天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序SFスーパー英雄(?)列伝61
ついに携帯を完成した千空達
「超特大科学プロジェクト、ついにコンプリートだ!」
「しゃぁああああっ!(戦いとは常に二手三手・・・って違う)」
千空
「クククッ、だがな一番大事なものが残ってやがる(そ、それは一体?)」
「あにこれに感想を書き込む事だ、こいつはそそるぜ!」
いや(汗)観終わったら、あにこれ的には感想を書く事が一番大事(やめろー、モノを投げるな~あたっ)
まあ、それはともかく(おいっ)
ある日、地球が謎の光に包まれて、地球上にいる人類が一瞬にして石化(千空はわずか0,01秒で石化する、ではそのプロセスをもう一度見てみよう・・・ってウソです)してしまい、約3700年後に復活して未来の地球で科学を復活させようとする物語です。
原作未読なので、第1話を観た時は、てっきり大樹(三井○命は大樹に・・・いや、何でもないです)が主人公だと思ったんですが、見事にやられました、ハイ。
その後、復活した霊長類最強の男子高校生「獅子王司」との対決に物語は進んでいく訳ですが、決戦前に終わってしまいます。
まあ、2期も決定していますし、ここら辺は予定通りなんでしょうね。
ただ、途中で大樹と杠が司帝国に行ったのは、マイナスポイントでした。
あの大樹が司相手にウソを突き通せる訳は無いですし、どう考えても人質になっちゃいますよね(う~む)
それを抜きにすれば、ホント良かったです。
ウソをつくにしても、それっぽい描写があるので納得出来るんですよ。
本好きの司書もそうですけど、これがあると無いのでは全然違いますね。
(反対に某超人高校生はそれが足りなかったです)
2期、楽しみにしてます。
おまけ
あにこれに感想を書くため悩む科学王国の一員達
千空
「時間ねえんだ、手分けすんぞ。なんやかんやの最初のネタの方は俺がやる。」
クロム
「じゃあ…その最後のおまけは誰が書くんだよ?ネタ使いが他に・・・」
千空
「クロム、テメーならもうゼロから書けるんだろ。覚えたネタ全部ブチ込め。ククク、それとも千空先生の助けがいるか?」
クロム
「おう、笑わせんじゃねー。俺はクロム、ヤベーほど頭の切れるネタ使いだ!」
数日後
千空
「ククククッ、それで、出来上がったのが、このネタだと・・・てめー天地人だろ(ギクッ)」
天地人
「あひゃ~っ、お、お助けを(吹っ飛ぶ天地人)」