天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序SFスーパー英雄(?)列伝62
「慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」
の感想(ん?)を書くために召喚された勇者
リスタ
「さあ、聖哉。いますぐペガサス流星拳を(それ、漢字が違う)じゃなくて感想を(駄目だ)えっ?」
聖哉
「せめて入念な準備はさせてもらう。俺が納得するまでだ」
リスタ
「(翌日 じゃあ感想を)逃げた~~~~っ」
リスタ
「(一週間後)ぜ~ぜ~・・・そ、そろそろ感想を」
聖哉
「駄目だ、もう一度第1話から観返さないといけない(って、いつ書くんじゃ~)」
まあ、そんな話があったかどうかはともかく(無い無い)
凄まじい能力を持ちながら、とにかく慎重すぎる勇者である聖哉と、駄女神のリスタルテが行うどつき漫才の物語です(おいっ)
はっきり言って同じパターンの繰り返しなんですけど、それがクセになるというか、面白かったです。
で、最後までこれで行くかと思ったら、第11話であんな事になるとは思ってもいませんでしたね。
笑わせて、ちょっとホロッとさせて、最後上手くまとまる形で終わりました。
続きを観たい気もしますが、これで終わった方がいいかと思います。
おまけ
水着(待て)を買いに来た天地人
店員
「これなどいかがでしょう?」
「片乳タイプの水着です。彼女や奥様にお似合いですよ~」
天地人
「こんなもんいるか~っ・・・(いや、待てよ、よく考えればこれはこれで夜使えるかも)」
「よし、これ買う(ちょっと待てや~っ)ギクッ」
「あ、あなた様は(誰がそんなもんを着るって)いや、その、ほんの冗談で(遅いわ~~~~~っ)うぎゃ~」