E=mc² さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
よく議題に出される駆け足感は言うほど酷く感じなかった
タイトルの通り、AB!が受け入れられるのであれば言うほどラストの駆け足は特に気にならなかった。
ストーリー構成も上手だったし作画やストーリーも魅力的だった。
ただ、{netabare} 施設での描写であゆみがハロハロを聴いていたが、芸能人であり能力者でもあるゆさが なぜ施設に送り込まれずに曲を出せていたのか{/netabare}と言う点は少し腑に落ちなかった。
更に言うとあゆみとゆさのキャラは少しくどかったかな…
ゆさはミサと対極の性格にして違いをわかりやすくしていた狙いがあったのかもしれないがなおやサラさんと言った女性の性格がリアリティあり過ぎて割と浮いてた感じ。
全体的に満足度は☆4を超える素敵な作品だったと感じます。
あと白柳パイセンの咬ませ犬感は面白かった。