ローズ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
宙のまにまに ←早口言葉のネタになりそうです^^
この作品を観ていたら、ある曲が頭の中を駆け巡りました。
「見上げてごらん夜の星を」
歌手 坂本九 作詞 永六輔 作曲 いずみたく (中村八大さんじゃなかったのね)
見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる
(一部、抜粋です。著作権関係で指摘があれば、削除します。その時は、メッセを下さい。)
人生、色々な事があるから、
上を向いて歩こう・・・・・それは、違う曲!
失礼しました。
人間、平等に、
明日があるさ・・・・それも、違う曲!
またまた、失礼しました。
・・・~坂本九さんでした。1週間のご無沙汰でした。司会の玉置宏でございます・・・・・
ウッウウン(咳払い)、アーアー、マイクのテスト中、マイクのテスト中・・・・・
と、冗談はこの位にして、坂本九さんの歌を1曲ぐらい覚えていると、年配の方々には喜んでいただけると思うので、機会があれば聴いてみてはどうでしょうか。
「上を向いて歩こう」は、「SUKIYAKI]というタイトルで、全米1位を獲得しているので、知っていても損はありません。
以上、坂本九さんの曲紹介でした・・・・・じゃなくて、「宙のまにまに」のレビューですね。軌道修正っと。
恋愛要素・コメディー要素は、過分にあります。これらのジャンルが苦手な方には、お勧めできないかもしれません。
しかし、太陽の光でさえぎられ、街の灯りで夜が明るく、空気中のチリ・ホコリ、大気による妨害などに邪魔をされながら、満天の星空を見る事ができた時の感動は、初めて味わう体験(疑似体験)でした。
この作品を視聴して、星空に興味を持った方々、防虫対策・防寒対策・睡眠時間の調節などに気を付けてください。未成年の方は、親御さんの了承も必要です。
星座・星の知識を身につけてから、観察する人。
知識ゼロで、いきなり星空を体験したい人。
どちらでもいいのではないでしょうか。興味を持つ事が重要だと思います。
太陽の光・街の灯り・雲などがありますが、何万光年離れている星の輝きは、地球に住んで頑張っている人達への贈り物かもしれません。
その贈り物を受け取るかどうかは、夜空を見上げるか、見上げないか、少しの違いしかありません。
一番星が見えたなら、星空からの贈り物です。
一番星が見えなくても、お月様が、みなさんを見守っていてくれています。
色々と書きましたが、書いた本人はアウトドアが大嫌いなので、空調が効いていて昼間でも利用できるプラネタリウムへ星空を見に行きます。
子供とカップルとの戦いです。絶対に負けられない戦いがここにもある!