「理系が恋に落ちたので証明してみた。(TVアニメ動画)」

総合得点
74.1
感想・評価
353
棚に入れた
1610
ランキング
947
★★★★☆ 3.5 (353)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「リケヰに恋は難しい」

公式のINTRODUCTION
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研究に情熱をそそぐ、理系女子と理系男子がもし恋に落ちたら?彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は同じ研究室の雪村心夜に告白する。当然その「好き」に論理的根拠なんてない!しかし、理工学専攻として、「論理的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」その信念をもとに、2人は研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験を始める!?デート実験、好きの構成要素の解明、心拍数計測実験、ムード値の計測……。個性的過ぎる愛すべき理系たちが「恋」を論理的に証明する笑いありキュンキュンありの理系ラブコメディ!
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スタッフ{netabare}
原作:山本アリフレッド(COMICメテオ連載)
監督:喜多幡徹
副監督:大西健太
シリーズ構成・脚本:池田臨太郎
脚本:横手美智子
キャラクターデザイン・総作画監督:五十内裕輔
プロップデザイン:新谷真昼
背景:ととにゃん
美術監督:坂上裕文
色彩設計:松山愛子
撮影監督:田中浩介
編集:宇都宮正記
音響監督:今泉雄一
音楽:hisakuni、平田祥一郎、大塚郁、高橋修平、曽木琢磨、高橋祐子
劇伴制作:SUPA LOVE
プロデュース:斎藤俊輔
アニメーション制作:ゼロジー
製作総指揮:夏目公一朗
製作:アニメ「リケ恋」製作委員会
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キャスト{netabare}
雪村心夜:内田雄馬
氷室菖蒲:雨宮天
奏言葉:原奈津子
棘田恵那:大森日雅
犬飼虎輔:福島潤
池田教授:置鮎龍太郎
リケクマ:麻倉もも
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1話ずつの感想


第1話 理系が恋に落ちたので解析してみた。
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公式のあらすじ
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ある日、彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は雪村心夜に告白する。だが、恋愛経験のない二人は、互いが本当に好きなのか不安で仕方ない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。同じ研究室の後輩・奏があきれる中、雪村は氷室に「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」などをしながら、氷室の心拍数を計ることで、恋のトキメキを定量的に計測しようとするが…。
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感想
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おはなしはザックリゆうと
理系女子が理系男子に「あなたのことが好きみたい」ってコクったら
それが本当に恋か分からないから、2人でいろいろおばかな実験をしてみた
ってゆう、メンドクサイ人たちのラブコメみたい^^



キャラデザは、切れ長でシャープでセクシーな感じだけど
作画は会議室みたいなところでずっと話してるみたいな感じで
背景も、動きもあんまりないみたい^^


心理学の実験だったら、たぶんプラシーボ効果みたいのがあるかもだから
自分たちの気もちを自分たちで実験するっておかしい?とか
恋愛は数字じゃ分からないのに、変なリクツつけてむずかしくしてる?
ってゆう、ボケだと思うんだけど、ツッコミ役の後輩のツッコミが弱いみたい

あと、テレるのが菖蒲ばっかりほとんど菖蒲ばっかりで
心夜クンはあんまりデレないから
めんどくさいだけのギャグになってるみたい、30分は長いかな、って^^


メンドクサイ人たちのラブコメで言ったら
「かぐや様は告らせたい。。」と「ヲタクに恋は難しい」の中間くらいで
「ヲタ恋」のサブキャラ2人の恋愛に近い感じかな^^

これから、どんな変わったサブキャラがからんでくるかで
おもしろくなってくるかも^^
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第2話 理系が恋に落ちたので実験してみた。
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公式のあらすじ
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相手のことを「好き」かどうか証明するため、至近距離から氷室の頭を撫でながら、心拍数を計測する雪村。それを見ていた同じ池田研の先輩・棘田は、「対照実験」の必要性を説く。つまり、雪村がドキドキしているのは、相手が氷室だからなのか、それとも女なら誰でも興奮してしまうのかを証明するため、雪村は奏や棘田の頭も撫でることに…。一方、氷室は愛情を込めた料理の方がおいしいことを証明しようと調理をするが…。
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感想
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前半は、棘田先輩登場回。。優秀な人みたいだけど、ゲーム好きで
今回は雪村クンが氷室の頭をなでて、ドキドキの計測をしてると
対照実験が必要だ、って言って、奏と、先輩の頭をなでさせてみるの。。

はじめ、雪村クンもドキドキしたって知ってよろこんでた氷室だったけど
ほかの2人にも同じ反応したの見て
女なら誰でもいい、って氷室がおこり出して、なだめる雪村クン。。

先輩はさっさと逃げて寝ちゃった、ってゆうおはなし^^


氷室がおこり出して、雪村クンが言いわけしてたけど
べつに氷室のことが好きじゃないんだったら
言いわけなんかする必要ないよね^^

それにしても、棘田ってゆうトゲのある名前で気になったけど
雪村クンも氷室も、冷たい名前だよね。奏は、やわらかそうな感じだけど^^


それから、研究室のお菓子とかは食べ放題って、研究費から出てるのかな?
お酒とかもそうなのかな^^



後半は、愛情込めたお料理がおいしくなるかどうか調べるおはなしで
有効数字はいいんだけど、気になったのはいちいち量ることかな。。

調味料って、はじめに量って、まぜたりしておかないと
材料に火が通りすぎたりするから、よくないよね^^

それだったら、目分量で計ったほうがいいかも。。
ただ、ときどき入れすぎちゃって失敗するときもあるけどw


奏のアドバイスで
愛情込めた料理と、込めてないの、どっちの方がおいしいか
分からないようにして食べてもらって、決めることにしたけど
見た目がぜんぜんちがうから、食べくらべにならないよね^^

あれだったら、目かくししないとw

でも、愛情って、形にもあらわれる物かも^^

おそうじとかでも、大事なものはピカピカだけど
どうでもいい物って、ホコリがかかってたりするから^^
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第3話 理系が恋に落ちたのでデートの計画を立ててみた。
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公式のあらすじ
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池田研の後輩・虎輔が、最愛の藍香に対して総額22万円以上を費やし、毎晩藍香を抱きしめて寝ていることを知った氷室は、自分が雪村にメモ帳くらいしかプレゼントをあげたことがなく、雪村を抱きしめて寝たこともないと動揺し、客観的には「好き」とは言えないのではと不安になる。延々と「好き」を数値的に議論してばかりの雪村と氷室に、奏は二人でデートに行くことを提案するが…。
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感想
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虎輔クンの藍香への思いとくらべて
氷室は自分の思いは愛じゃないんじゃないか?って感じてたら
藍香はゲームキャラだってゆうのが分かって
なんだか、虎輔クンの愛は過剰ってゆうことで決まったみたい^^


それから、氷室の初恋のおはなしで
どう見ても相手は、雪村クンだったんだけど
覚えてない雪村クンは、昔の自分をばかにして、氷室とケンカになってたけど
氷室クンの話しかたは昔のまま^^


それから、理系のアプローチはやめて
ふつうにデートしよう、ってゆうことになったんだけど
デートもどこから回るか、最短距離で。。とかって、やっぱり理系^^;



ラブコメで、ふつうにはおもしろいんだけど
巡回セールスマン問題とか、ちょっとメンドくさすぎかも?
近くから回ってくればいいだけなんじゃない^^


あと、ショタ雪村クンがかっこよかったけど
今とぜんぜん変わってないところがおかしかった^^
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第4話 理系が恋に落ちたのでデートしてみた。
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公式のあらすじ
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理系らしく白衣でデート実験を始めようとする雪村と氷室。デートの観察と記録役で見守っていた奏は、服を買うよう突っ込むしかなかった。二人は、心拍数計兼血圧計、体温計を装備しながら、スマホアプリで随時「相手にドキッとした回数」「嬉しくなった回数」「安らいだ気持ちになった回数」「もやもやした回数」などを記録することに。そこに、氷室をナンパする男が現れ…!?
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感想
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デート回だったけど、2人とも白衣で来るとかw

チャラ男クンが浮気デートして、もう1人の子に会ってフラれるおはなしは
このカップル誰?って思ってたら、フラれたあと氷室をナンパしてきて
やっとつながっておかしかったw

でも、氷室たちのうしろにも、奏と犬飼クンがついてたから
あんまり変に感じなかったけど
チャラ男クンのデートにまで、友だちがついてきてるってフシギだよね?

あの友だちって、友だちがデートしてるところを見てて楽しいのかな?
それとも、チャラ男クンがナンパした子を分けてもらおうって思ってるとか?
よく考えたら、なんだかあやしいよね^^


氷室を助けた雪村クンはかっこよかったけど
カレシか聞かれたところは、そうだ!って答えてほしかった☆彡


クツを選ぶところは、クツのコスパとか関係ないよね^^


デートはよくある日常系のデートみたいで、ふつうにおかしかったw

さいごに観覧車で、雪村クンがプレゼント渡すところは
ふつうにラブコメしてて、よかった☆

いろいろツッコミどころが多くって、今回もおもしろかった^^
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第5話 理系が恋に落ちたので会議してみた。
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公式のあらすじ
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今日は池田研メンバーが集まり、研究経過を発表する日。藍香を言い訳に論文を読まなかった虎輔に、池田教授は筋肉を膨張させてペンを粉砕する。一方、雪村と氷室は、先日のデートの結果を共同発表することに。どの場面で瞬間最高心拍数を記録したかを発表しながら、恥ずかしさに悶える二人に対し、池田教授は…。さらに、実験データを増やそうと、雪村と虎輔、棘田と虎輔のペアでも、バイタルデータを計ることになったのだが…。
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感想
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前半は池田研のメンバーが集まって、研究経過の発表会ってゆう感じかな?


池田教授が顔はやさしいんだけど体がでっかくってw

おこると筋肉がふくれて。。ってゆうのは
「ダンベル何キロ持てる?」のギャグとちょっとかぶってたかも^^


虎輔クンがおこられるところは、あんまりおもしろくなかったけど
マジメな会議のはずなのに
雪村クンと氷室のノロケ話みたいな研究報告がおかしかったw

その発表をおもしろがって
比較調査でほかの人たちにもおんなじことやらせる先生もおかしかったw


雪村クンと虎輔クンの
ぜったい恋愛にならない壁ドン実験とかもマジメにやっておかしかったし

棘田が虎輔クンをからかうおはなしとも
幼なじみのカップルなのに、おねしょの話とか
恋愛っぽくないネタでおかしかったw


アバンの、マーフィーの法則は、聞いたことがあったけど、ググったら
法則ってゆうより、アルアル話みたいな感じで
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
とかなんだけど

それをアストン大学のロバート・マシューズってゆう人が研究して
「トーストの転落 マーフィーの法則と基本的定数」という論文を発表したんだけど
通常のテーブルを使用した時、ほとんどの場合にバターの側が下になることを証明して
バターを塗った面を上にして着地させるためには高さ3メートル以上のテーブルを使うべきだという結論を出した

んだって^^

池田研じゃないけど、どうでもいいみたいなことをマジメに研究する人って
昔からいたみたい^^
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第6話 理系が恋に落ちたのでキスしてみた。
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公式のあらすじ
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棘田に、恋愛的行為の一般条件は「相手とキスしたいかどうか」が大きな要素ではないかと言われ、氷室にキスをしようとする雪村。しかし、分度器で首の角度を測るような作業的なキスを氷室は嫌がる。観覧車の中のような良いムードだったら、キスをするのもアリかもと気づいた氷室は、雪村とともにムードを数値化した「ムード値」の定義式を見出した。果たして、ムード値が最も高い場所とは?そして二人はキスできるのか…!?
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感想
{netabare}
前半は、ムードを考えるおはなしで、数式はよく分からなかったけど
きれいで、静かで、人がいなくって、うす暗いところで、見つめ合って
って考えたら、ドラマとかマンガとかにも当てはまりそうだから
キスのシチュエーションとか考えるときに、便利かも^^

後半は、キスの対照実験で
研究室のメンバーを組み合わせてキスしてみる、って
おもしろかったけど、先回も似たようなおはなしがあったから
ちょっとあきたかも^^

でも、ふつうのラブコメくらいには、おもしろかった^^
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第7話 理系が恋に落ちたので飲み会してみた。
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公式のあらすじ
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前期課程が終了し、池田研究室では、各自食べ物を持ち込んで打ち上げを行うことに。「素数山手線ゲーム」などで盛り上がる中、酔っ払った氷室は雪村についあることをしてしまう…。そして奏まで酔っ払ってしまい…。一方、前回の総当りのキス実験およびムードの数値化で、研究は大きく前進したが、さらに多くのデータを集めるため、雪村たちはおとぎ話の『白雪姫』『シンデレラ』『鶴の恩返し』などを参考にしようとするが…。
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感想
{netabare}
「恋に落ちたので」は関係なく、ふつうに池田研の飲み会のおはなしで
理系に関係あるのは「素数山手線ゲーム」くらいで
あとはふつうに、酔っぱらいの人たちがグダグダになってるだけ^^

氷室が雪村クンに抱きついてキスをせがんだり
犬飼クンが棘田に甘えたりはラブコメっておもしろかった^^

さいごは奏までグダグダになって、失恋のおはなしをしたりで
背後に立った人を投げて失恋って
何となく、何があったか見えてくるみたいでかわいそうだけど
理系とゴリラ女って関係ないよね^^



雪村クンは、1人でお酒も飲まないって、大人だと思う。。

にゃんも、お酒とタバコって法律でゆるされてるだけで
麻薬と変わらないって思うから、飲まない方がいいって思う☆彡

それに飲まなかったら、酔っぱらい運転っておきないから^^


後半はいろいろあって
おとぎ話の主人公を理系にしてみた、ってゆうおはなしで
『白雪姫』『シンデレラ』『鶴の恩返し』を理系パロディにするんだけど
おもしろかったw

こんどは『浦島太郎』とか『桃太郎』とかもやってほしいかも^^

ただ、『鶴の恩返し』は
どうして鶴の代わりに理系女子が来たのか、理系で説明してほしかったなw
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第8話 理系が恋に落ちたので好きの証拠を集めてみた。
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公式のあらすじ
{netabare}
夏休みの勉強会で、沖縄で研究発表を行うことになった雪村たち。夏合宿まで一ヶ月を切ったのに、未だ研究テーマが決まらない虎輔に、池田教授は「恋愛ゲームのトゥルーエンドを一瞬で見つけるアルゴリズムの研究」を提案する。一方、雪村と氷室は、好きな相手と触れ合うことで分泌されるホルモン「オキシトシン」に着目。唾液に含まれる分泌量を調べることで、触れた相手が好きかを判定しようと考え、早速スキンシップを始めることに…。
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感想
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前半は、虎輔クンのおはなしで
にゃんとおんなじくらい、数学ができなさそうなのに
よく理系の学部にはいったよねw

恋愛ゲームと、サッカーだけでいそがしそうだけど
それをネタに研究したら、どんどん研究が進みそう☆彡

この世は理系にあふれてる、とか先生が言ってたけど
そうなのかも^^

でも、そんなあそびとかでも、研究して単位がもらえるんだったら
数字が好きな人だったらいいかも^^


後半は
好きな相手とふれ合うときに出るホルモン・オキシトシンの量をはかって
好きかどうかを判定できないか?って考えた雪村・氷室ペアが
さっそく抱き合ってみると、すごい幸せで。。ってゆうおはなしで

それって、もう、おたがいに好きなの分かってるジャン、って思うんだけど
理系は数値がはっきりしないとダメみたいw

そして、研究室に先輩のマンガ家・山本亜梨華さんが遊びに来て
2人の研究をおもしろそう。。って思って
こんどの沖縄合宿に、取材(引っかき回し)にくるみたい^^



だんだん2人がなれてきて
ふつうに人前でイチャイチャしてるみたいにしか見えないんだけどw


でも、理系っぽい考え方っておもしろそうw
ホントにこんなことしてる研究室があるかどうか、分からないけど^^


あと、亜梨華さんは、このマンガの作者のアバターってゆう感じなのかな?
学校で、どんな研究してたか、気になる^^
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第9話 理系が恋に落ちたので沖縄合宿行ってみた。
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公式のあらすじ
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いよいよ夏合宿当日。しかし機内では、周囲の目も気にせず、氷室と密着しながら、唾液の採取を行う雪村の姿があった。それを、漫画家山本は不気味な笑みを浮かべながら観察していた。沖縄のビーチで、真夏の太陽に照らされた水着姿の雪村と氷室は、早速密着実験を始めようとする。しかし、せっかくなので「二人の人間が密着する時、密着面積が最大となるような体位」を求めることになり…。
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感想
{netabare}
夏合宿のおはなしで、雪村クンと氷室の密着のおはなしになりそうだったけど
いろいろ考えすぎて、雪村クンの頭がオーバーヒートしちゃって
中止になっちゃったみたい^^;

でも、この2人のラブコメって、ほとんど進まないから
幼なじみで、ちょっといいおはなしになりそうだと
おもらししたとかってゆうオチだったりするけど
虎輔クンと棘田のコンビの方が、見てておもしろいかも^^


蛇口から流れる水の近くに紙を持ってくと吸い込まれるってゆうので
飛行機の羽が上に吸い上げられるってゆうのは分かるけど

羽の上を通る空気の方がはやく流れるってゆうのと
その風のいきおいだけで
飛行機が吸い上げられるってゆうのが信じられないんだけど。。

だって、水道の水に吸い付くのは紙くらいで
手を近づけても、べつに吸い込まれたりしないのに
いくら空気がはやく流れたって、あんな小さい羽根だけで
手よりずっと重い飛行機が吸い上がるって、都市伝説より信じられないw
{/netabare}
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第10話 理系が恋に落ちたので研究発表してみた。
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公式のあらすじ
{netabare}
リゾートホテルの部屋で、氷室が夕日に染まる海に見とれていると、そこに雪村が「昼間できなかったことを、今やらねばならない」と部屋に入ってきて…。翌日、いよいよ大勢の前で研究発表を行うことに。虎輔は、恋愛ビジュアルノベルゲームに関する発表を堂々と行うが、他の教授から「その研究は誰の役に立つのか」と突っ込まれる。一方、雪村は氷室が見ている事も知らず、発表前にパニック状態の奏を抱き締めるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
いよいよ研究発表会で、まずは1年生から。。

ほかの学校の人が先に、むずかしい研究発表をしてたけど
先生たちに質問されて、答えられなくって発表を途中で止められちゃった。。

でも虎輔クンは堂々と美少女ゲームの研究発表して
質問してくる先生とも負けずに言い合いして
さいごまで発表つづけられた^^;


そんな前の人たちの発表を見て、ビビって動けなくなってた奏だったけど
落ちつかせようってした雪村クンから、いきなり抱きしめられて
キレたとたんに、そんなこわくなくなったみたいで
今までの雪村クンのアドバイスを思い出して、ぶじに発表終わったの^^


そんな感じで、2人の発表はうまくいったけど
雪村クンが奏に抱きついたところを、氷室に見られてて
さいごに氷室が雪村クンに「さっき奏ちゃんと何してたの?」
って、うつむきながら聞いてきたところでオシマイ。。



恋愛のおはなしより、発表会の雰囲気の方がおもしろかったけど
ほんとの論文発表会ってこんな感じなのかなw

はじめにエロゲの映像見せたりとか
デートでイチャイチャしてるところとか映したら
むずかしい発表でも、何となく興味が出てきそうw

にゃんはおばかだから、論文とかって聞いててもぜんぜん分からないんだけど
理学部に入るくらいの生徒でも分からないって、ちょっと安心しちゃったw


あと思ったけど、こうゆう研究発表会って担当の先生が論文読んで
合ってるかチェックしてから発表させて、成績を決めたりするのかな?

それとも発表したあと
聞いてた教授の人たちが採点とかして、賞品が出たりするのかな?


あんまりおもしろくない研究とかだと、みんなテキトーに聞いてて
質問もないまま終わり、ってゆうこととかないのかな^^
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第11話 理系が恋に落ちたので喧嘩してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事に発表を終えた奏だったが、戻ってくると雪村と氷室が喧嘩をしていた。発表前の奏の緊張をほぐそうと、雪村は奏を抱き締めたのだが、氷室は「最近雪村と密着実験ができていないのに」との嫉妬心から、つい厳しい言葉で雪村を非難してしまう。それに対し、雪村も「俺達は別に付き合ってる訳でも無いだろうが」と返してしまい、傷心の氷室はその場から走り去ってしまうのだった。それを見た山本は怪しくニヤリと笑っていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
氷室が雪村クンとケンカして、奏に相談した氷室は
仲直りしようってプレゼントと謝罪論文を用意したの

でも、いそいで持っていこうってしてとちゅうで転んで
渡したプレゼントを雪村クンが開けたときにはバラバラに割れちゃってて
氷室はそのまま走って逃げたんだけど、謝罪論文を読んだ雪村クンは
虎輔クンのところに行って「これから氷室と仲直りする、徹底的にな!」って



今回もふつうにおもしろかったけど
氷室の回想で、友だちがいなかった、ってゆうのと
雪村クンが好き、ってゆう思いがつながらなかったみたい。。

それで思ったんだけど、このおはなしって
氷室が雪村クンに抱いてほしい、とか思うわりに
どうして雪村クンが好きなのか、とか、どこが好きなのか
ってゆうのがあんまり伝わってこないみたい。。

でも、このおはなしって恋愛より、ギャグを見せたいみたいだから
それでもいいのかも。。
{/netabare}
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第12話 君に恋ができる事を証明してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
氷室が雪村にプレゼントした眼鏡ケースはなぜか粉々に砕けていて、ショックでその場から逃げ出した氷室。棘田は、氷室が階段で転んだ際に壊れた可能性を指摘するが、雪村は眼鏡ケースの質量、材質、落下時の高さなどから衝撃値を推測し、何者かが人為的に破壊したと結論づける。ようやく夜明けの橋で、裸足でひとりうずくまる氷室を見つけた雪村。果たして二人は仲直りできるのか。そして、恋を証明できるのか…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
メガネケースをこわしたのはマンガ家の山本さんだったけど
雪村クンが当てたのは
理系のおはなしってゆうより、推理系のおはなしになってたみたい^^

ただ、山本さんはおはなしには
あんまり、必要なかったんじゃないかな?って。。


景色のいいところで2人のキスは
ふつうのラブコメだったらもっと盛り上がりそうだけど
その前の氷室の論文に文句つけるギャグと
終ったあとキスした雪村クンが自分で引いてて、ぶちこわしだったみたい><

そのあと、氷室をおぶってこけたりしてギャグメインになっちゃったし
ギャグとシリアスをいっしょにするのって、むずかしいかも^^


そして最後は、理系な2人が理系っぽくイチャイチャして
奏が逃げちゃうところがおかしかったw


最終回で、ラブコメが楽しかったってゆうより
ギャグがおもしろかったラブコメだったと思う^^
{/netabare}
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見おわって。。


理系の恋がメンドクサイ、ってゆうおはなしだったけど
理系の恋だからめんどくさいんじゃなくって
メンドクサイ2人だからメンドクサくなっちゃう、ってゆう
「ヲタクに恋は難しい」とか「かぐや様は告らせたい」みたいな感じ^^

でも、恋のかけ引きってゆうより
ギャグに極振りしてたせいか、あんまりロマンチックじゃなかったかも?

主人公たちの恋より
2人の先輩と後輩のの仲のほうが気になった^^


絵はちょっとビミョーなところもあったけど、ふつうかな?
さいごの朝日がさす景色とかはきれいだった☆






投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 753
サンキュー:

53

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