ハウトゥーバトル さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
だからなんだ
視聴理由 とくになし
序盤 これ大丈夫かな
中盤 あ(察し)
中盤 アア、トテモ、ナケルナ
この話はまぁロリコンホイホイです。え、内容に触れてないだって?なにそれおいしいの?
ジャンルはロリータ・主人公強い・なろう原作
基本は戦闘しませんがところどころで「主人公最強的な何か」が入ります。それを華麗に無視すると話に影響は...全くありません。はい。
少しだけ詳しく説明します。序盤に女の子と会います。中盤で女の子が成長(身体的に)します。終盤では主人公がロリコン末期患者になります。もう救いがないですよ。よく広告で見かけますが、こんなにもつまらないものだとは思いませんでした。自分の子どもが可愛く見えるのは分かるのですが(いやわからないけど)いくら何でも度が過ぎてるような気がします。もはやウザイです、主人公。
これで{netabare}ラティナが魔人続でもしかしたら村の生き残りがまだいるかもしれない、という状況に陥ってもなお、デイルは魔人族を殺すのか、という多少なりとも葛藤があればいいのですが、多少どころか皆無。魔人族だと知ってもなお、迷いなく殺。無慈悲にも{/netabare}ほどがある。
全体的な評価としては「ロリコン勧誘・ロリコン製造・ロリコン深刻」アニメと捉えて結構です。もうこれは本当ヒドイwタイトルも「倒せるかもしれない」だからなんだ。だから討伐しに行くのか?は?
ラストも「とりあえず感動的な雰囲気にしとけばなんとかなんだろ♪」みたいなうすっっっっっっっっぺらなラストでした。結局何が言いたかったといいたくなってしまいます。もう言ったけど。
内容に関してあまり長くしゃべるのもあれなので、次に行かしてもらいます
キャラは先ほども言いましたがウザイです。主人公も含め周りがほぼウザイです。ラティナが急に成長して言葉がしゃべれるようになるという展開はいらなかったんではないでしょうか。{netabare}ラティナがまだしゃべれないで育児に奮闘するほのぼの系日常アニメならわんちゃん...いやないな。魔術がある時点で日常じゃねぇ。{/netabare}唯一救いがあるキャラといえばへルミネぐらいですね。現実をみさせる重要な役なのですが...なぜか公式には乗ってないんですよね。アントニーいる?
作画はところどころテキトーだった。キャラデザもあまり好きじゃない
opは「五等分の花嫁」のedを作曲した松坂康司さん作曲、「デートアライブ」シリーズの全opの作詞を手掛けた渡部紫緒さん作詞、ラティナ役の高尾奏音さん歌唱の「I'm with you」
edはhisakuniさん作詞作編曲でデイル役の岡本信彦さん歌唱の「This is 勇者, but 残念!?」
声優さんは普通でしたが、よくこの依頼(オーディション?)引き受けましたね
総評 勧誘・製造・深刻!なんなんこれ