バジリコver1.5 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
語られない物事が多すぎて考察任せ感…
総括すると人間色々あるよねって作品。
死後の扱いを制定する謎のバーでのビリヤード対決
チャラそうな若い男とお爺さんの勝負の行方や、人間の平等性について説いてます
明確な答えがないので基本感想というより考察寄りになります
ビリヤードではなく、結果的に暴力で勝負を収めてしまった男と防衛しただけでビリヤードを続けていた爺さん
客観的に見ればルール違反で男が地獄行きなのかもだが、爺さんもバーテンに何やら耳打ちをして最後のカットでは不敵に笑っている
それにバーテンの男は処遇について例外もあると話していたので、天国や地獄でないことも考えられる
バーテンの男は説明を1から10までは行わず。基本事項だけ伝えて聞かれて答えられる場合は答えるスタンスだ
なので、視聴者にも伝わっていない情報があるのでかなり手探り状態
思うに、爺さんは自分の処遇について何か交渉を持ちかけて成功したのでは無いだろうか?
力でビリヤードをねじ伏せた彼に対する復讐心で「奴を地獄送りにしてくれ」と頼んだ線も考えられなくはないけど
だったら爺さんがキューで殴られた時に昔を思い出して懐かしそうにするシーンとか怒りの描写とかけ離れている気がするんですね。
だからこの場合、寝たきりの自分に寄り添ってくれた婆さんを思い出して何を考えるのか?だと思います。
その交渉の中身までは私の考察では踏み込めませんでした…(生まれ変わりか、婆さんに関する何かか)
というより、ヒントが少なすぎる…もっと爺さんの人となりに関する描写があれば良いのに…
ゲームの内容も何かしら意味があるとは思うがこれも謎が多すぎる。
臓器が書かれている意味も不明なまま、男は落とされるたびに違和感がある!と騒いでいたが、これは男の勘違いだと思う
事実、最初に「落とされても命を奪うことはない」と説明しているし、先に玉を落とされた爺さんには何の異変も無い。
生きているときの記憶が徐々に蘇り、ナイフを刺された腹に違和感が…という勘違いしやすい状況だったのでは…
その点爺さんは寝たきりだっただけなので直前の記憶が蘇っても物理的な違和感は起きなかったということだと思う
臓器のボールを落とすたびに回復してるって考察もあったけど、それならゲーム開始前にタバコ吸ったのに寝たきりで臓器衰退仕切ってる爺さんに何も無いのはおかしくない…?考えすぎ?
ゲームの目的は裁定するためとは言っているが、これもどこまで本当なのか不明。
全体的にヒントが少なすぎて何とでも言えそうな作品。この手の作品は嫌いじゃないけど、あまりにも手探りすぎてコメントしにくいかな