タック二階堂 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
リアル殺人スマホゲームに巻き込まれる系。
詳細は公式でも。
主人公が、なんとなく通知きたスマホゲームを
踏んでしまったら、蛇が出てきて首を噛みました。
そしたら、パンダの着ぐるみに殺人ゲームを挑まれ
気がついたら「ダーウィンゲーム」というものに
巻き込まれてしまったというお話です。
まあ、既視感いっぱいのストーリーです。
出てくるキャラも紋切り型で、初回は1時間でしたが
なんでこれを1時間の前後半でやるのか不思議な
くらい普通オブ普通な初回でした。
初回切りするほどのものでもないけど、めっちゃ
面白いという感じもしないという。
とりあえず3話まで様子見します。
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
正直、どうでもいいなあと思いながら2話を観始めた
んですが、あれ? 意外と面白いぞという気に。
世界観とか、キャラ設定とか、手垢の付きまくった
感じが否めないのですが、これ制作陣が優秀なの
では。
こんな素材で、そこそこ観られる作りになっている
のが驚きです。
もう少し付き合えそうな感じがしますね。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
他の方も書かれていますが、今回はいろいろと
馬脚を現した印象ですね。
{netabare}
マシンガンで襲ってきた敵。弾切れで隙ができ、
立場が逆転。銃を向けた主人公ですが、ヘタレで
撃てません。そうこうしているうちに、マガジンを
装填した敵がマシンガンを向けます。
なのに「殺す価値もない」って、そのままエレベータ
に乗るわけです。これが違和感。要するに、モブ敵が
エレベータの罠にハマるために、おかしな行動を
取らされたということなんですね。
さらに情報屋の女の子が、そのエレベーターで死んで
る(倒れてる)敵を不審に思わないのもおかしい。
{/netabare}
たぶん原作がこうなんでしょうね。
イキるわりにはヘタレな主人公を、これから好きに
なれるかどうかで、視聴継続できるか決まりそう。
{/netabare}
====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
情報屋と、ことりが喫茶店で何やら話すシーン。
ん? ことりって誰だっけ?
何やら渋谷エイトに詳しいみたいだけど。
てか、先週はランキング1位の女がチームに加入
したとかまでじゃなかった?
つながんねー…
と思い、じゃあ一度先週のを見返して確認しようか
という気持ちにならなくなりました。
完璧に「惰性」でここまで観てきましたが、ゲーム内
イベントが終わって、なんだかプロレスラーみたいの
を味方にするために模擬対決してるの観て、もう
どうでもいいかなって気持ちに…
主人公も、なんだかイキリ系な顔面、態度になって
きつつあり、リゼロのスバルが何もできないくせに
イキってるのを思い出しました。どっちも中の人
一緒だしね。見ていて腹が立ちます。
というわけで、続きがまったく気にならないので、
ここまでとします。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}