にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中二病でも恋がしたい?
公式のINTRODUCTION
{netabare}
「アサシンズプライド」は、天城ケイによるライトノベル。
イラストはニノモトニノが担当しています。ファンタジア文庫(KADOKAWA)で2016年1月より刊行中にて、発行部数はシリーズ累計40万部を記録している人気作品です。物語は、主人公クーファ=ヴァンピールが、公爵家に生まれながら無才の少女メリダ=アンジェルと共に、裏の任務や各々の運命と対峙していくファンタジー作品です。
公式のSTORY
マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。
『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い--。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。
「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、少女の価値を世界に示せ!
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スタッフ{netabare}
原作:天城ケイ「アサシンズプライド(ファンタジア文庫 / KADOKAWA)
原作イラスト:ニノモトニノ
監督:相浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:吉川真帆
サブキャラクターデザイン・総作画監督:齊藤佳子
アニメーション制作:EMTスクエアード
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キャスト{netabare}
クーファ=ヴァンピール:小野友樹
メリダ=アンジェル:楠木ともり
エリーゼ=アンジェル:石川由依
ロゼッティ=プリケット:薮内満里奈
ネルヴァ=マルティーリョ:佐倉綾音
ミュール=ラ・モール:内田真礼
サラシャ=シクザール:和氣あず未
ウィリアム・ジン:鈴木達央
オヤジ:森川智之
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1話ずつの感想
#1 暗殺者の慈悲
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。『彼女に才なき場合、暗殺せよ』という任務を背負い、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが…。
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感想
{netabare}
マナを持たない貴族の少女が不倫の子だと思われて
暗殺者のクーファが家庭教師ってゆうことで送られたんだけど
メリダが一生けんめいマナを手に入れようってがんばってるのを見て
守ってあげることにした、ってゆうおはなしみたい。。
ただ、さいごに、クーファが口移しでメリダに薬を飲ませたら
マナが使えるようになったのって、貴族だったから?
それとも自分のマナを分けてあげたのかな?
マナを持たない姫が殺されそうになるみたいなおはなしは
「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」でもあったけど
こっちのおはなしは「S.A.O」のキリトが来てくれて
かっこよく守ってくれた、みたいなバトル&ラブロマンスっぽいおはなし
さっきも書いたけど、よく分からないのは、クーファはホントは暗殺者だから
メリダがダメ戦乙女だったら殺さなくっちゃいけないはずなんだけど
さいごにメリダがマナを手に入れたから、不倫の子じゃない、って分かって
もう、殺さなくってもよくなったんじゃないのかな?
あと、メリダが下級のランカンスロープにおそわれるところとか
髪を切られそうになって「お母さんの形見だから」って泣いてたけど
短くなるだけで髪はまた生えてくるし、ホントに戦士になるつもりだったら
命だって捨てないといけないんだから、必死さが伝わってこなかった。。
あと、クーファのセリフとキャラが
なんとなく「黒執事」のセバスみたいだから、たぶん女子向けで
男の人はちょっと引いちゃうもかも^^
{/netabare}
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#2 少女の世界が変わるとき
{netabare}
公式のあらすじ
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遂にマナを開放したメリダ。クーファとの厳しいトレーニングを経て、聖フリーデスウィーデ女学院で行われる公開試合に参戦することに。そして、メリダを苛め続けてきた《闘士》ネルヴァ=マルティーリョと対決の機会がついにコロシアムで訪れる…。
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感想
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はじめはクーファがメリダをさわって「触診」とかって言ってたから
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」を思い出しちゃったけど
そうゆう男子サービスシーンはなくってよかった☆
それで、メリダのクラスが「パラディン」じゃなくって
「サムライ」だって分かったんだけど
マナはやっぱり、クーファが分けたみたい^^
試合で「マナが切れた!?」ってゆうところは「えっ!?」って思ったけど
実は剣をすてて、ネルヴァをユダンさせるためだったのかも^^
1話目は、弱いお嬢さまをクーファが守る、ってゆうおはなしで
少女マンガっぽかったけど
今回は、「落第騎士の英雄譚」の女子バージョンみたいで
お父さんに認めてもらいたい、ってゆうのも似てるかも。。
メリダをイジメてきたネルヴァと戦ってやっつける、ってゆう
熱いおはなしだったけど
さいごはまた、メリダと仲良くなれそうでよかった♪
ただ、クーファ先生との練習シーンがぜんぜんなかったから
メリダがきゅうに力を持った、チート能力者みたいな感じで
先生のワザの方がこわかった、って言っても伝わってこないし
安っぽくなっちゃったかも?
あと、マナとかクラスのこともよく分からないから
どう違うのか?とか、きゅうにマナが切れたりすることってあるの?
とかもよく分からなくってザンネンかも。。
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#3 臨界点の彼方に
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公式のあらすじ
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クーファ不在の中、週末開催のサークレット・ナイトに気分が高揚するメリダ。一方自分の意志とは違う衣装を着させられ落ち込むエリーゼ。そこに二人を誘拐すべくランカンスロープのテロ集団《黎明戯兵団》のウィリアム・ジンの魔の手が忍び寄る…。
{/netabare}
感想
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「アサシンズプライド」のネタバレにならないようにググったら
カウンターストップは、ゲームとかで「カンスト」ってゆうのとおなじかな?
能力値の上限とか。。
それで、リミットブレイクは上限を突きぬけた、ってゆう意味じゃないかな?
ランカンスロープはよく分からなかったけど
似た言葉でライカンスロープlycanthropeってゆうのがあって
それはギリシャ語で狼"λύκος"と人間"άνθρωπος"を合わせた
人狼(リュカントロポス)"λυκάνθρωπος"ってゆう意味だから
妖怪人間ってゆう感じなのかな。。
そんな感じで、なんとなく分かるけど
よく分からない言葉がいっぱい出てきて説明もないのって
ちょっと不親切みたい。。
ホームページを見ても書いてないし。。
でも、おはなしの流れは、何となく分かったかも?
クーファの依頼主モルドリュー卿が黎明戯兵団にたのんで
エリーの"パラディンのクラス"をメリダに移させようってしたけど
ウィリアムの気が変わって、メリダたちを殺そうってしたから
クーファがハーフバンパイアの正体をあらわして、おどかした。。
ってゆうことだったんじゃないかな?
違ったらごめんなさい、だけど。。
あと、ウィリアムが言ってた
メリダが強くなると、クーファをたおすかも?ってゆうのは
エンジェル家って、バンパイアハンターとかの家系なのかな?
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#4 鎖城に集う、乙女と乙女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
誘拐事件後距離を縮めるメリダとエリーゼ。間もなく姉妹校の聖ドートリッシュ女学園との合同行事ルナ・リュミエール選抜戦が開催される。各校からの選抜生徒は優秀な上級生が恒例の中、聖フリーデスウィーデ女学院側からは思い掛けない代表者が告げられた…。
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感想
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聖フリーデスウィーデ女学院の代表はメリダとエリーゼだったけど
エリーゼのお付きのオセロ―さんがメリダとエリーゼを競わせるために
発表を書きかえたのが、クーファにバラされて、よく分からないけど
妹のままでいたいエリーゼはメリダに、負けるつもりだって言ってきたの
それから火文字で話すキャリアが、クーファの前にあらわれて
メリダの血をたしかめに来た、って。。
それで、ロゼッティも来て、2人でキャリアをおいはらったの
そんなおはなしだったけど
聖ドートリッシュ女学園の代表が来たとき
ドームの入り口の彫刻が動いて、迎えたけど
この学校を設計した人って、きっと中二病だよね^^
あと、オセロ―さんが、発表用のステンドグラスをこわして作り変えた
ってゆうことだったのかな?
そんなことができるんだったら、今までにもやった人がいて
問題になってそう^^
それに、ふつう、選んだ人が文句言ってきて
すぐバレるって思うけど^^
{/netabare}
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#5 黄金の姫と、白銀の姫
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暗殺者ブラック=マディアの侵入にルナ・リュミエール選抜戦の中止を申し出るクーファとロゼッティ。しかし、提案は却下され、メリダとエリーゼも仲を拗らせたまま選抜戦の期間が過ぎていく。そして、最終日。選抜者4組総当たり戦となるバトルロイヤルの試練が幕を開ける…。
{/netabare}
感想
{netabare}
エリーゼがメリダに、ずっとお姉さんでいてほしい。。
自分に負けてほしくないって思ってたことが分かって
メリダがホンキ出して勝って、エリーゼと仲直りできてよかった^^
あとはブラック=マディアがネルヴァに化けてたのに気がつかなくって
クーファがまちがえてミュールを攻撃しようってしたところとか
ブラックがすごい力を持ってそうだったのに
アッサリやられちゃったところとかおかしかったw
そのあと、ブラックがオヤジさんのところに帰れるように
手紙を渡したりするところも、クーファの思いやりがよかった☆
いろいろシーンが飛んだりしてたけど、チート能力者が活躍するおはなしって
今回みたく、バトルは主役にアッサリ勝たせて
メインストーリーのほうをちゃんとやってくれる方がいいって思う^^
今回だと、エリーゼとメリダの仲直りとか
メリダからエリーゼの相談をうけたクーファが、アドバイスで
「好きどうしはうまくいきます。。俺とお嬢さまのようにネ^^」
って言ったところとか、大事だよね^^
あと、オセロ―さんが何者?ってゆうナゾが出てきたし
ミュールがマナ情報を集めてる、って分かって
メリダの秘密がバレちゃうんじゃない?ってゆうところとか
次も気になるし、わりと濃いおはなしだって思う☆
ただ、バトルが見たいって思ってる人には、おすすめしないかも^^
{/netabare}
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#6 灰色の魔女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルナ・リュミュエール選抜戦には、裏・後夜祭があった。聖フリーデスウィーデ女学院と聖ドートリッシュ女学園の生徒が集まり、メリダやエリーゼも夜更かしを楽しむことに。ナイトパーティが進む中、ミュールが怪談「灰色の魔女」について話し始めると、突然会場が暗闇に包まれる。深紅の炎に照らされて現れたのは、例の「灰色の魔女」だった…。
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感想
{netabare}
「裏・後夜祭」ってゆう名前の、生徒たちの伝統行事のおはなしだったけど
クーファとロゼが怪談を利用して、生徒たちをこらしめる
ドッキリをしかけるってゆうおはなしに変わってたみたい^^
OVAとかでありそうな、ただの日常回だったみたい
ふつうにはおもしろかったけど、別になくってもよかったかも^^
{/netabare}
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#7 上も下も標はなく
{netabare}
公式のあらすじ
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聖フリーデスウィーデ女学院の研修旅行で、シャンガルタに向かうことになったメリダとクーファ。シャンガルタは、ロゼッティ の故郷。父親ブロサムも先んじて学院に来訪する。親からの婚約話を破談にすべく、嘘の結婚相手としてクーファを紹介するロゼッティ 。そんな中大広間で生徒が突然襲われてしまう…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしなんだけど
ロゼのデレデレとメリダのデート回と
メリダだけに、ときどき聞こえる、謎の声のエピソードがあって
それ以外はロゼのお父さんが、おはなしの真ん中にいたみたい。。
ロゼのお父さんはマナを見分ける検査方法とか、遺伝子の研究とかしてて
とつぜん暴れ出した人を、助からない病気だからって診断して、殺したり
親のいない子供を引き取って育ててて、ロゼは小さいころの記憶がないとか
謎の声に引かれてメリダが研究施設の奥に行こうってしたら止めるとか
メリダのお父さんって、何だかとってもあやしいよね?
子どもたちを人体実験に使ってたり
実験に失敗して、おかしくなった人を殺した、ってゆうことかも?
今回は、劣化版「魔眼収集列車」みたいな、推理モノっぽい感じで
来週が気になるなぁ^^
{/netabare}
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#8 ある骸骨の遺言
{netabare}
公式のあらすじ
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シャンガルタの教会にて、聖フリーデスウィーデ女学院で起きた事件と同様の手口で、子供達が襲われた。容疑を疑われるクーファの姿が見当たらない中、メリダとマディアは独自に調査を始める、そして街人から聞きだしたミステリースポット歪んだ家に向かったのだが…。。
{/netabare}
感想
{netabare}
クーファ先生がどこかに消えてから次つぎ事件が起きて
メリダはマディアといっしょに歪んだ家の調査に行って
ミステリースポットが悪い研究をしてる場所だって分かった。。
それでとうとうロゼッティが殺されて、そこにエリーゼがたおれてたの
ブロサムさんはロゼを蘇生させるって言ってつれて行って
メリダはエリーゼを自分のへやに寝かせてたら
街の人たちはクーファがあやしいて思いはじめて
クーファのおとりにするために、捕まえようっておそってきた。。
メリダは逃げて、ブロサムが巨大植物をそだててるスポットを調べたら
そこには洞窟があって、悪い研究をしてた記録が残ってたんだけど
そこにロゼがいて、メリダをおそってきたの
ロゼはヴァンパイアみたいで
そこにやっとクーファ先生があらわれて、ロゼを止めたんだけど
クーファも、ヴァンパイアみたいになってて
メリダは何が何だか分からないみたいでおびえてる。。ところで、オシマイ
犯人はロゼだったの?
それともロゼは、声だけの男にあやつられてたのかな?
声だけの男の正体と、ブロサムの関係とかも気になるけど
1番気になるのは、今までクーファはどこにいたの?
ってゆうことかな^^
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#9 悠久の契約
{netabare}
公式のあらすじ
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7年前、シャンガルタは建物が崩壊し、大火災に見舞われていた。教会では数多くの子供達が死亡し、大蜘蛛ナクアが子供達を主食としていた。惨劇の中ブロサムが泣きすがる一人の男の子が立ち上がる。徐々にその髪色は白く変わっていった…。
{/netabare}
感想
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クーファはランカンスロープとのハーフで
お母さんといっしょに街で迫害を受けてた時
ブロサムに助けられて教会にいたの
それで、7年前にその教会がナクアにおそわれたとき
死にかけたロゼを助けるために眷属にして
そのままだといつか、人をおそうようになるかもだから
記憶を封印したんだって。。
今回の事件で人をおそってたのはナクアで
ロゼに記憶を取りもどさせようってしてたんだけど
ロゼは人をおそわなかった。。ってゆう感じみたい。。
今回は解決編だったみたい。。
ナクアとブロサムがつながってるのは分かってたけど
ロゼを吸血鬼にしたのがクーファだった、ってゆうのは
思ってもみなかったから、おもしろかった☆
正体を知られたクーファが、メリダの記憶を消そうってして
キスされて、そのままにしたところはよかった^^
でも、白い髪にすきとおるような白い肌って
どう見てもイケメン属性なのに、こわがる人っているのかな^^
あと、ブロサムがナクアに協力してたのは、奥さんを助けるためだった。。
ってゆうのは、みんなホントはいい人、ってゆうおはなしになって
ブロサムはつかまったけど、クーファが奥さんを助けてあげたし
ロゼの記憶もまた封印されて、いちお、ハッピーエンドでよかった♪
あと、シリアスなおはなしだったけど
さいごはじょうだんとか言いながら終わって
そんなに暗くなくって、今までで1番いいおはなしだったかも?
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#10 迷宮図書館
{netabare}
公式のあらすじ
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聖フリーデスウィーデ女学院に、ビブリアゴート認定試験の季節がやってきた。資格のない1年生にも関わらず、メリダとエリーゼは参加を促される。一方、メリダを怪しく思うセルジュ=シクザール一同は、彼女の出自について公表をしようと目論む。
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感想
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ビブリアゴートってゆう、亡霊に守られてる遺跡の地下図書館があるんだけど
そこの司書になる資格を取るために、入って証を持って帰るってゆう試験を
メリダとエリーゼが受けることになったの
でも、メリダのスキャンダルをあばいて、落とそうってする人たちによって
ワナにかけられた2人は、難しい下の階層に落とされちゃって
そこにミュールとサラシャが応援に来た、ってゆう感じかな?
それからクーファは、本当のお父さんを名のって現れて
メリダのスキャンダルを広めようとした敵に乗せられて
メリダを退学させるためにやってきたメリダパパと話して止めようとしてた
ってゆうおはなし。。
最近、メリダが実は不倫の子で。。
ってゆう話がなかったから、ちょっとドキドキしたけど
敵がやってることはあんまり大したことがなくって、ちょっと安心^^
あと、ビブリアゴート認定試験が、きもだめしみたいでおかしかった^^
メリダが強い敵と戦うとき
クーファ先生といっしょに戦ってるつもりになって、力を出すところは
バラバラでいても、2人のキズナが深くなってくみたいでよかった☆
事件はおきるんだけど、メリダが安心の強さで
何かあっても、さいごはクーファが来てくれる、って分かってるから
安心して見てられるみたい^^
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#10 迷宮図書館
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公式のあらすじ
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聖フリーデスウィーデ女学院に、ビブリアゴート認定試験の季節がやってきた。資格のない1年生にも関わらず、メリダとエリーゼは参加を促される。一方、メリダを怪しく思うセルジュ=シクザール一同は、彼女の出自について公表をしようと目論む。。
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感想
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何だかよく分からなかったけど、ミュールの家はビブリアゴートの研究家で
何でも知っててつごう良すぎw
魔導書の変身魔法で、物語の力を使えるようになったかと思ったら
テストなんか忘れて、サラシャが変身した人魚の胸をもむだけで終わるとか
前半はほとんどギャグ^^;
テストも暗号解読とかわいい魔物退治で、ぜんぜんこわくないのw
そのあとサラシャがメリダのランクの秘密を手に入れて逃げて
3人で追いかけっこ。。
別のところでは、引率の先生がネクロマンサーにおそわれそうになった生徒を守るために大ケガして、そこにクーファが助けに来たけど
正体を見られるわけにはいかなくって、全力で戦えないでいたら
包帯ぐるぐる巻きのジンがあらわれて、助けてくれて
何がおきてるのかと思ったら
今回の事件は、メリダパパのニセモノを目撃した全校生徒を殺すことだった!?
って、クーファのボスまであらわれて、何だかよく分からないおはなしだから
説明がグダグダでごめんなさい。。にゃんもよく分からないからw
でも、おはなしはきっと、どうでもいいんじゃないのかな^^
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#12 暗殺教師の矜持
{netabare}
公式のあらすじ
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ウォールターの幻想譚では、セルジュ=シクザールによるメリダ=アンジェルの裁判が始まった。サムライの位階も暴かれ、マナ発現の原因を問い詰められながらも、アンジェル家の子供としての”プライド”を宣言するメリダ。そこに立ちはだかったのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
メリダが気がつくと、不思議の国のアリスの世界にいて
アンジェル家の子どもじゃない、ってゆう裁判を受けることになるの
サムライの位階がおかしいってゆう質問は、そうゆうこともある
ってごまかしたけど、とつぜんマナが使えるようになった理由は
クーファとの約束で答えれなくって、弱点にされそうになったけど
強くなってアンジェル家の娘だって証明するって、サラシャと戦って勝ったの
そのあとは、メリダのホントのパパだって言ってあらわれた
仮面の男とたたかったりしてるうちにクーファがあらわれて
クーファとメリダがいっしょに戦って勝って
お父さんから、認められたみたいな終わりだった。。
けっきょく親子かどうかなんて
DNAテストでもしなくっちゃわからなくって
だから、とにかく強かったら、アンジェル家の娘だって認められるみたい^^
メリダが「強くなる」って言ったところと、クーファといっしょに戦うところが、かっこよかった^^
さいごにパパがメリダに
「曾祖父の時代に、侍クラスの縁者がいたような記憶があるかもしれん」
って、いたんだかいなかったんだかビミョーなこと言って、おかしかったけど
メリダが侍クラスだからって、気にしてないってゆうことだから、よかった◎
ただ、作画がちょっと乱れてたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
貴族にあるマナの力があらわれないで、無能才女って呼ばれた少女メリダが
不倫の子だってうたがわれて、殺されそうになるんだけど
暗殺に来た家庭教師のクーファがメリダを好きになってうらぎって
自分のマナを分けて助けるの
でも、強くならないと、けっきょく殺されるから
メリダはクーファの助けを借りて、強くなっていきながら
2人の絆も強くなってく、ってゆうおはなし。。
バトルもあるけど、ヒロインが13歳だから
中二病少女向けのラブストーリーってゆう感じだったみたい^^
キャラデザは悪くなかったけど
作画は終わりのほうで、ちょっとくずれたかな。。
あと、EDの「異人たちの時間」がいい曲だった
バトル&ラブストーリーで、ふつうによかった☆
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