙グラビアが決まって大喜びのメンバーたち。しかし、桜だけは様子が違った。『一目千本桜』に特別な想いがある桜。その胸にあるのは、大切な祖母との想い出だった。
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感想
{netabare}
壁から「一目千本桜でグラビア撮影を成功させよ」ってゆう指令が来て
電車が遅れたり、バスが故障したりで
やっとみんなが奈良のロケ地についた!って思ったら雨。。

でも、桜が記念写真を撮ろうってゆうから
みんなが雨の中にとび出して、キャッキャしてたら
スタッフさんが撮影してくれてて
ぶじ、ミッション成功♪ってゆうおはなし^^


その間に藤間桜の回想があって

アメリカ生まれの日系人の桜は
小さいころから両親が出張でいないことが多くって
おばあちゃん子で、よく、2人で桜の花を見に行ってたの

でも、ある日おばあちゃんがたおれて
2人で見に行こうって約束してた桜を見に行けないまま
おばあちゃんは死んじゃったみたい。。

それで、前におばあさんが話してた一目千本桜を見に来たかったみたい。。

アイドルになりに日本に来たのも、そのためなのかも?
でも、お父さんとの約束は、たった1年。。
ってゆうのが分かったところでオシマイ。。



ふつうにいいおはなしだと思うけど
仲がよかった人が死んで、その人との約束で。。
ってゆうのは、秘密組織みたいなのが出てくるおはなしなのにすごくふつうで
なんだか急に、ふつうのアイドルアニメになっちゃったみたい。。

あと、10年前の桜は、まだ7歳くらいだったはずなのに
仲のいいおばあさんと話すのに話し方が事務的で
お嬢さま設定なのは分かるけど、聞いててヘンな感じだった。。


これから、こうゆう、ふつうのアイドルものになるんだったら
ちょっとがっかりかも?
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#05 ひっくり返せばええねんで!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たな“壁”の指令は、アイドルの登竜門・ITF(アイドルトーキョーフェスティバル)に参加すること。22/7にとって初めてのフェス。しかし他のアイドルグループと比べ、まだまだ結束が足りない。危機感を抱いた都が提案したのは、全員強制参加のお好み焼きパーティー。和気藹々とお好み焼きを作り始めるメンバーたち。みんなを優しく見守る都。そして、そんな都にも誰にも話していない〈アイドルになった理由〉があった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ITFに参加するのがメインのおはなしなのかな?って思ってたら
河野 都の掘り下げ回で、バツ4のお母さんと6人の兄弟を支えながら
明るくがんばってきた都を応援したくなる、いいおはなしだった☆

みんなでお好み焼きパーティーも、それぞれのリアクションが違くて
この子、どんな子なんだろう?って、しりたくなってきたし
壁も、フシギな感じが出てて、おはなしはおもしろかったけど
セリフが人工の声みたく、流れて行っちゃう感じなのが気になったかも。。
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#06 偶数と奇数のあいだ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『リーダーは佐藤麗華』と突然”壁”から任命され、人一倍責任感の強い麗華はひとり思い悩む。そんな中、22/7は新たな指令で沖縄へ写真集の撮影に向かう。晴れ渡る沖縄の空の下、海辺ではしゃぐメンバーたちとは裏腹に、麗華の心はもやもやと曇ったまま。その矢先、麗華に渡された撮影用の衣裳は、なんとセクシーな水着。「清く正しく」がモットーの麗華は激しく抵抗するが……。
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感想
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清く正しく育ってほしい、って願ったお母さんが早く死んじゃって
ダメだけどやさしいお父さんにすすめられてアイドルになった麗華の回で
壁からの指令が、22/7のリーダーになるように、ってゆうのと
沖縄で水着写真集の撮影で、1人だけ、なかなか水着になれなかったの。。



今までいろんな水着回を見てきたけど
今回のは、にゃんだったらどうしよう!?って思って
すごくドキドキしちゃった。。

だってもし
バンジージャンプしろ、とか、ヌード撮影ってゆう指令だったら
にゃんじゃなくっても、絶対ダメ、ってゆう人、いると思う。。

そんな感じでビキニで撮影とか、考えるだけで気が遠くなりそうなのに
仲間も、スタッフさんも待ってる。。とかって思ったら悪夢。。

逃げ出すこともできなくって、目の前が暗くなりそう。。

って言っても、アイドルなんか、ぜったいならないから大丈夫^^
って思わないと、今晩、夢に出てきそう。。
アニメ見てるだけなのに、それくらいドキドキしちゃった^^

みんな、アイドルになろうって、思っただけでもすごいよね☆


あと「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を見てるせいか
麗華が1人で悩んでるところが気になった。。

もちろん、みんなが麗華を心配して来てくれて
それでも誰も、とくにプッシュしないでくれたから
1人で悩んでるわけじゃなかったんだけど。。

それとは別に
応援してくれるファンの人たちのこと考えたら、どうなのかな?って。。

「推し武道」のファンの人たちみたく
お給料ほとんど使っても、自分が出るだけでよろこんでくれるんだったら
その人たちのこと考えたら、何でもできそうな気がするんだけど
22/7って急に有名になったから、ファンの人と距離が遠いのかも。。って
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#07 ハッピー☆ジェット☆コースター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如、倒れてしまったメンバーたち。しかし仕事が増え始めた22/7には、今日もスケジュールが詰まっている。この緊急事態を前に、無事だったのはまさかのジュンただ一人。「みんなの分もわたし頑張る!」どれほど大変な仕事でも、明るくこなしていくジュン。しかし昔のジュンは、病弱で後ろ向きな性格の少女だった。そんな彼女を変えたのは、一人の女の子で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
いつも明るい戸田ジュンが
急に食中毒でたおれた、ほかの7人の分までお仕事がんばるおはなし^^

その間にちょっとずつ
病弱でうしろ向きな子どもだったジュンが
病院で知り合った、前向きな少女・悠と友だちになって
明るくなってくおはなしが入ったんだけど、悠は。。ってゆうおはなし。。



全体的に明るいおはなしで
ジュンがひとりで、ほかのメンバーのモノマネとかして
次つぎ、取材とかを終わらせてゆくとこところがおかしかったし、よかった☆


悠もさいごまですごく明るくってよかったけど
カラオケに行ったあたりから、にゃんは何となく気がついちゃって
ちょっとなみだが出てきちゃった。。

でも、もしかしたら違うかも?って
お祈りするみたいな気もちで見てたら
さいごにやっぱり。。で泣いちゃった。。

でも、悠はいなくなっちゃったけど
ジュンが代わりに元気で生きられて
さいごまで、明るいおはなしだったのが、すごくよかった。。

そんな、大事な友だちをなくしたことがあるジュンだから
みんなが元気でもどってきたとき
泣きながらむかえた気もちが、すっごく伝わってきて
今までの中で、いちばんいいおはなしだった☆
{/netabare}
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#08 ゆめみるロボット
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大規模なワンマンライブが決まり、張り切る22/7。大舞台を前に喜びをあらわにするメンバーの中、いつも通り冷静沈着、ロボットのようなあかね。そんな彼女はなぜアイドルになろうと思ったのか?――あかねの胸の奥に封印されているのは、故郷・北海道の大自然の記憶。幼いあかねの身に起こった生き方すら変えてしまう程の「ある事件」だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
丸山あかねは、やんちゃな子だったけど
7歳のときお母さんの言いつけを聞かないで遭難して
それからお父さんとお母さんがよくケンカするようになって別れて
感情を出さないように自分を変えた、ってゆうおはなし。。



ドラマはお父さんたちがけっきょく別れちゃったし
キャラが変わりすぎなのにアイドルになる夢は変わらないって変だし
あかねって、ぜんぜん目立たないキャラだし
ムリに作ったみたいな、何だかスッキリしないおはなしだった。。


あと、細かいところがいろいろツッコミどころ多すぎ^^

アカネがタイムカード押すのはいいんだけど
押したあとカウンターの上から消えてるし、機械をいつも持ち歩いてるの?

遭難したあかねは、そんなに遠くに行ってないハズなのに
3日も見つからなかったけど
救助隊の人たちが10メートルくらいの場所を6人でさがしてたから
もうちょっと広がらないと、なかなか見つからなくって当たりまえかも^^


それから、
歌とかセリフがうまくないのは、本当のアイドルだからふつうだと思うけど
いろいろお金かけてそうなのに
ステージの3DCGのキャラが着せ替え人形みたい。。

ほかのシーンとギャップがありすぎて、ザンネンかも。。

それでもステージシーンがあって、
やっとアイドルアニメっぽくなったかも^^
{/netabare}
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#09 お星さまのララバイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ワンマンライブも成功し、結成一周年を前に順風満帆の22/7。そのご褒美として、“壁”からメンバーへ一泊二日の温泉旅行がプレゼントされる。
老舗旅館での豪華料理や露天風呂、久々のバカンスを満喫するメンバーたち。そんな落ち着いた時間の中で絢香は、二人の姉と過ごした日々、そして、人付き合いを面倒だと思っていた『昔の自分』を思い出し……。
{/netabare}
感想
{netabare}
立川絢香の回で
22/7の結成1周年記念の1泊2日の温泉旅行と
絢香の2人のお姉さんたちとかとの思い出のおはなし。。


絢香って1番目立ってなかったけど
思い出も、お姉さんたちとケンカして泣いてばっかりだったけど
ある日、自分のことキライだって思ってたお姉さんが
自分のことかばってくれてたの知って、泣き虫が治ったってゆうおはなしと

人づきあいが悪くってイジメられてた、ってゆうおはなしが
あんまりからんでなかったみたい。。

22/7の中でも、1人だけゲームに参加してなかったし
たぶん、にゃんもそんな感じだから、ぼっちだったと思うんだけど
そんな子ってクラスに2人くらいはいて、あんまり目立たないかも。。

でも、何でも自分でやって、すごいな☆彡って思った
でも、アイドルって目立たないとね。。


お星さまの歌は、キラキラ、ピカピカ、チカチカ、って来て
4番目の星がどうやって光るか気になったけど
キラキラにもどってちょっとがっかり。。

ニコルの、ウニは魚だと思ってるエピソードは
ウニがあのかっこうで泳いでたら、気もち悪いw

ってゆうか、ウニはヒトデに近いみたいだけど
食べられる部分ってウニのタマゴだけ。。
タマゴだからおいしいけど
あんなにいっぱいあると、動き出しそうでブキミw

水をかけられる、ってゆうのはにゃんはやられたことないけど
たぶんかけた子が、ぬれたまま歩いてたりすると目立って
問題になるとヤバいから、たぶんあんまりしないんじゃないかな。。

それより髪をうしろから急に引っぱられたりするのがこわかった。。


さいごにカベからの指令が「解散せよ」だったのは
はじめに1周年って聞いて、すぐ
桜の回で「1年」って言ってたの思い出したから
ジュンがカードを見て固まったの見て、すぐピンってきた。。

公式のキャストにはEXTRA EPISODEに3人の名まえがあったから
一回解散して、新しいメンバー入れて再出発、とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#10 さよなら、私たちの世界
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“壁”から出された突然の解散命令に立ち尽くすみうたち。合田すら戸惑いを見せるものの、“壁”の指令は絶対。事務所の閉鎖が決定し、22/7は解散会見を開くことに。そこで渡される会見コメント用の原稿。自分の言葉で戸惑いや悲しみを伝える事すら許されず、暗い面持ちで会見場に立つ8人。「解散は無責任」と記者たちの言葉を浴びることになるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は解散で、事務所も解散、1周年ライブもキャンセル
さいごはカベの指令で、自分たちの言いたいことも言えないまま解散会見。。


後半は、解散したあとのみんなようす。。

ニコルは事務所を代わって活動をつづけるとか
家で歌いまくる子とか、外で歌う子とか。。

そんな中みうは自分の大事なものは何か、考えてるの。。


でもなぜかCパートでは
小学生のニコルのクラスに、みうが転校生で来るってゆうシーンがあって
あいかわらず不思議なおはなし。。


キャストにEXTRA EPISODEの3人の名前が載ってるから
このまま終わりじゃないって思うけど壁が何をしたかったかフシギだよね。。

壁ってふつう、乗りこえないといけないもののシンボルだけど
壁は解散したあとのことまで、とくに言ってないみたいだから
この壁もみんなで乗りこえて、自分たちで22/7を再結成するとかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#11 ただその背中を追いつづけて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“壁”の指令により22/7は解散。GIPの事務所も閉鎖され、メンバーは全員バラバラになってしまった。アイドルになりたい訳ではなかった……。それでも、解散に納得できないみう。誰よりもアイドルに思い入れがあるニコルも、現状に憤りを感じていた。そんなニコルの幼少期は、今からは想像できないほど引っ込み思案な女の子。彼女を変えたのは、クラスに転校してきた一人の少女だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
小学生のとき吃音症で引っ込み思案だったニコルのクラスに
みうが転校してきてからのおはなしと
結成記念日に、みんなが自然に集まって同窓会みたくなったおはなし。。


みうはニコルが学芸会で魔女役にされちゃったとき
とくに仲よくなかったのに、だまって歌に合わせてピアノを弾いてくれたり
劇の最中、小物のリンゴをイジワルでかくされて困ってたのを
とつぜん舞台に凸して、白雪役の子をタコなぐりして劇を中止にさせたり。。

あとでニコルがみうに
「どうして助けてくれたの?」って聞いたら
「あのまま知らん顔してたら、大事なものがこわれちゃう気がして」って。。

そのあとすぐ、みうは引っ越してったけど
ニコルは、みうの背中を追いかけるようにして
アイドルになろうってしたみたい


さいごに、みんなが「壁」の前に集まって
アイドルのときのことを思い出して泣きじゃくったりしてるときに
ニコルが、1人でじっと前を見つめて立ってるみうの横顔を見て
「この子は大事なものを守るためなら、何でもする子だ!」って
思うところでオシマイ。。

だと思ったら、Cパートで「壁」が
「みなさん。。よくぞ22/7へ。。」って話し出したところで終わりだった。。



小学生のみうが、白雪姫役の子をなぐり出したのは
ほかにも悪い子がいるんだからちょっと。。って思ったけど
にゃんも、ほかの子がイジメられてたとき
そうゆうことができてたら。。って悲しくなってきちゃった。。

みうは、やらないといけないときはちゃんとやる子で、うらやましい☆彡

ニコルの回だったけど、実はみう回だったのかも。。


壁が話し出したところは、何だか録音みたいだったけど
22/7がいよいよ復活するのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#12 ナナブンノニジュウニ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
22/7への想いを確かめあった8人に、解散会見以来止まっていたはずの”壁”が突如語り出す。これまでメンバーを監視し、その活動の全てが“壁”による実験だったのだと明かされる。実験が次のフェーズに移ったいま、22/7は『用済み』と言われ、自分たちもファンも全て利用されていたと憤るメンバー。しかしニコルだけはひとり、22/7を守ろうと必死に嘆願する。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきで「壁」は「22/7はアイドルがファンをあやつる実験で
メンバーはデタラメに選ばれただけ、実験の目的とかは言えなくって
次の実験に移るから今のメンバーは用済み」とか言い出したから
みうがキレて、イスで「壁」をたたきはじめたら壁がくずれはじめたの。。

それでみんなもその辺の物で壁をこわしたら
壁の裏には指令室みたいのがあって
監視カメラのモニターとか
みんなの子どものころの写真とかまではってあった。。

その部屋にドアがあって、上りの階段につづいてたからみんなで上ってったら
そこは動物園のイベントホールで、22/7のファンがぎっしり集まってた!!

実は壁の指令でスタッフが呼びもどされてて、準備は済んでて
メンバーが集まったら、ファンを会場にさそうようになってたみたい。。


そこでみんなは、壁の指令がなくっても22/7をつづけようって
ライブをはじめた、ってゆうおはなし^^



壁の正体は分からないままなんじゃないかな?って思ってたら
やっぱり分からないままだったw

それに壁がかんたんにこわれすぎ。。
音はコンクリとかがこわれる音だったけど
もしかしてあの壁って発泡スチロール製!?w
それで、誰かがたたくの待ってたとか^^

あと、みうが重そうなイスを放り投げたりして笑っちゃったw



でも、さいごはやっぱり思った通り
22/7のみんなが、自分たちだけでもつづけようって思ったら
続くようになってた、ってゆうオチで
ふつうだけど、いいおわりだったと思う◎


あと、階段を上がってるときジュンが「おこられる」心配してたけど
指令室に貼ってあった写真で
実は壁がストーカーだった、って分かったんだから
おこられるのは壁の方だと思う^^;

壁が「これは実験だった」とか言い出したときは
「ココロコネクト」の<ふうせんかずら>みたいな異世界人?って思ったけど
実はロリコンでアイドルおたくの大金持ち、だっただけなのかな?

あ、考えたらちょっとこわいかも。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


アイドルアニメで
おはなしはツッコミどころが多かったけど、それも入れておもしろかった^^


作画もお金をかけてていねいに作ってたみたいだし
3DCGも、ふつう以上だったと思う。。

あと、キャラも1人ひとりにデザイナーがいて
設定もしっかりしてたみたい。。


それとセリフが棒だって言われてるけど、歌もうまくなかったから
急に集められて、はじめたばっかりのアイドルががんばってる
ってゆう感じが伝わってきて、悪くなかったと思う^^





投稿 : 2021/09/02
閲覧 : 668
サンキュー:

39

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