にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
龍をつかまえて売って生活してる、捕龍船員たちの日常のおはなしみたい。。
公式のINTRODUCTION
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空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描いた、桑原太矩の「空挺ドラゴンズ」(講談社「good!アフタヌーン」連載)。その美麗で壮大なファンタジー世界と、そこに生きるキャラクターたちを、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」「BLAME!」で副監督を務めた吉平"Tady"直弘がドラマティックに描く。シリーズ構成・脚本には「暗殺教室」「アルスラーン戦記」など数々の人気作品を手掛ける上江洲 誠、音響監督を「スパイダーマン:スパイダーバース」、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの岩浪美和がそれぞれ務める。そしてアニメーション制作は、ポリゴン・ピクチュアズが担当。「シドニアの騎士」「BLAME!」のスタッフが再集結し、圧倒的なハイファンタジーの世界を魅せる。
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公式のSTORY
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空の覇者、龍<ドラゴン>。
その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。
そんな龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。
彼らは「龍(オロチ)捕り」。これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。
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スタッフ{netabare}
原作:桑原太矩(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:吉平"Tady"直弘
シリーズ構成・脚本:上江洲 誠
プロダクションデザイン:田中直哉/森山佑樹
アニメーションキャラクターデザイン:小谷杏子
CGスーパーバイザー:坂間健太
美術監督:尾身千寛
色彩設計:野地弘納
音響監督:岩浪美和
音楽:横山 克
エンディング・テーマ:赤い公園「絶対零度」(Epic Records Japan)
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
制作:空挺ドラゴンズ製作委員会
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キャスト{netabare}
ミカ:前野智昭
タキタ:雨宮天
ジロー:斉藤壮馬
ヴァナベル:花澤香菜
ギブス:諏訪部順一
クロッコ:関智一
ニコ:櫻井孝宏
バーコ:鳥海浩輔
カペラ:釘宮理恵
ガガ:熊谷健太郎
フェイ:古川慎
バダキン:松山鷹志
オーケン:武内駿輔
ソラヤ:上村祐翔
メイン:赤﨑千夏
ヒーロ:榎木淳弥
ヨシ:井上和彦
リー:佐々木啓夫
カーチャ:佐倉綾音
ナナミ:千本木彩花
アスケラ:坂本真綾
ウラ爺:鈴木清信
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1話ずつの感想
第1話『クィン・ザザ号』
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公式のあらすじ
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捕らえた龍を解体し、それを売って、旅をする……今はその数も少なくなった、現役の捕龍船クィン・ザザ号。新人のタキタは、ミカ達ベテラン船員の鮮やかな龍(オロチ)捕りを目の当たりにし息を飲む。その後、一行は早速近くの市(マチ)に降りて龍の肉や油を人々に売り捌く。久々の地上で、船員たちはほっと一息。だがそれも束の間、新たな龍が現れ、隣市(トナリマチ)が危険との情報が! やがて遭遇した龍は、クィン・ザザ号に対してやけに好戦的な態度を示す。その理由とは……?
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感想
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龍をつかまえて解体して売る、そして旅を続けてる人たちのおはなしで
前半は、龍をつかまえて解体して街の人たちに売ってたら
隣市にも龍があらわれたから行ってほしいってたのまれて
バタバタ片づけて向かって、またつかまえて。。
それで、街の人たちにも感謝してもらったみたいで
その夜はパーティー♪
そしてまた朝が来て出かける、ってゆうおはなし。。
作画は3DCGで、顔がぺったんこに見える以外はふつうによくって
空で竜を狩るから、立体に動き回って、すごく迫力があってドキドキ^^
あと、今回は、ミカさんと
新人の女の子、タキタがメインで紹介されてたみたい
主役のミカさん(男)が、ふだんは食べることしか考えてないのに
龍と戦うところはパリパリ動いてかっこよかった☆
タキタがミカさんに髪のにおいをかがれて気にするところとかありそうだけど
あんまりおふろとかも入れてなさそうだから
気にしたら、みんなにおいそうw
あと、竜がエイリアンみたいで気もち悪いんだけど、お肉がおいしそうで
見てるとお肉が食べたくなっちゃうかも^^
でも、龍って、人とか食べてるのかな。。ちょっとこわい。。
それにしても、船の人たちって
人助けにもなってるハズなのに
街の人たちからあんまり好かれてないみたいなところは
よく分からなかった。。
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第2話『賞金と極小龍の悪魔風』
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公式のあらすじ
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クィン・ザザ号に乗り込んでから3ヶ月経ち、新人のタキタも少しずつ仕事に慣れてきた。そんな彼女が甲板でひとり風に当たっていると、手すりに奇妙な鳥が。……いや、違う。龍だ! 鳥のような小ささでも龍は龍。捕まえればかなりの儲けに違いない!! タキタは甲板から船内へと紛れ込んだ龍を密かに捕獲しようと奮闘する。しかし、なかなか見つけられずにいるうち、ギブスが何者かに襲われ負傷。事態は船全体を巻き込んだ、大騒動へと発展する。
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感想
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ザザ号に迷いこんできた、鳥みたいに小さい龍を見つけたタキタが
つかまえれば儲かるんじゃないかと思ってさがしてたんだけど
ギブスさんがかまれて、病気になったって聞いて船内で大さわぎになって
ミカさんと何人かでさがして、つかまえたの。。
それで、そんなに価値がない龍だって思って
ミカさんとみんなで食べたんだけど、そのころ近くを通りがかった船では
逃げた20億の価値がある極小龍をさがしてた、ってゆうオチ^^
ザザ号の乗組員の人たちの顔をおぼえてないから
はじめ、極小龍をさがさせてたおじさんが、船長さんとかかな?って思って
分かりにくいおはなしだった。。
小龍は口をとじてたら、かわいかった^^
めずらしい龍なんだから、取りあえずつかまえておいたらいいのに
食べちゃうなんて。。
絶滅危惧種の動物を知らないで食べちゃった、みたいなおはなしかも^^;
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第3話『光る龍と』
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公式のあらすじ
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捕龍船といえども、龍と戦ってばかりではない。空の上にも平時の職務はある。見張り台の当番をしていたジローは、天測で雲行きが怪しいことに気がついた。そんなこととは知らず、非番の者は賭けに興じたり、二日酔いでへばったり、古くなった龍の肉を燻製にしたりと、自由きままに過ごしていた。しかし、船の責任者と会計士は頭を抱えていた。このまま龍が捕れなければ大赤字!! しかもジローの見立て通り、船の前方には嵐を伴う巨大な雲が迫りくるのだった!!
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感想
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龍が取れない日がつづく日常と
嵐に出会って、伝説の光る龍に出会うおはなし。。
前半は日常系で、大したお話しもなかったけど
タキタは髪を切って、ショートボブにした方がよさそう^^
光る龍のおはなしは、嵐で死ぬかもしれないようなときにあらわれる
フシギ現象ってゆう感じで、幻想的で画面の中に入りこんじゃいそう。。
ジローのお父さんも船乗りで、イイカゲンな人だった、とか言ってたけど
ちゃんとしたことを言ってた、って分かってよかった☆
でも、ラピュタか何かで見たことあるようなおはなしだった^^
あと、光る龍は何だか、龍ってゆうよりキリンビールのラベルの麒麟みたいw
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第4話『乗船理由と龍のテリーヌ』
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公式のあらすじ
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タキタが偶然見つけた一枚の紙。そこには眠るヴァナベルの艷やかな姿が!こんな絵を描くために女の寝室に忍び込むとは……けしからん!状況証拠で絞り込まれた容疑者候補は3人。船員たちは面白半分で犯人を絞り込もうとするが、ヴァナベル本人はといえば、馬鹿げた騒動を気にすることもなく、物思いに耽っていた。そこに現れた中型の龍。戦いの最中、ミカの姿にヴァナベルが感じたものは――。
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感想
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ヴァナベルの回。。
ヴァナベルが寝ている絵を描いた人をさがすところからはじまって
ヴァナベルが、どうしてこの船に乗ったか?ってゆうおはなしになって
けっきょく、どうしてかはよく分からなかったけど
地上ではあんまりいいことがなかったから、船に乗ったけど
龍を殺すことに、あんまりいい気もちじゃなかったみたい
でも龍が好き、食べるのも捕まえるのも、この船に乗ってるのも。。
ってゆうミカさんを見て、さいごはスッキリしたみたい^^
ヴァナベルに何があったとか、はっきり言わないところがいいのかも?
あと、キャベツの酢漬けと龍の肝とジャガイモを使って
テリーヌを作ってたけど、どんな味なんだろう?
このおはなしが飯テロアニメ、ってゆう人がいるけど
チキンとビーフで、おなじ時間をかけて同じような味付けしても
歯ごたえとか、脂のつきかたとかでぜんぜんちがう味になるから
食べたこともなくって、想像もできない龍のお肉を見せられても
ぜんぜんおいしそうに見えなくって^^
それからテリーヌは、長四角いテリーヌ型につめたお料理のことで
お菓子でもテリーヌ型で作ればテリーヌになるみたい^^
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第5話『空中海賊とパストラマ』
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公式のあらすじ
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大きな市(マチ)での久々の補給を目前に、浮かれた調子のクィン・ザザ号の船員たち。ここのところ龍をほとんど捕獲できておらず、航行中のほぼ唯一の楽しみである食事もすっかり貧しい内容で、体も心も疲れきっていた。稼ぎの少なさは気になるところだが、それでもどこかにとどまっての休みは喜ばしい。しかし、海上で貨物船の救難信号を見つけたことから、事態は急転直下。ザザ号は貨物船を救出しようとするが、そこに一隻の飛行船が現れる。その正体は――空中海賊だった!
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感想
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前半は、龍があんまり取れなかったクィン・ザザ号の日常と
漂流船を見つけて、救助に向かうミカたちのおはなしで
後半は、ヴァナベルが漂流船は囮だった気がついて、船にもどったら
空中海賊がおそってきて乗り移ろうってしてきたから
ミカが先に、1人であいての船に乗り移って制圧して
龍があらわれたから、海賊から食料をうばって、龍を取りにもどった
ってゆうおはなし^^
漂流船を調べに行くところからドキドキしはじめて
海賊におそわれて逃げようってするところが、1番ハラハラしちゃった^^
ミカがあいての船に1人で乗りうつってくところはかっこよかった♪
ただ、殺しを何とも思ってなさそうな海賊が
ミカに銃を向けて止めただけで撃たなかったり
ミカも、まわりに相手が生きてるのに油断して
肉にかじりつくところとかはギャグw
さいごは、龍とちがって、つかまえてもお金にはならないけど
ほうっておいたら、死ぬ人が出るかもだから
海賊たちをつかまえるくらいはした方が良かったかも☆彡
でも、捕龍船の人たちって
命綱もつけないで手すりもない飛行船に乗ってるんだから
死ぬのなんてこわくないのかも^^
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第6話『祭りと龍肉の手延べ汁麺』
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公式のあらすじ
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港市(ミナトマチ)クオーンに、クィン・ザザ号は補給と船の修理のために降り立った。一仕事終えた船員たちの多くは、久々の陸(オカ)を堪能しようと酒場へ繰り出す。そんな中、ミカは初めて龍の解体を経験したことで心ここにあらずなタキタを気遣い、一緒に市(マチ)に向かう。そして、「千剖士(センボウシ)」という龍を解体・加工して暮らす一族を訪ねる。そのころ酒場では、ザザ号と他の船の龍捕りのあいだで乱闘が勃発。ジローはその騒ぎから、カーチャという名の可憐な少女と出会う。
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感想
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大きな龍を取ってきた、大きな船の船員たちと
ザザ号の船員たちが街で出会って
ケンカがおきるおはなしと、ジローの初恋?のおはなしがメインで
タキタが、龍を加工してる「千剖士」のお仕事体験するおはなしと
ヴァニー(ヴァナベル)がちょっかいかけてきた相手の船員と
飲みくらべして勝ったおはなしがサブかな。。
ほかにも、タキタがはじめて龍を解体するとか
ミカから龍の肉の串焼きをもらって、いっしょに街に行くところとか
いろいろあって、テンポがよかった^^
ジローが酒場で知り合った女の子と、いっしょに出かけるおはなしは
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」に
似たようなおはなしがあったけど、大きな捕龍船の竜があばれ出して
めちゃくちゃになりそう。。どうなるのかな?
ってゆうか、捕まえた竜をそのままにして遊びに行ってもいいのかな?
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第7話『大災と食える龍』
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公式のあらすじ
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クオーンの平和は、一瞬にして破られた。組合の飛行船が曳航してきた、大型の龍。毒によって仕留められていたはずのそれが突如息を吹き返し、市中(マチナカ)で猛威を振るい出した。放たれる激しい熱閃で、至るところに火の手が上がり、傷の苦痛にのたうつ巨体で、瓦礫の山が築かれる。寄港していた船は次々と逃げ出すが、市(マチ)の住人たちに逃げ場はない。クィン・ザザ号も決断を迫られる中、ジローは市の人々を守ることを主張する。その熱意とミカの食欲が、龍捕りたちの気持ちを動かす。だが、大型龍の力は並大抵ではなかった。
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感想
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組合の船の人たちは、毒が効いて、1度落ちた龍をつかまえてきたから
大丈夫だって思ってたみたいで、あばれ出したってゆうか
動けないから最後の力を出して、光線みたいなのを発射してきたみたい
それもあって、ザザ号の船長は相手の船と交渉して
相手の船員を貸してもらって龍をつかまえることになったんだけど
ザザに龍を横取りされるのがイヤな船員たちが勝手に攻撃しはじめたから
動かなかった龍がその人たちを追いかけて、街中に向かいはじめたの。。
それを見たジローは、あの子(カーチャ)を心配して走り出した
ってゆうところでオシマイ。。
今回はいつもより、テンポが悪かったみたい?
龍のお料理もなかったし^^
ザザ号の乗組員が、ケンカした相手なのに
ケガ人を運ぶ手伝いをしてあげるところがさわやかでよかった☆
あとは、龍が動かないのをいいことに
攻撃しかけた街の警備隊が攻撃をしかけて、龍がまたあばれ出したり
そんなおはなしだけで、ほとんど終わっちゃったみたい。。
カーチャは、先輩といっしょに
ここ以外行くところはないって、避難しようともしてないみたいだけど
ジローが助けに来てくれるのを、待ってるのかな?
でも助かっても
本当にそこ以外に行くところがなさそうなのがかわいそう。。
それからジローが好きな子を助けたい気持ちは分かるけど
気もちだけあせって、空回りしてそうなところが気になった。。
そんなことより、早くカーチャのところに行ってあげたらいいのに☆彡って
あと、ジローが、毒を使ったのが乱暴だ、って言ってたけど
あんな大きな龍を、ほかに止められる方法ってあるのかな?
船とおんなじくらいの大きさがありそうだけど。。
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第8話『暴れ龍捕獲作戦』
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公式のあらすじ
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空中と地上からの攻撃を組み合わせた捕獲作戦が思うように進行せず、未だ燃え続ける市(マチ)。大型龍によって破壊された、カーチャのいた娼館の残骸を前に、衝撃を隠せないジロー。そうして立ち竦むあいだにも、手負いの大型龍は被害をさらに拡大させていく。このままでは、製油工場にまで火の手が及ぶのは時間の問題。だがそんな状況を前にして、ジローは何かに突き動かされるように、大型龍に挑みかかる。
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感想
{netabare}
龍とのバトルだったけど
龍はもがいてただけだったみたいで、ちょっとかわいそう。。
ジローはかっこよかった♪
にゃんは高いところがニガテだから
ジローが龍の首をねらって銃を撃つところとか、ドキドキだった^^
でも、爆弾も銃も効かないのに、やりが刺さるとか
あの高さから落ちて、頭から血を流しただけで済むとか
この世界の人間って丈夫すぎだから
ホントだったらすごいことしてても、そんなには感動しなかったみたい。。
カーチャが生きてたところはよかった
でも、ジローとつきあったり、結婚とかはできないよね。。
けっきょく今週も、龍料理はなしかな?
来週は、新しいおはなしじゃなくって
ちゃんとまとめをしてもらいたいかも。。
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第9話『炊き出しの釜煮と龍のカツレツ』
{netabare}
公式のあらすじ
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大型龍の解体が始まった。その近くで、クオーンの人々は総出で炊き出しを行うことに。予定されていた祭りが中止になり、そのために揃えていた食材がふんだんに使えるとあって、料理上手な人々の腕が鳴る。クオーンの郷土料理である「釜煮」は、それぞれの家庭にこだわりの味があることもあって、ちょっとした料理対決のような雰囲気に。だが、そんな楽しい時間が、いつまでも続くわけではない。元の日常に帰る朝、クィン・ザザ号が、ふたたび空へと上がるときがやってきた。そのとき、ジローは……。
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感想
{netabare}
龍の解体がはじまって、街で炊き出しが行われたんだけど
釜煮はシチューっぽいもので、それにカツレツ。。
食べるときはご飯っぽいのといっしょにカツカレーみたいw
後半は、ジローがカーチャをさそってオートジャイロで空のお散歩。。
それからカーチャが、ジローの髪を切ってくれてお別れ。。
ジローとカーチャとのお別れは、わりとアッサリ。。
こんどザザ号が街に帰ってくるときは、もしかして何かあるかも^^
おはなしはふつうだったけど
お料理のカツレツの作り方は雑すぎみたい。。
あんなやり方したら、油がはねてまわりの人たちが大やけどしそう^^;
あとオートジャイロは前にプロペラがついてるし
風よけのガラスとかないと、飛ばされそう。。
それと、肉の毒抜きは、塩とか使わないと腐りそう。。
ジローの髪は、短いほうがかっこいいよね☆
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第10話『渡り龍と谷の底』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クオーンを出たクィン・ザザ号の次なる目的は、「龍の回廊」という特別な場所。辿り着くためには、山岳地帯の崖のあいだを飛び、強い上昇気流に乗り、厚い雲の上に抜けなければならない。危険な飛行を無事乗り切り、狙いどおり、回遊してきた「渡り」の龍の群れと遭遇できたクィン・ザザ号。しかし、捕龍の最中、タキタが獲物とともに、船の甲板から谷底へと落下してしまい…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
人の2~3倍の大きさの龍たちが回遊してるって言われてる
「龍の回廊」ってゆうところに行くために
せまい山の間をすり抜けて飛ぶおはなしがあって
ザザ号は、うまく上昇気流を見つけて厚い雲の上に出るの
そこで、龍の群れを見つけて、手でモリを打ちこんだんだけど
刺さった龍があばれて、タキタをさらうみたいにして
谷族に落っこちて行っちゃったの。。
タキタは運よく助かったんだけど
苦しむさっきの龍を見つけてトドメをさしたり
かわいい子龍にまとわりつかれたりしてるうちに
マタギの女の子に出会って、龍の解体を手伝ってもらうの^^
空の上では、ザザ号がタキタの捜索をはじめたんだけど、見つからなくって
あと48時間したらあきらめることになった、ってゆうところでオシマイ。。
空から落ちても生きてるとか、そこで誰かに会うなんて考えれないけど
そうゆうことがふつうにおきちゃう世界で、
ザザ号はタキタを見つけてくれるはずだから、ぜんぜん心配にならないけど
次に何がおきるとかは気になるよね^^
ザザ号の人たちも、たぶん見つからないって思いながら
見すてないで助けようってしてくれるところはいいなぁ☆
あと、タキタが子龍と仲良くなるところはかわいい^^
でもミカに見つかったら、食べられちゃうかも。。
タキタが龍にトドメをさすところは、かわいそうだったけど
苦しんでるところを見るのもかわいそう。。
人間はどうなのかな?
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第11話『小さい龍と龍脳の漁師鍋』
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公式のあらすじ
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船から落下したタキタの無事を信じ、捜索を続けるクィン・ザザ号の仲間たち。当のタキタは、アスケラと名乗るマタギの少女に助けられ、拾った子龍を連れてキャンプで保護されていた。命の危機こそ去ったものの、万全ではない体調。船に戻るための方法も、まったく考えが及ばない。だが、タキタはそうした自身の抱える問題以上に、食事をせず、日々衰弱していく子龍の様子を気にかけていた。
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感想
{netabare}
タキタはマタギのアスケラにおばあさんのいるキャンプに連れていかれて
傷の手当てをしてもらったの
そこで、だんだん弱ってく子龍を助けるために
龍の油と卵を混ぜたものを作ってあげたりしたけど、やっぱり弱っていって
タキタは思いついて、子竜を仲間のいる空に帰してあげることにしたの
それで、アスケラについてきてもらって
傷が治ってない足で龍が通る山に行くとちゅう
龍の群れが通りかかって
龍の終着地をさがしてザザ号も通りかかった、ってゆうところでオシマイ
子龍の食べ物が龍の油、ってゆうのが
龍が共食いしてるみたいで、何だかイヤかな。。
それともぬり薬とかマヨネーズが好きってゆうことは
龍のミルクってドロッとしてる、とかのかな?
あと、空を飛んでる龍の群れが、何を食べてるか気になる。。
海だったら、プランクトンとか小魚とか、エビやカイがいっぱいいるけど
空の高いところには、虫とか飛んでる鳥だってほとんどいないのに
あんなに群れになってたら、エサだってさがせないんじゃないのかな?って
あと、またザザ号に会えるなんて、ちょっとうまく行きすぎみたい^^
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第12話『龍の回廊』
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公式のあらすじ
{netabare}
火山の噴火に誘われて、大量の「渡り」の龍の群れが周囲に現れる。さまざまな種類の龍が入り乱れ、中には別種の龍を喰らう龍までいる。そんな壮絶な光景を前に、ミカやヴァナベルら、クィン・ザザ号のすべての船員が、それぞれの役割を果たしながら、全身全霊で龍捕りとしての生き様を示していく。それを目の当たりにしたタキタもまた、背中に子龍を背負いながら、龍捕りとして為すべきことをやり遂げようと、決意を固める。
{/netabare}
感想
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期限が切れて、捜索をあきらめようってしたときに
ミカがタキタのさけび声を聞いて、タキタを助けることができた^^
そのあと、ふつうサイズの龍の群れがあらわれて
ザザ号が狩りをはじめたら、大きな龍もあらわれて、ちょっと混乱して
龍に乗ってたミカとヴァナベルがふり落されたりしたけど、無事で
タキタもジローにジャイロコプターにのせてもらって
無事に龍の子を群れに帰すことができたの^^
見つかっただけでも奇跡だけど、タキタが無事に帰れたり
ミカたちも落っこちたのに運よく助かったり
ラッキーの大安売りみたいなところが気になった。。
あと、せっかくみんなに助けてもらったのに
命がけで龍の子を群れに帰しに行くタキタが分からなかった
みんなタキタが見つかって、泣くほどうれしがってくれてたのに
お礼もしないうちによけいなことして、また落っこちたりしたら
みんながっかりしそう。。
でも、ファンタジーだから、ぜったい助かるんだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
空を飛ぶ、不思議な生物・龍がいる世界で
龍をつかまえるお仕事をしてる人たちの、ファンタジーなおはなし^^
いろいろ都合良すぎだったけど、そうゆうの気にしなかったら
ファンタジー世界の日常とか、ファンタジーな龍のお肉を使った料理とか
想像の世界であそべる、おはなしだったのかも?
ちょっとイジワルな感想になっちゃったけど
ジブリの冒険ものみたいな感じで、さいごまでおもしろかった^^
。