えりりん908 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
12話が、最終回・・・
湯浅監督って、
キャラデザインとか演出とかいろいろ独特で、
実は、ちょっと、凄く苦手意識あったんですけど・・・
この作品は、いつもの湯浅さんと全然違ってて、
とっても観やすいです!
それで、メインの女子高生3人が
全然可愛くないところが、
凄く可愛くて、いいです!!
荒唐無稽な想像力や、
ダンジョンみたいな舞台設定、
最高に面白いwww
それで、ちゃんと
「イマジネーションは無限」ってメッセージが込められてる感じが、
とっても素敵で、。
これはもう、
傑作になるの、間違いないっ!!
って思っちゃいました(≧▽≦)
まだ初回観ただけですけど、
今から2話が待ち遠しいです(#^.^#)
♪♪♪♪♪♪2話も観ました♪♪♪♪♪♪
やっぱりいいですね、これ!
みどりちゃんの想像の世界が
立ち上がるところが、
ワクワクしてしまいます!
小学生の頃は、
白地に黒鉛筆の単色だった設定世界が、
仲間を得られたことで、
イメージ画そのものって感じに、
水彩っぽいカラー画になるの、
なんだかとっても素敵です(≧▽≦)
なんだろう、この、
全然違う3人だからこそ、
つながっていける、楽しさ。
これ、大傑作になるのかも?!
♪♪♪♪♪5話まで観ました♪♪♪♪♪♪
4話が、熱くって最高!って感じでした。
「マチェットを強く握れ」のパイロット版!!!!
同時に、上映後の、観ていただけのみんなは度肝抜かれてたのに、
映像研3人の冷静でシビアな自己分析!!!!
まさに、冷静と情熱!の屹立する美しさを体感って感じでした(#^.^#)
ヒトヤマ越えたのかな?って感じで、
よく言われる「いい最終回だった」って感じの4話のあと、
どうするのかな?って思ってたら、
振り出しに戻って、
アニメ制作グラフィティの再構築ですね(^^)
でも残念。
私には、ロボットに思い入れがないから、
5話はお休み回、だったかな?
これで、次に、ロボットに覚醒させてくれるような展開をやってくれるなら、
もう大歓迎!
なんですけど( ̄▽ ̄;)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪10話まで観ました。
4話までがみどりちゃんのターンで、
4話は「いい最終回だった」エンド、
で、8話までがツバメちゃんのターンで、
やっぱり「いい最終回だった」エンド。
ロボットアニメには、やっぱり私は覚醒出来ませんでしたけど、
アニメーターって凄いっていうのは改めて認識出来ました!
9話からは金森氏のターンですね!
9話の、金森氏の人格を作った幼い日々の描写、
10話の、百目鬼さんと「音」、みどりちゃんと「アイデア」の描写、ため回っぽかったけど、
小松さんの書記と金森氏のやり取りが格好よくて、
ストーリーが引き締まります!
ただ肝心の、アニメ制作の方は、
全然出来上がりが想像つかないんですけど、
これもきっと、演出なんでしょうね( 〃▽〃)
(ーー;)(ーー;)(ーー;)(ーー;)
最終回、観終わりました。
正直言って「???」って感じです。
やっぱり湯浅監督は、私には合わないのかも。
って思ってしまいました。
9話までの躍動感やテンションが、
なくなってしまって、
劇中作品も、それまでの2本と比べると、ぼんやりしてしまってて、
なんかすごく、残念…
クリエイターのファンタジーじゃなくて、
クリエイティブのリアルを訴求したかったのかな?
「私たちの活動はこれからだ!」エンドだったのだろう…って、そう思うようにします(>_<)