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退会済のユーザー さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最低の糞アニメなのか?最高のネタアニメなのか?
1974年作品
舞台は21世紀後半、地球はジュラル星人の手によって侵略の危機を迎える中、一人で立ち向かう少年の名は、チャージマン研、彼の行動こそが未来における正義の姿なのか…(^^)
1話約5分の完結ストーリー、計65話のSF作品
恥ずかしながら、つい先日に本作を知りました。
低予算なので低品質に付け加えて、スパイスとして低モラルが加味されている、トンデモ作品です。
例を挙げると
トリックアートを使用する作画
都合により重力を物ともしない動き
幼稚園児でもわかる違う交換音
尺を調整するエンディングの風景
纏まらない終わり方は皆んなで笑いオチ
フリーズしたかの様な、急に訪れる間
馴れ馴れしいナレーション
主人公が妹を呼ぶ際に、自分の名を呼ぶ
言葉に詰まった際に出るテキトーな台詞
ジュラル星人に対しては、蚊やゴキブリの如く、現れただけで容赦無しの駆除(何もして無くても背後から射殺、セリフの途中でも容赦無しに射殺)
放送禁止用語は当時だから致し方なく
などなどツッコミ所を探す作品です
主なエピソードは
11話「地球を守れ!」
個人的に一番のツボ(^^)
23話「恐怖!精神病院」
当然放送禁止レベル。父親の台詞に注目
35話「頭の中にダイナマイト」
本作の良さ?が満喫出来る言わば神回
世の中の移り変わりが良くわかる作品でした
評価は最低ですけど、最高に笑える作品です(^^)