にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「とある科学の超電磁砲」の3期。。
公式のINTRODUCTION
{netabare}
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査システムスキャン』によって、『無能力レベル0』から『超能力レベル5』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使いエレクトロマスター』最上位の能力者にして、『超電磁砲レールガン』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員ジャッジメント』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。『大覇星祭』。 7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。
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スタッフ{netabare}
原作:鎌池和馬+冬川基
キャラクター原案:はいむらきよたか
監督:長井龍雪
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
美術監督:泉健太郎
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:西山茂(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:井内舞子
アニメーション制作:J.C.STAFF
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キャスト{netabare}
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
食蜂操祈:浅倉杏美
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1話ずつの感想
第1話 超能力者(レベル5)
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公式のあらすじ
{netabare}
学園都市すべての学校が参加して7日間にわたって開催され、全世界にその様子が配信される『大覇星祭』。一大イベントを前に街中がお祭りムードの中、美琴と初春、佐天は『残骸(レムナント)』事件で重傷を負った黒子を見舞う。黒子は入院中にもかかわらず自分のせいで美琴が『大覇星祭』を楽しめないのではと気に病んでおり、3人は心配せずにはいられない。しかも黒子は早々に退院して『風紀委員(ジャッジメント)』の巡回に参加すると息巻いていると聞き、初春は黒子の分まで頑張らねばと張り切ることに。そんな日常の裏側では、『大覇星祭』の開会式で『超能力者(レベル5)』に選手宣誓をさせようという企てが持ち上がり、さっそく7人への打診が試みられて……。
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感想
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大覇星祭の前の学園都市の日常、ってゆう感じのおはなしで
開会式の選手宣誓をレベル5の誰かにやらせようってゆう話になってて
上から順に声をかけて行くんだけどことわられたりして
けっきょく食蜂操祈がすることになったのかな?
黒子はぜんぜん変わらないで、コメディ要員w
力はないのに初春がかっこよかった☆
あと、食蜂が生徒たちをあやつってたけど
あの能力って、レベル5以外の人はほとんどあやつれるんじゃないのかな?
だったら、一方通行にも負けないかも?
レベル5と、美琴のまわりの人の紹介みたいだったけど
やっぱり「とあるシリーズ」で1番おもしろいのって、このシリーズかも^^
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第2話 大覇星祭
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事(?)開会式を終え、ついに始まった『大覇星祭』。またしても佐天はとある都市伝説――『不在金属(シャドウメタル)』の話を聞きつけてきて、黒子に大目玉を食らっていた。一方、美琴は本来なら黒子と一緒に出場するはずだったペア競技に、黒子本人の計らいによって婚后との風神・雷神コンビで出場することに。最初の競技となる二人三脚では、対戦校から激しくマークされながらも、能力の使い方に一日の長を見せつけて、さっそく大活躍する。そんな能力者同士が繰り広げる競技を学園都市内外の観客が楽しんでいる中、裏側でなにかを企むものの姿があった――。
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感想
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二人三脚は能力者どうしのドタバタレースで
どんな能力をどうゆうふうに使うのかな、ってゆうのがおもしろかった^^
あとは食蜂が人をあやつる能力で楽して勝とうって思ってたら
バッグごと取り上げられてがっかり、ってゆう小ネタとか
さいごは体操服を着替えに美琴が抜けてるあいだにミサカがつれてかれて
競技に参加させられそう^^
やっぱり「とある」はバトルより
能力を使ったこうゆうドタバタの方がおもしろいみたい^^
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第3話 バルーンハンター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
偶然から美琴と間違われて、御坂妹は常盤台中学の選手としてバルーンハンターに参戦することになってしまう。能力者の質で勝る常盤台中学の面々は気合十分、競技開始直後から消極策をとる相手校を前に楽勝かと思われたが、なぜか次々に脱落者が出てしまう。 それは相手校のブレーンである馬場の奇策だった。実は暗部組織『メンバー』の一員である彼は、ある任務のために常盤台中学の選手たちの詳細なデータを集め、綿密な対策を練っていたのだ。 そんな中、「とある」実験での経験を活かした御坂妹が快進撃。それに対して馬場は、「御坂美琴」を封じるための策をみなに伝え、自分の本来の目的を達しようと画策する――。
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感想
{netabare}
頭の上につけた風船を、玉入れの玉を使ってつぶし合うゲームで
御坂妹が美琴のかわりに出たけど、電撃は攻撃で使えないからすばやさ勝負で
妹は、思ったよりずっと、よく動いててすごかった♪
けっきょく、相手チームのリーダーの馬場ってゆう人が
ハチのドローンか何かで妹を刺して注意をそらしたのかな?
妹はやられて、チームも負けちゃったけど
馬場のねらいは、そんなことじゃなかったみたい。。
後で1人になったとき、妹はたおれて
それを食蜂と、スーツの男が見てるシーンで終わり。。
せっかく美琴が食券をくれて、おいしいもの食べれるチャンスだったのに
その前に動けなくされた妹がかわいそう。。
食蜂のねらいは、美琴をコントロールすること?
だったら人ちがいだけど、入れ替わったことに気がついてないのかな?
妹を美琴だって思ってさらったら
あとで本物の美琴があらわれてびっくりしそう^^
ほかの人たちのバルーンハンターも
能力だけじゃなく、作戦もおもしろかった♪
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第4話 改竄
{netabare}
公式のあらすじ
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黒子に怒られたのもなんのその、都市伝説 『不在金属(シャドウメタル)』を求めて調査を続ける佐天。初春はウェブ上に不確かな情報ばかりが異常に多いうえ、佐天が見たというサイトの存在すら見当たらないことに違和感を覚える 。そんな初春の懸念をよそに、「陰謀」のニオイを感じた佐天は霧ヶ丘グラウンドの探索に向かってしまった。そんな彼女の背後に、防護服を着た複数の人影が現れ――。そんなトラブルもありつつ、一日の競技がすべて終わり、『大覇星祭』夜の華であるナイトパレードをみんなが存分に楽しんだ翌朝。美琴は湾内から体操服について尋ねられる。御坂妹の身になにか起こったのではないかという胸騒ぎを抑えられず、美琴は彼女の行方を追うことに―
{/netabare}
感想
{netabare}
妹が体操服をまだ返してないことを知った美琴は
ゆくえを追いかけたんだけど、あちこちで記憶を変えられててムリ。。
そのうち救急隊員とモメたことで、先生につかまって
食蜂さんのとりまきに監視されることになって
たまたま通りかかった黒子たちに何かたのもうって思ったら
美琴のことをすっかり忘れちゃってた。。ってゆうおはなし
ちょっとドキドキしながら見てた。。
やっとおはなしが動き出して、おもしろくなってきたみたい^^
ただ、黒子たちまで美琴のことを忘れちゃったら、悲しいよね。。
それに妹のことも心配だし。。
食蜂は、何をしようとしてるのかな?
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第5話 信頼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
御坂妹を探す際の失策から、美琴は食蜂派閥と共に行動することを余儀なくされ、身動きが取れなくなってしまう。 しかも、頼みの綱になるはずだった黒子たちは、食蜂によって美琴との記憶を消されてしまっていた。焦る美琴だったが、続いて出場したペア競技・風船サンドで婚后に状況を説明し、協力を取り付ける。婚后はバルーンファイトに参加したのが、美琴自身ではないと気づいていたのだ。競技を終え、約束通りに御坂妹を探し始めた婚后は、彼女の倒れていた場所でその手がかり――黒猫を見つける。だが、引き続き御坂妹の手がかりを追う婚后へ『メンバー』の馬場が接触をはかり……。
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感想
{netabare}
動きの取れない美琴にかわって
競技に出たのが妹だって見ぬいた婚后が、妹をさがすことになったの。。
妹が消えた場所にいた子ネコをつれて歩いてたら
その子ネコを競技中あずかった、ってゆう子があらわれて、事情を話して
動物と話しができる能力者をさがしてきてくれることになったんだけど
妹を動けなくした馬場がそれを聞いてて、婚后をさそいだしておそってきたの
婚后はよく戦ったけど、ナノマシンを注射されて動けなくなっちゃった。。
そこにやってきたのが、佐天と湾内、泡浮で
佐天が婚后を介抱してる間に、2人で戦うみたい。。
ってゆうところでオシマイ。。
今回のおはなしだと、食蜂と馬場はべつべつに動いてるみたい。。
どうなってるのかな?
あと、馬場が動けなくなった婚后をボロボロにけったところはかわいそう。。
とあるシリーズって、こうゆう、悪役がすごいひどいところがニガテ。。
婚后と、泡浮、湾内はかっこよかった☆
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第6話 開戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『妹達(シスターズ)』確保に動いていた『メンバー』馬場の手により、傷つけられ、倒れ伏した婚后。その姿を見て、静かな怒りを湛えた湾内と泡浮が馬場の前に立ちふさがる。ふたりを侮って交換条件を持ち出した馬場だったが、交渉はすぐに決裂。馬場はT:GDを操り、湾内と泡浮の連携を分断しながら冷静に能力を分析し、有利に戦いを進めようと画策する――。一方、美琴は、負傷した婚后を運んで救急車で病院に辿り着いた佐天と遭遇。自身の見込みの甘さが招いた事態に激しい後悔と怒りを覚える。覚悟を決めた美琴は、食蜂派閥を振り切って敵のもとへと向かう――!
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感想
{netabare}
馬場がほんとにしつこくって、GDを使って湾内と泡浮を2手に分けて
湾内をおびきよせての能力を観察しながら負けたフリして
湾内の水が切れるのを待って、かくしてたT:GDを出してきたんだけど
湾内もかくしてた水をあやつって、馬場をおぼれさせる作戦。。
T:GDに水をぜんぶ吸わせて助かった、って思ったところで
湾内は水を吸ったT:GDを中からこわして、馬場を追いつめたんだけど
馬場は電子蚊を飛ばしてまた攻撃しようとして
追いついた泡浮に止められて、お仕置きされて終わり。。
でも、それであきらめないで
こんどはカマキリ型の大型ロボットを出してきた!
ってゆうところで、婚后が病院に運ばれて来たのを見た美琴が
やっと出てきたところでオシマイ^^
ほかのヒーローものだと、悪い人が負けると、味方になるパターンが多いけど
とあるシリーズって、悪い人はぜったい反省しないで
スキがあるって思ったら、またねらってくるから疲れちゃうよね^^;
でも、今回は誰も死なないみたいでよかった☆
それから、いいところで美琴が出てくるよね^^
もう馬場は、もどってこないって思う^^
それにしても、食蜂は何をしてるのかな?
ほとんどからんでこないから、ちょっとブキミかも。。
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第7話 Auribus oculi fideliores sunt.(見ることは聞くことより信じるに値する)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
御坂妹の黒猫を『読心能力(サイコメトリー)』にかけ、手掛かりを探りあてた湾内たち。その情報を美琴に伝えるべく携帯電話を開いた佐天は、既に美琴の連絡先が登録されていたことに違和感を覚え、その事実を黒子に相談する。佐天から連絡を受けた美琴は、彼女たちとの合流地点へと急ぐが、その前に初春を人質にとった警策看取が現れる。『妹達(シスターズ)』、そして『絶対能力進化(レベル6シフト)』計画について口にする警策に警戒を強め、その背後に自分の追っていた存在――食蜂とは違うなにものかを見る美琴。動揺を抑えて初春を助けようとする美琴だったが、警策は美琴の母・美鈴も人質に取っていて――!
{/netabare}
感想
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馬場のグループが、人質をとって美琴に妹たちの居場所を聞いてきたことで
食蜂とは別のグループだって気がついたみたい。。
それから佐天が自分のケータイに、美琴の番号が入ってるのにおどろいて
黒子に相談したりして、黒子たちの記憶はもどらないけど
仲よくなってきたからよかった♪
魔術シリーズは総集編みたいで
原作読んでないとおはなしについてくのが大変だけど
科学シリーズは落ちつきすぎてて、ちょっとテンポが悪いみたい。。
そろそろ食蜂が何をしようってしてるか、教えてくれてもいいかも?
{/netabare}
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第8話 超電磁砲(レールガン)×心理掌握(メンタルアウト)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
佐天の情報と、初春のパソコンに残された手がかりから、美琴は第二学区にある食蜂のアジトを突き止め、ついに彼女と対峙する。しかし食蜂の口から聞かされたのは意外な事実だった。御坂妹は彼女が保護していること、美琴の排除と『妹達(シスターズ)』の捜索をしている勢力があること、そして 『絶対能力進化(レベル6シフト)』計画の提唱者である木原幻生こそが今回の事件の黒幕であること――。ふたりの『超能力者(レベル5)』は、つかの間の協力関係を築き、幻生のもとへと向かう――!
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感想
{netabare}
しばらくお休みだったせいか、おもしろかったみたい^^
食蜂は妹を助けたこと、自分のためでもある、みたいな言い方してたけど
実はツンデレで、美琴のことが好きな気がする。。
あの口げんかも、何だか仲がよさげみたいでよかった^^
{/netabare}
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第9話 警策看取
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
謎の少女を探っていた黒子が、ついにその正体を突き止める。警策看取――霧ヶ丘付属中学に在籍していた彼女の情報は、秘匿扱いとなっていた。『書庫(バンク)』の管理センターで詳しく調べたところ、警策は死亡扱いになっていたものの、その記録にはあやしいところが散見される。所員から聞かされた噂にさらに疑惑を深める黒子たちだったが――。一方、事件の首謀者である木原幻生を追っていた美琴と食蜂は、彼が訪れている会議場に向かい、その身柄を確保しようとしていた。それぞれの能力を活かして会議場内の探索を進めた美琴と食蜂。ついに隠れていた幻生を捕えることに成功するが――!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
そこに書いてないけど、佐天が1人であやしい工場を見つけて行っちゃった
とちゅうで借り物競争中の当麻クンに出会って、お守りを貸してあげてたけど
それが悪かったのかな?工場で、つかまっちゃった
でも、この前スマホの使い方を教えてあげた人(ショチトル)と
少年院で死んだはずの警策看取のゴタゴタで
ショチトルに逃がしてもらえることになったみたい^^
佐天って無能力者だけど、実はラッキーってゆう能力を持ってたりしてw
当麻クンに会ったのは何かの伏線だったのかな?
それとも、サービスで出てきただけ?
2人が今まで会ったことがなかった、ってゆうのはちょっと意外だった^^
あと、美琴と食蜂がつかまえた幻生はニセモノだって分かって
食蜂があわてて向かった先は、美琴の妹のところかな?
妹が手当てを受けてたビルが攻撃されてるみたいだけど
相手のボスは幻生だったりするのかな?
{/netabare}
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第10話 才人工房(クローンドリー)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
捕らえたはずの木原幻生は、彼の送り込んだ影武者だった。その事実に、食蜂は別の危険な可能性に気付き、即座に行動を開始する。襲撃を受ける食蜂のセーフハウス、想定外の事態によって塞がれる道――。食蜂が急ぎ、幻生が向かっているであろうその場所は、食蜂が幼いころに関わった、とある計画と関わりのある施設だった。当時、『才人工房(クローンドリー)』と呼ばれるその研究機関で能力開発を受けていた食蜂は、ドリーという少女と出会う。病気で機械の助けがなければ生きられず、仲の良い友だちと離れたばかりだというドリー。彼女のお守りを任された食蜂だったが、触れ合ううちに仲良くなり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回のつづきで、木原幻生がニセモノだって知った食蜂は
セーフハウスが危ないって思っていそいで向かったんだけど
もう建物は乗っ取られてて、幻生が食蜂の能力増幅機(エクステリア)の力を使って
美琴のレベル6アッパー計画を開始した、ってゆうおはなしかな^^
食蜂が小さいころ出会ったクローン少女ドリーとのおはなしは
よくあるパターンだったけど悲しかった。。
食蜂がいい人なのって、この事件があったからなのかな?
あと、この事件って「とある科学の一方通行」で
アクセラレータが入院してたころのおはなしなんだね^^
さいごに当麻クンが、佐天が美琴の話をしてるの立ち聞きしちゃったから
助けに行く、ってゆうおはなしになるのかな?
{/netabare}
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第11話 参戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『外装代脳(エクステリア)』の脳波を調律し、御坂妹のプロテクトを解いた幻生は、ミサカネットワークを掌握。天上の意志――「『絶対能力(レベル6)』にたどり着けるかどうか」という不気味な言葉とともに、対峙した美琴の能力を暴走させる。異形へと姿を変えた美琴は、何者かの声に導かれるまま、『窓のないビル』に最大出力の攻撃を加え――。極大規模の落雷に大混乱となる学園都市。それを見た食蜂が、上条が、第七位の『超能力者(レベル5)』削板が走る! そして美琴が狙われていることを知った黒子は、初春と佐天のサポートを受け、現場へと急行する。そこにははたして、警策の操る人形の姿があり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
警策の操り人形と戦う食蜂のところには黒子が。。
あやつられてレベル6になりかけてる美琴のところには
雷が地上から出てるのを見に来た削板クンと
佐天たちに事情を聞いた当麻クンが来たの♪
あいかわらず美琴のことを忘れたままだけど、デレる黒子と
当麻クンと削板クンの即席コンビの活躍がよかった^^
美琴はふだんは大丈夫だけど、1回あやつられちゃうとおそろしいよね。。
あんなにあっさり洗脳されちゃったらこわいから
もうちょっと強くならなってほしい☆彡
{/netabare}
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第12話 外装代脳(エクステリア)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異形へと姿を変えた美琴には、上条の右手も一時的にしか効果を表さない。それどころか、さらに姿を変え、力を増大させていくばかり。美琴に流れ込み続けるなにかを止めない限り、上条たちには足止めが精いっぱいで――。一方、能力の特性をついて警策の操る人形に対抗する黒子。その間に初春と佐天が警策自身のいるビルの特定に成功する。追い込まれた警策は、黒子を罠に誘い込む――。『外装代脳(エクステリア)』のリミッター解除コードを狙い、食蜂のセーフハウスを探し回る幻生。食蜂はあらかじめ仕掛けた数々のトラップでその動きを止めようとするが、『多才能力(マルチスキル)』で多数の能力を駆使する幻生にすべて切り抜けられてしまう。ギリギリの攻防の中、食蜂はとある仕掛けを使い、最後の賭けに出る――!
{/netabare}
感想
{netabare}
当麻クンたちも美琴が変身してくのを見てるだけ
黒子も人形相手に苦戦してて
メインの食蜂もいろんなシカケを使って幻生を止めようってするんだけど
多才能力と機械の体で強すぎで追い込まれて、いいところなし。。
誰が先に反撃してくれるのかな?って思って見てたけど
今回はちがったみたい。。
来週に期待かも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第13話 SYSTEM(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「目」と「耳」を封じられたにもかかわらず、人形を的確に操り、黒子を攻撃してくる警策。その秘密を解くカギを見つけたのは、意外なことに佐天だった。大覇星祭の大会中継用に飛ばされていた小型カメラ。それが利用されている可能性を初春から告げられた黒子は、これまでの情報をもとに警策の居場所を予測。ある作戦を実行し、警策との勝負に出る――。一方、異形と化した美琴は、上条たちの決死の行動もむなしく、暴走を続けていた。食蜂を追い詰め、目的のコードを手にした幻生は、美琴を『絶対能力(レベル6)』へと至らしめる最後のトリガー――『外装代脳(エクステリア)』のリミッターを解除する!
{/netabare}
感想
{netabare}
今までのあらすじが長かったから
総集編?って思ったけど、違かった。。
佐天のひと言で初春は警策のカメラの位置を知って
黒子がやられた映像のフェイクを流して
そのスキに黒子は下水道にかくれてた警策を見つけて
ナイフを自分の手の平で受け止めて、警策をたおしたの。。
それから追いつめられてリミッター解除コードをぬすまれた食蜂は
実は自分が追いつめられるのを予想して
自分の記憶の中の外装代脳の解除コードと自壊コードを入れかえてて
外装代脳は止まったんだ。。
それで美琴は気がついたんだけど、自分を止めれなくって。。
ってゆうところを当麻クンが見てるところで終わったけど
当麻クンが美琴の暴走を止めることができるのかな?
あと食蜂の能力って、自分と同じ能力の人には効かないとかじゃなかった?
自分には効くんだ?
それから黒子は手の平でナイフを受けて戦ってたのはかっこよかったけど
しばらく車いすを使ってたわりに
足の力は弱ってなかったってゆうのは、チートかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話 竜王の顎(ドラゴンストライク)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒子は警策の居場所を探り当てて拘束、動きを封じる。食蜂は幾重にも張り巡らせた計画によって、『外装代脳(エクステリア)』を崩壊へと導き、幻生によるミサカネットワークへの介入を断ち切った。しかし美琴は、意識を取り戻したものの、依然として暴走を止められず、黒く渦巻く力の塊は消えないままだった。能力とはまったく異なる、別世界の、理解の及ばない力。そこから美琴を開放すべく、削板が根性で道を切り開き、上条を美琴のもとへと送り出す。ついに上条の右手が届くも、黒い塊にふれた右手は肩から吹き飛ばされてしまう。そして次の瞬間、上条の右肩から8体もの巨大なドラゴンが姿を現して――!
{/netabare}
感想
{netabare}
よく分からないけど、美琴が暴走して
それを止めようってした当麻クンの右手が吹き飛んで
うでの付け根から8頭の龍が出てきて美琴を包んでる力を食べちゃった!?
ってゆうおはなし
当麻クンの真能力?がさらっと出てて
今までで1番、中二病っぽくってかっこよかったけど
これだとただのチート能力者ってゆう感じで、何でもアリかも^^
でも、今回のメインって、美琴が助かってからの日常かも?
みんなに感謝する美琴が食蜂にも感謝しかけてたけど
美琴がいなかったのは、おなかをこわしてトイレから出れなかった
ってなっててまたうらんでたけど
食蜂のおかげで助かったんだから、いいと思う^^
さいごに佐天が気をきかせてくれて
いっしょにフォークダンスを踊れたのはよかった☆
めずらしくちょっとスナオだったけど
黒子にジャマされて、ちょっとかわいそう^^;
そういえば「とある」のメインヒロインって
いつの間にか美琴になってない?^^
{/netabare}
{/netabare}
第15話 やくそく
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『才人工房(クローンドリー)』で能力開発を受けていた幼き日の警策は、同じ施設で治療を受けていたドリーの世話を任されていた。ある日、ドリーの生命維持装置に疑念を抱いた警策は、彼女の「治療」の真実を知ってしまう。クローンとして生み出されたドリーは、実験のために命を削られていたのだ。実験を中止してほしいという訴えもむなしく、捕らえられドリーと引き離されてしまう警策。学園都市に抱いた深い怒りと憎しみを糧に、復讐を誓って戦い、敗北し続けた彼女がたどり着いた計画は、またも失敗に終わる。その先に待っていたのは、ドリーを巡るもう一人の少女「みさきちゃん」との出会いだった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
幻生の記憶をのぞいた食蜂が
ドリーがミーちゃんって呼んでた友だちが警策だって分かって
下水道でつかまってた警策を助けて
いっしょにドリーと記憶を共有してる妹を助けに行くおはなし。。
ドリーのおはなしって、見てて悲しくなっちゃうよね。。
警策がドリーを助けようってしてたのに
どんどん悪いほうに行っちゃったのも。。
さいごはドリーの妹を助けられてよかった☆
ってゆうか、記憶はいっしょでDNAもいっしょだったら
おんなじ人って言ってもいいのかな?
ドリーと美琴って何となく似てたから気になってたんだけど
さいごに美琴が「妹」と話してるとき妹が海に行きたいって言ってたのって
ドリー姉妹は美琴の妹たちの前に作られた美琴の姉妹ってゆうことなのかな?
じゃなかったら、髪と目の色を美琴とおんなじにしないと思うけど
食蜂と警策が美琴がドリーに似てるって思わなかったのかな?
それとも食蜂が、美琴たちを助けたい
って思ったのはドリーに似てたからなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第16話 天賦夢路(ドリームランカー)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゲコラー仲間の帆風からとあるカードを手渡された美琴。『インディアンポーカー』と呼ばれるそのカードは、他人が見た夢を体験できるという触れ込みで、今、学園都市でひそかなブームを起こしているのだという。さっそく話題に食いついた佐天にその効用を聞かされ、試してみた美琴だったが、他人の夢だけになんとも微妙な使い心地を味わうことに……。そんな翌日 、帆風に誘われ食蜂と同席することになったお茶会の席で、Sランクの夢を提供するという『天賦夢路(ドリームランカー)』の取引現場に遭遇する――。一方、黒子と初春は未来に起きる事故が表示されるという怪しいアプリの検証のため、『風紀委員』として調査に乗り出していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
天賦夢路(ドリームランカー)ってゆうカードの伏線をまきながら
美琴の日常コメディってゆう感じで
美琴の夢と、美琴と食蜂のかけ合いがマンザイみたいでおかしかったw
後半は
未来に起きる事故が表示される怪しいアプリのウワサを聞いた黒子と初春が
その件をたしかめたりしてるうちに
アプリ製作者で未来予知のできる少年・美山写影に会って
未来の事故を止めるようにたのまれるおはなしかな^^
前半よりちょっとシリアスになって、新しいおはなしがはじまったみたい^^
これがカードとどうやってつながってくのかな?
OPとEDも変わって、来週も楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 予知
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒子たちが調査していたアプリの開発者は予知/念写能力者の美山写影という小学生だった。彼は自分の予知した運命を変えることのできる能力者を探していたのだという。美山の協力を得て、いくつかの事件を未然に防ぐことに成功する黒子たち。ある日、同じ公園内でふたつの事故が予知されるという、初めてのケースが起きる。火災を伴い、多くの被害者が予想される事態に、他の『風紀委員(ジャッジメント)』の応援を得て対処する黒子たち。そんな中、能力の過剰使用が原因で美山が倒れてしまう。無理をしてまで能力を使っていた彼の行動の裏には、苦い過去との経験と、とある理由があった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
予知を念写できる少年・美山写影クンと黒子(とジャッジメント)のおはなしで
黒子にタメ口を聞いたり、自分の命をけずって人を助けようとする写影クンが
ホントに救いたかったのはノラ犬の命だった。。
ってゆうおはなし。。
ちょっとナマイキな写影クンの願いが
ただの少年と変わらなかった、ってゆうちょっとしたギャップと
呼び捨てにされたりして、ちょっとイラってしてたけど
写影クンの願いをかなえようってがんばる黒子がかっこよかった♪
それに、解決した公園内連続火災事件が
インディアンポーカーのカードにうまくつながってよかった☆
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第18話 巨乳御手(バストアッパー)
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公式のあらすじ
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他人の夢を追体験できる『インディアンポーカー』。その夢を通して、睡眠学習のように役に立つスキルを身に着ける副次効果が確認されたことで、今度はさまざまなカードを取り扱うトレーダーが出現していた。とあるトレーダーの前を通りがかった美琴は、とびきりの変人天才科学者の夢が詰まったカードを勧められる。その名は『巨乳御手(バストアッパー)』――興味なさげな態度から一転、電光石火の早業でカードをつかむ美琴。しかしカードのもう片端を手にした少女がいた。『アイテム』の絹旗最愛。それぞれの事情で切実にそのカードを必要とするふたりの少女は、手を取り合い、秘められた情報に迫っていく―!
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感想
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いろんなカードを売ってるトレーダーで
胸を大きくする方法がわかるかも?なカードだって聞いた絹旗と美琴が
はじめはうばい合い、それから協力してそのカードをさがす。。
ってゆうおはなし^^;
下ネタ(とくに胸囲の話題)がいっぱいのおはなしで
ライバルの2人が争ったあと、協力しようってするところはよかったけど
おはなしは16話で美琴が悪夢を見るのとおんなじパターンで
ちょっとしつこかったかも。。
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第19話 奇縁
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公式のあらすじ
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美容によいという情報に乗っかって、さっそくサバ缶を買いに行った佐天。しかし、最後の2缶を手に入れてしまったばかりに、売り切れのワゴンの前で崩れ落ちていた少女――フレンダに付きまとわれる羽目に。その深いサバ缶愛に1缶分けてあげたものの、フレンダはうっかり無駄にしてしまって涙目になる。そんな様子を見てあきれ半分ながらも、なんとなく見捨てられなくなってしまった佐天は、自宅に招いて食事をふるまう。フレンダのマイペースな言動に振り回されながらも楽しい時間を過ごした佐天。その後もメッセージアプリでやり取りをする仲になったふたりは、とある事件で再び顔を合わせることに――。
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感想
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前半はあらすじの、フレンダと佐天が仲よくなるおはなしだったけど
フレンダの変な日本語とかサバ缶好きでグイグイくる態度と
佐天がことわり切れないで、フレンダのペースに乗せられちゃう
お人よしのところがおもしろかった^^
後半は
「超微粒物体干渉吸着式マニピュレーター(ピンセット)」の情報をさがしてた
誉望万化(ヨボウバンカ)の調査に巻き込まれて誘拐されそうになった佐天を
フレンダが助けたんだけど、誉望の仲間の弓箭猟虎(ユミヤラッコ)に逆襲されて
フレンダが背後から、見えない矢で撃たれたところでオシマイ。。
フレンダは人形が爆弾ってゆうので思いだしたけど
「レールガン2」で美琴と戦ったんじゃなかったっけ?
佐天を助けるためにビルを爆破させてたけど
ビルにいた人たちは大丈夫だったのかな?
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第20話 Ha det bra
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公式のあらすじ
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一食(サバ缶)の恩を返すべく、拉致されそうになった佐天を救ったフレンダ。さっそくお礼のサバ缶パーティで祝杯を挙げようと盛り上がるが、突如、何者からの狙撃を受ける。人混みの中でも躊躇なく、しかも正確に狙ってくる相手に、自分と同じ獲物をもてあそぶ『狩人』の匂いを感じるフレンダ。思いつく限りの策を講じて対抗しようとするが、敵はトラップにも フェイントにもまったくかかることなく、こちらの行動はことごとく読まれてしまう。痛みと得体のしれない相手への恐怖から冷たい考えが頭をよぎったそのとき。佐天から、足手まといになってしまっている自分が囮になると提案を受け――。
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感想
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バトル回で、だんだん追いつめられてくフレンダが
捨ててくことを考えてた佐天から自分がおとりになるって言われて
気が変わって佐天を助けようってするおはなし
そのほかにも
佐天がフレンダをまたサバの食事にさそってことわられなくってよろこんだり
待ってたけど来なかったりして悲しんだりする気持ちがよく伝わって
バトルより友情のおはなしがとってもよかった◎
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第21話 ドッペルゲンガー
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公式のあらすじ
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常盤台中学をはじめとした『学舎の園』、そして大手企業の秘匿情報の漏洩が多発。その原因は『インディアンポーカー』で見た夢と考えられ、対策がとられるものの、大きな効果は上がらずにいた。一方、『インディアンポーカー』の技術に『才人工房(クローンドリー)』の気配を感じとった食蜂は独自に調査を開始。その裏に操歯涼子という研究者と、彼女が関わっている研究機関の存在を突き止める。しかし、そこで行われていた実験は『インディアンポーカー』とは関係のない、奇妙なものだった。そんな事情を知らされた美琴は、食蜂からその研究機関の調査を、とある交換条件とともに持ち掛けられる――。
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感想
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おはなしはあらすじを見てね☆彡
インディアンポーカーの発明した操歯涼子のおはなしなのに
インディアンポーカーのおはなしじゃなく
魂の複製のおはなしってちょっとフシギ。。
魂ってよくわからないけど
おんなじような顔してる猫とか犬でもでよく見ると
いろんな顔とか性格してて
同じ種類の花だって芽を出すタイミングが違ったり
花の大きさとかが変わったりしてやっぱり性格があるから
分子とか原子にだって人間が気がつかないだけで
いろんな性格があるんじゃないのかな?ってにゃんは思う。。
たぶん同じ形の冷蔵庫とか車とか掃除機だって
よく見たら1台1台性格とかがビミョーにちがうんじゃないかな?って
だったら人間くらい複雑なロボットとかにも
フクザツな性格があってもフシギじゃないって思うし
魂ってゆうか性質ってゆうか性格ってゆうか、人によって呼び方が違っても
人間くらい複雑なロボットの性格だったら、魂って呼んでもいいんじゃない?
もと操歯涼子の半分だった部品を組み合わせて作ったんなら
ドッペルゲンガーに魂くらいあってもフシギじゃないのに
ただのロボットにしか思われないんだったらかわいそう。。
最後に出てたのは警策看取たちだったけど
ドッペルゲンガーをつかまえに来るみたい。。
どんなおはなしになるのかな。。
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第22話 屍喰部隊(スカベンジャー)
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公式のあらすじ
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ひとつの体からふたりのサイボーグを生み出す研究――『魂の生成』実験の実態を探る美琴。しかし研究機関への潜入を試みる彼女の目前で、操歯涼子そっくりのサイボーグ――『ドッペルゲンガー』が施設から逃走してしまう。操歯に直接コンタクトをとった美琴は、彼女から『ドッペルゲンガー』に秘められた危険性と、その解決のために『インディアンポーカー』が作られたことを聞かされるが、なにか釈然としないまま美琴は立ち去っていく操歯を見送るのだった。だが、美琴と別れた操歯の前には逃走していた『ドッペルゲンガー』が姿を現していた。そして時を同じくして、暗部組織『屍喰部隊(スカベンジャー)』が『ドッペルゲンガー』を狙って襲撃をかける――!
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感想
{netabare}
ドッペルゲンガーが破壊されると魂が抜けだして
いろんなものに憑依して危険みたいなんだけど
スカベンジャーがねらっておそったんだけど反撃されてやっと逃げた。。
美琴は操歯からドッペルゲンガーのことを聞いて追いかけてる最中
出会ったのがスカベンジャーたちだった。。ってゆうおはなし
インディアンポーカーでドッペルゲンガーの解決方法を見つけるって
そうゆう力を持った人が生まれても
そんなことできる人を見つける方が難しそう。。
それと、ロボットが破壊されると魂が抜け出るってゆうんだったら
ふつうの人だって破壊されたら魂が抜けだしそう。。
スカベンジャーって、自分たちには名前がないみたいなこと話してたけど
スカベンジャーって誰がつけたの?
いろいろ運が悪い人たちみたい^^
それから清ケってゆう人は男の娘?
美琴は男装、清ケは女装で、お互いにカン違いしてるみたいでおかしかったw
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第23話 憑依
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公式のあらすじ
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実験に参加した切実な目的と、『ドッペルゲンガー』を生み出してしまった責任。たったひとりでそれらを抱えこみ解決しようとしていた操歯に、美琴は過去の事件での自分の姿を重ねてしまう。意を決して操歯の元に戻った美琴は、『ドッペルゲンガー』捕獲任務に就いていた『屍喰部隊(スカベンジャー)』と鉢合わせる。彼女らによると『ドッペルゲンガー』は体の損傷を補うため、周囲の物質を取り込む性質をもつという。操歯の恐れていた『魂の拡散と憑依』が実際に起こっていた可能性を知り、美琴は彼女らと共同戦線を張ることに。一方で、『屍喰部隊』のリーダーは美琴と手を組むことで任務達成を狙っていた。
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感想
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美琴とばったり会っちゃった屍喰部隊のリーダーが、美琴をうまくダマして
仲間になってもらおうってウソついたりするところがおかしかった^^
美琴と友だちになるには、ゲコタングッズを渡すのがいちばんいいかも^^
ドッペルゲンガーとのバトルは
はじめはドッペルがまだ戦いたくなくって逃げてたけど
美琴が追いかけるからほんとの戦いになってきた。。
こわしてもこわせないで大きくなる相手とどうやって戦うのかな?
来週も楽しみ☆彡
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第24話 拡散
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公式のあらすじ
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『魂の憑依』によって瓦礫を取り込み、巨大な姿になった『ドッペルゲンガー』。圧倒的な質量で立ちはだかる巨獣に、美琴は砂鉄の巨像を作り上げて対抗する。砂鉄の特性を生かして徐々に『ドッペルゲンガー』の巨獣を解体していく美琴に対して、燃料タンクを市街地に落とし破壊しようとする『ドッペルゲンガー』。間一髪、空中で燃料タンクを爆破し被害を防いだ美琴だったが、『ドッペルゲンガー』のその行動には、美琴の攻撃を逆手に取った別の目的――研究データをバックアップしている秘匿された飛行船の存在を探し当てる目的があった。一方、操歯も事件に決着をつけるべく『ドッペルゲンガー』のもとに向かっており――。
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感想
{netabare}
美琴は、圧倒的質量には質量って言って
砂鉄で出来たゴーレムで戦いはじめたけど
魂が憑依してるんだったら、どんなことしてもムダなんじゃ。。
って思ったら、実は憑依に見せかけた人工筋肉だったって分かったの。。
とちゅうで入ってきた繰歯を助けるために
屍喰部隊の人たちが協力してくれたところがよかった☆
あと、食蜂もよく協力してくれてるし^^
バトルも憑依して何でもコントロールできる相手とどう戦うのかな?って
楽しみにしてたけど、美琴が「憑依」って言われてるのを信じてなくって
いろいろためしてた、って知って、頭いい♪って思った☆
今までただの脳筋だと思っててごめんなさい^^;
今週もタダのバトルってゆうだけじゃなく
ちゃんと考えて戦ってるってゆうのが分かって、楽しかった☆
ただ、市街地じゃないところで戦ってた、って言っても
警備の人とかはビルにいたはずだから
今回のバトルでたくさんの人たちが死んでそうで、かわいそう。。
あと思ったけど、学園都市ってよくビルがたくさんこわされたりするけど
そのたびにすぐ直ってるみたい。。
もしかして町を直す能力者とかもいるのかな?
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第25話 私の、大切な友達
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公式のあらすじ
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『魂の憑依』のカラクリを暴き、飛行船の上で『ドッペルゲンガー』と対峙する美琴。魂を持たない存在として生まれたことへの絶望と、人間への復讐を口にする『ドッペルゲンガー』は自らの似姿を造り出して美琴を襲う。しかし美琴はその攻撃がブラフであること、そして『ドッペルゲンガー』の真の目的に気付いていた。美琴の言葉を拒絶し、飛行船とともに落ちていく『ドッペルゲンガー』。その先には、操歯と、研究所所長の姿があった。美琴の口から告げられる『ドッペルゲンガー』の真実を前に崩れ落ちる所長に、操歯はこの実験を続けることはできないと告げる――。
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感想
{netabare}
前半は、ドッペルは自殺したいけどできないから、今回の事件を起こして
都市の迎撃システムに殺されようとした、ってゆうおはなしだったけど
それって、高いビルの上からパラシュートなしで飛び下りるのとおんなじで
はじめから死ぬのが分かってるから、自殺になると思う。。
あと、魂って、にゃんは人間も動物も原子とかも
みんな神さま(みたいなもの?)の一部なんじゃないかな?って思ってるから
人間には心とか魂があるみたく、きっと動物にも小さな心とか魂があって
自然にはもちろん、原子の中にも、心とか魂があるんじゃないかな?って
ふつう「原子の心」とか「アリの魂」
とか言わないで「性質」とかってゆうけど
にゃんことかワンちゃんだったら「心」って呼んでもおかしくないから
呼び名を変えただけで元はおんなじだよね?
だからドッペルにも、シスターズにも、ちゃんと魂はあると思う^^
後半は、みんなのその後。。
スカベンジャーは清ケとナルのカラミとかおかしかったw
お金は入らなかったけど、昇格できたみたいでよかった^^
悪いこともしてるけど
美琴を助けてくれたからホントはいい人たちなんだって思う☆彡
美琴と10032号とは
美琴がお姉さんしてて、見ててあたたかい気もちが伝わってくるみたい^^
10032号と婚后との会話は
10032号の天然ボケと婚后のカン違いボケがおかしくって笑っちゃったw
食蜂と警策、ドリーもいっしょに外出できてよかった^^
ドリーの本で読んだマグロの知識がおかしかった。。
うん、おいしいよねw
操歯がドッペルの夢を見るようになったのって
やっぱりドッペルには魂があったからじゃないのかな。。
臓器移植した人が、好きな食べ物が変わったりすることがある、って
YouTubeか何かでやってたけど、そうゆうことってホントにあるのかも^^
でも、そのうち1人になるのかも。。
{/netabare}
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見おわって。。
3期は「大覇星祭編」と「天賦夢路編」で
あんまり暗い展開がなかったせいか、2期よりよかったみたい☆
コロナでたくさんお休みしてたけど
その分、作画もおはなしもよかったと思う^^
あと、タイトルのあとの"T"ってThirdのTだったのね^^
今まで2期の"S"が何か分からなくって
Sisters編だから"S"かな?って思ってたけどSecondだったみたい^^
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