ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
やっぱ料理は冒険orギャグを挟まないと ソーマは初期十傑戦でシフトを変えるべきだった。もしくは特殊ルールを更に加えるべきだった
数年前からジャンプで連載された食戟のソーマ
料理バトル漫画として初盤は良かったけども、{netabare}主人公以外のキャラの出番回数の減少(多くなるとこれが課題になる)
対戦相手のインフレや展開のマンネリ化(尺伸ばし)によって2年生の途中で「俺たちの戦いはこれからだ!」感を持って連載を終了することになった。
ホントに才場が涙目過ぎて...(´;ω;`)
アンタの出番がもっと速ければ...薊の親父のせいで、悪行が霞んでしまって...
ぶっちゃけ二人とも「同じこと」しかしていない件(歪んだ正義だろうと、悪党だろうと『薙切の姉さんを操りたい』and『薙切の姉さんと結ばれたい』といって学園の侵略もそうだが、本命が薙切の姉さんだけ)
もしこの二人が出会って組んでいたら創真に勝つ可能性はあっただろうに...
もしくはバトル系から日常系にシフトしていたら...卒業まで続いていただろうか?
しかし漫画でシフトを変えるのは視聴者にとっても作者にとってもリスクは高いし、展開について行けなくなる可能性がある
だから変えられないのが事実である{/netabare}
思えば00年代にサンデーで連載していた焼き立てジャぱん、アニメはちらっと見たぐらい
ここの題材はパンだが、食べた時のリアクションはソーマに受け継がれている。この時が楽しかったかもしれない、ギャグも混ざっていたから
そしてこの中華一番
90年代にアニメが放送されていたのだが
この令和の時代、どこまで進化したのだろうか?
シンフォギアの終焉
その時、切歌はここにいた...
1話 ソーマに食材のドラマはあったか?
{netabare}ああそうや、ちょっとした人間ドラマみたいなもんを取り入れる必要があったと思う
あの黒い鶏、呪われていると言われているが...
そう、ソーマと同じく発想の転換
そして試食の際のリアクション...!
ぶっちゃけサービスはいらんかった...
やっぱサービスはラブコメだけでいいんだって...
食材を作った人のドラマ...それがソーマにあったか!?バトルに熱くなったせいで、それが薄まってしまった...{/netabare}
2話
1話だけに出すゲストこそ、味が出る
今日は点心で勝負や
3話 特殊なルールはいくつもあれど
そうだ、思えばソーマでは(仕様上)タマの取り合いは出来なかったはずだ!
そして目隠しして料理もしなかったはずだ!
4話
復讐...薊の親父もそれが動機だったなあ
あの鉄仮面の男...安らかに眠れ
5話 裏料理界≒才場絡みの組織
思えば『登場順』を逆にするべきだったのでは?
だって先に薊が出て、その後に才場だった
だから、反対だったらどうだっただろうか...
それで才場を味方につけて、薊を叩く
これがソーマが卒業まで続くはずだったベストの解答だったと思う...日常回を挟んでな...
6話
今日は鯛で4品を作って貰おうか、だったが彼は裏料理界と絡みがあった!?
しかし、完全に切り方が北斗の拳じゃねーかwww
7話
隕石から作られた伝説の包丁
それは時間が経ち、鮮度が無くなった鯛の鮮度を取り戻す...だと!?
8話 やっぱ旅に出ないと
8つの伝説の料理道具
それを探しに行くことに
やっぱこれじゃないと料理系は面白くならないな...
裏料理界のチンピラ...
9話
最初は上海
しかしそこに裏料理界がまーた喧嘩売って来て...
10話 最初は点心で初戦
思えば、ソーマで「引き分け」があったか!?
薊の親父率いるセントレアは八百長は仕掛けてくるわ、審査員はセントレア側に偏っているわ、があったけども
11話
やっぱここでも八百長か?
創真「もうええっちゅーねん」
12話 思えば調理時間に長い尺はかけなかった
因縁の相手に18時間かけて豆腐を作るwwwwwしかも大豆からwwwww
なんぞこのシュールwww
しかもここで一区切り
次もシーズンあるけども...