ウィラード さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バトル作品としての軸となってる作品 島一つが映画ストーリー的に楽しめる
作者は伏線回収をやろうと思って書いてないです
設定がしっかりと作られているからこそ、伏線回収が出来るという事です
これはワンピースかく前に既にブルックが考案されていたりとしているのと
海賊キャラはモデルがいるんで、設定自体がどんどんストック貯めているんで
しっかりと伏線回収が成されるんです
また、作品として
キャラクターはターちゃん作者と同じで商品だと思ってるらしいので
見せ所とかはちゃんと描くようにしている気がします
ストーリーですが、島一つで映画もののようにストーリーを描きたいらしいんですね
それはエピソードナミだとかアーロン編とかクロコダイル編とかで映画として編集されて見ても違和感ないのが証明みたいなものですね
ビビは最初は王女の設定では無かったとの事ですが
基本的に設定が色々あるからこそ、それが骨組出来るからこそ
ああしてアラバスタ編が良作となったのだなと思いました
バトル作品としてかなり王道ですね
最初の船での爽快感といい仲間集めの簡潔らしさが良かったですね
潔い勝利らしさがありました モーガンとかドンクリークとか
ストーリーはどれも面白いと思ってますが
アーロンパーク
アラバスタ
エニエスロビー
インペルダウン
あたりが好きでしたかね
能力物として、長期で連載していればインフレしていくはずですが
あまり他作品と違いインフレしてはいないと思います
ワンピースにはそういう魅力がつまっています
これ以降のバトル・能力ではワンピースが軸になっている感じはしますね
能力の上位互換の存在とかいろいろな面で
そういうの考えながら見るのも面白いですよ
一応矛盾しない作りなので
(設定が考えられているので)
長期連載作品としては上記の理由で良作だと思いました