天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もっとー私的アニメ感想簿33
某月某日、あるイベントにて
「おっ、海上自衛隊の艦を見学でるんだって、行ってみようぜ(そうね)」
「(カッコ良かったね)うん、次は海上保安庁の船を見ないか(イヤよ)」
「えっ、何で(だって灰色の船の方がカッコイイじゃない)」
そ、そんな~、海上保安庁の船も白くてカッコイイんだよーっ(魂の叫び)
確かに護衛艦の方が・・・い、いや、そういう事じゃなくて(汗)
海上保安庁だって立派なんだよ、日本の海を守る為には、どちらが欠けてもダメなんだ!
と言う、心の叫びを胸にしまい、天地人はイベント会場を後にするのだった
(この話、本当なのか、信じるか信じないかはあなた次第です)
って、お前は関暁夫か~っ
まあ、それは置いといて(おいっ)
そんな海上保安庁の活動を紹介するアニメです。
作画は見てのとおりお世辞にも上手いとは言えませんが、プロの方ではなく現役の海上保安官が作ったそうなので、よく頑張ったと言えるのではないでしょうか。
どちらかいうと、アニメというよりマンガを読んでいるみたいな動きです。
というか、ほぼセリフが新しくなったり変わるだけなんですけど・・・
そこが手作り感があって、味がありますね。
内容は前に買った中古の船で釣りに出た主人公が、整備不良で動かなくなり、もうダメだと思った瞬間、間一髪で海上保安庁に助けられるという話です。
実はこの作品、第2弾があって、海水浴に来た男と女の子のグループがそれぞれ別の場所で遭難するという内容だそうです。
やっぱり海難物といえば、水着の若い女の子が定番ですよね(待て)
ぜひ、次回作も見ないと・・・えっ?い、いつから居たの(ずっと)
いや、ほら海のパニック物とは水着の女の子って定番じゃ(ぎゃ~っ)
た、助け(グシャ)(ゴリゴリ)・・・