ISSA さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この素晴らしいリングにモフモフを
原作:暁なつめ(この素晴らしい世界に祝福を)
漫画:まったくモー助×夢唄(バカとテストと召喚獣)
1話目視聴
自虐ネタや女の子に関係なくプロセス技決めるのはこのすばポイw
今期のお笑い枠できそうな予感。
意外にも作画もいい、ちょっと気になるのは主人公の小西克幸さん以外は新人声優さんがちょっと不安。
視聴完了
「このすば」と比べたら笑いの幅がプロレスに絞ったので少ない感じで一般受けしない感じだった。
ちなみに私はプロレス好きなのでそれなりに楽しめました。
9話で尻姫に掛けたローリングクレイドル、あれテリーファンクが考案した技。
テリーファンクさんはキン肉マンのテリーマンの元になった人でサービス精神が凄かった。
世界最強タッグ戦で腕にホークを腕に突き立てられて流血してたw。
ケモナーマスクの得意技にしていた、ジャーマンスープレックス。
これはプロレスの神様、カールゴッチが昔のVTR見ると美しさが凄い、あれを越えるジャーマンはない。
その神様がどうしても勝てなかったのが、鉄人ルーテーズ。
対戦成績がルーテーズの5勝4分け
ルーテーズはバックアップが凄い、普通は投げる~ぞのタイミングで受身取ってもらう。
ルーテーズのバックアップは投げるまでと投げるスピードが早すぎ、投げ…でバックアップ、受身取れてないw
それでもルーテーズのあばら骨3本折って病院送りにした試合もあるらしいからカールゴッチが弱い訳ではなかったみたい。
脱線したけど、原作者も私もプロレス好きなんだよなw。