「Fairy gone フェアリーゴーン 第2クール(TVアニメ動画)」

総合得点
64.9
感想・評価
124
棚に入れた
476
ランキング
3600
★★★★☆ 3.3 (124)
物語
3.0
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
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かつて妖精は、“兵器”だった―。
この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す妖精が存在していた。
妖精が憑依した動物の臓器を摘出し、人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。だが、長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を果たし、行き場を失ってしまう。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに、それぞれの生きる道を選択していった。
戦争から9年の歳月が経つ。未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こすようになっていた。主人公の少女マーリヤは、ある事件に関わった事から妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関『ドロテア』に入隊することとなる。
これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語―。
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スタッフ{netabare}
原作:Five fairy scholars
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:十文字青
キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
キャラクターデザイン:清水貴子
美術監督:東潤一
色彩設計:中野尚美
撮影監督:江間常高
3D監督: 宍戸光太郎・市川元成
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:P.A.WORKS
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キャスト{netabare}
マーリヤ・ノエル:市ノ瀬加那
フリー・アンダーバー:前野智昭
ヴェロニカ・ソーン:福原綾香
ウルフラン・ロウ:細谷佳正
クラーラ・キセナリア:諏訪彩花
セルジュ・トーヴァ:中島ヨシキ
ネイン・アウラー:園崎未恵
ダミアン・カルメ:子安武人
マルコ・ベルウッド:大塚芳忠
レイ・ドーン:津田英三
リリー・ハイネマン:種﨑敦美
ロバート・チェイス:沖野晃司
エレノア・ニード:小松未可子
オズ・メア:間宮康弘
グリフ・マーサー:津田健次郎
カイン・ディスタロル:麦人
アクセル・ラブー:川田紳司
“スウィーティー”ビター・スウィート:寿美菜子
パトリシア・パール:井口裕香
ジョナサン・パスピエール:興津和幸
ビーヴィー・リスカ―:江川央生
ソフィー:伊藤静
シュヴァルツ・ディーゼ:土師孝也
ジェット・グレイブ:東地宏樹
ユアン・ブリーズ:乃村健次
チマ:古賀葵
イージェイ・ダーヴェン・ソー:安元洋貴
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1話ずつの感想


第13話『雨音の罪と白雪の罰』
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公式のあらすじ
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大きな傷跡を残した「ディーゼの反乱」。
皇帝の前にたどり着いたディーゼの前に立ちはだかり、その野望を阻止したレイ・ドーン。『救国の英雄』の胸に去来するのは十二年前にマーリヤとヴェロニカ、そして自らの故郷スーナを焼いた苦い記憶──。
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感想
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レイ・ドーンが12年前
ふるさとの妖精村スーナを焼いたときと、その前のおはなし。。


レイのお父さんはスーナの守り人で、マーリヤのお父さんのボスだった。。

マーリヤが生まれた日、お父さんは妖精の融合体を止めようとして死んで
お母さんも死んじゃって、レイのお父さんもやっぱり死んじゃった。。

それでマーリヤは
戦争でケガしてもどってきたレイのお兄さんに引取られたんだけど
災いの子、って言われて村の人たちからきらわれてて

そんなマーリヤの友だちになってくれたのがヴェルだったんだけど
戦争が終わって、英雄になったレイが村にもどってきた、って思ったら
大きな力はジャマになるから、って、妖精原体と村人を殺しはじめたの。。

ヴェルはおとりになってマーリヤを逃がしてくれたんだけど、村は全滅して
2人はバラバラになったから、ヴェルはレイに復しゅうしようってねらってて
マーリヤはあきらめてる、ってゆうおはなし。。



これまでよく分からなかったマーリヤとヴェルのことがわかったり
ヴェルがレイをねらってることとか分かって、ちょっとスッキリした^^


でも、妖精が動物と一体になって成体になる、とかってゆうのは分かったけど
どうして人間は、バケモノみたいにならないかとか
レイが妖精だけじゃなく、村人まで殺したか、よく分からなかった。。

あと、複合体ってゆうのが
妖精成体どうしで共食いして大きくなって「あの方」って呼ばれてこととかは
公式のキャラ紹介とか見なくっちゃ分からなくって親切じゃないって思う。。


それから村は、何にも悪くないマーリヤが差別されてたり
「あの方」にイケニエにされてた子どもたちがいたって考えたら
何も分からない子どもたちまで殺されたのってかわいそうだけど
「人を呪わば穴2つ」で、殺されてもほとんどの人は文句言えないかも?って
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第14話『歯車がとまる城』
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公式のあらすじ
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皇帝を救ったレイ・ドーンが領地へ戻ることになった。ドロテアはレイ・ドーンの警護を命じられるが、マーリヤは複雑な胸中を隠せない。ヴェロニカも護送中のレイ・ドーンを尾行して、復讐の機会を窺っていた。その途上、橋が爆破され一行は足止めを喰らい、古城で一泊することになる。レイ・ドーンに近付くウルフラン、そしてヴェロニカ。マーリヤとフリーは彼らと再び対峙する。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
ウルフランってレイ・ドーンを殺すつもりで来たんじゃないのかな?
それとも人質にするために、つれ出そうってしたとかなのかな?


アーケイムとは別に、ヴェルが来たけど
ヴェルが妖精憑きになったときのことも出てたけど
妖精学者のダミアンに助けられたから組んでるみたい。。


ヴェルはマーリヤから逃げて、水に飛び込んだけど
すぐマーリヤが飛びこんで助けて
やっと、2人でちょっと話し合い。。

ヴェルさえいればいい、ってゆうマーリヤは
復しゅうするより、ヴェルに生きててほしいみたいだけど
ヴェルはマーリヤだけじゃダメみたい?

ヴェルは村に家族も、友だちもたくさんいたから
村でノケモノにされてたマーリヤとは、うらみが違うんじゃないかな?

もし、マーリヤがうらみを忘れない性格だったら
きっと村の人たちのことだってうらんでたはずだから。。


マーリヤは、ヴェルがまた逃げたとき「ヴェルの事あきらめないから!」
って叫んでたけど、はじめはアーケイムをうらぎってドロテアに入って
こんどはドロテアをうらぎって、ヴェルを助けたんだから
ヴェルといっしょに行った方がよかったんじゃないのかな?

たった、一人の友だちのヴェルのためだったら
自分の仲間でもうらぎる、ってゆうのはいいけど
だったら、ヴェルと、いっしょに行ってほしかった☆
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第15話『裏町の草ひき』
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公式のあらすじ
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ディーゼの反乱の影には常にウルフランの暗躍があった。結局はそれら全てを裏切り、果たして男は何を目的に動いているのか。 事後処理で、ひたすらに反乱者の捜査と摘発の日々が続くドロテアの面々。マーリヤは自責の念にかられながらも職務にあたる。そんな中フリーは、ディーゼに内通したと思われる元王族、クリストフ・ラーンの存在にまでたどり着く。
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感想
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ドロテアはアーケイムの捜査で、眠る暇もないくらいいそがしそう。。

ウルフランは、アーケイムをうらぎったみたい。。

アーケイムの組織って、協同組合とかみたいな感じなのかな?
1つ1つ、つぶして行かないとダメみたい。。

それで、レドラッド王の息子のクリストフ・ラーンに行きついたんだけど
先にドロテアがよく使ってる情報屋のアクセルが、自殺に見せかけて殺してた
ってゆうおはなし



アクセルは、2重スパイだったのかな?
ドロテアに情報を渡して、ドロテアの情報ゲットしてたとか。。

でも、クリストフを殺したのって
自分のことで、知られたくないことでもあったのかな?


あと、マーリヤって、もちろん悪い人じゃないけど
ヴェルを逃がしたりしてるんだから
ふつうだったら、クビになると思うんだけど、いいのかな?

それから、妖精犬のチマがいっしょに捜査に来てたけど
何か役に立つのかな?
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第16話『笑いころげるトンビ』
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公式のあらすじ
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国内唯一の貿易拠点ベイルンの船島で大量の禁制品と共に、黒の妖精書〝黒の九〟が発見された。確保へ向かうマーリヤたち。一方で妖精学者ダミアンとヴェロニカ、さらにスウィーティーとパトリシアの二人も船島へと集結。三大マフィアの一つ『グイ・カーリン』幹部のイージェイを交え、三つどもえの戦いとなる。
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感想
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イージェイ・ダーヴェン・ソー
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マフィア組織グイ・カーリン四大幹部の一人にして、グイ・カーリンの『目』と称される男。『白の妖精書』を著したコレン・ソーの子孫でもあり、ダミアンとは一方的な因縁がある様子を見せる。妖精武器〝モルテラント〟を所持している。
{/netabare}

イージェイ・ダーヴェン・ソーの紹介回かな?

↑に書いてあることが説明されて
イージェイは、黒の妖精書が
コレンソーの資料をパクったクルーチア・アルバストラが書いた
って言ってたから、クルーチアの子孫のダミアンにもうらみがあるみたい。。

ダミアンとヴェルはコンビだし
そこに、スウィーティー、パティとがあらわれて
さらに、マーリヤ、フリーまで来ちゃってバトル。。



いろんな人のつながりが分かってきたけど
2期も4話目まできたのに、まだ強そうな新キャラが出てくるって
このおはなしって、2期でほんとにおわるのかな?


あと、さいご、マーリアがヴェルのことを知ってたダミアンに
「あなた、何者なの!?」って聞いてたけど
言い方が何だか、恋人でも取られた人みたいに聞こえたw
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第17話『砂の上の天秤』
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公式のあらすじ
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かくて〝黒の九〟を含む黒の妖精書三部がグイ・カーリンの手に渡り、六部が妖精省の管理下となった。九つ揃った時、そこに何があるのか。ヴェロニカの過去を知るダミアンに、マーリヤは反発するが、彼は更なる危険な勢力の存在を示唆する。 フリーは、スウィーティとの司法取引により容疑者リストを入手、グイ・カーリンを本格的にあぶり出し壊滅する作戦にでるが、組織の手は政府内にも伸びていた。
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感想
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ダミアンから事情聴取した局長が
妖精省のえらい人とか有力者がグイ・カーリンとつながってることを知って
つかまえる作戦を実行するおはなし。。


あと、黒の妖精書には、国の半分が砂漠化した原因とかが書いてあるみたいで
ただの妖精憑きの本じゃないみたい。。


今回は、闇取引に関わったえらい人たちを逮捕する
ただの特捜刑事モノのおはなしになってたみたい^^

ダラダラ進んで、何がしたいか、まだよく分からないけど
妖精書に関わった人たちの、群像劇ってゆう感じなのかな?
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第18話『踊るネズミと折れた角』
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公式のあらすじ
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ドロテアの活躍により〝黒の三〟〝黒の六〟が妖精省の手に渡る。残るはグイ・カーリンの四大幹部最後のひとり、イージェイの所持する〝黒の九〟のみ。潜伏先へと向かうフリー、マーリヤらは意気込む。 だがイージェイは、独自の研究により〝培養型妖精兵〟を生み出していた。
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感想
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イージェイのアジトでたくさんのネズミ型培養型妖精兵たちとバトル。。
そのあとは、フリーとイージェイとのバトルで
ほとんどバトルで終わっちゃった。。


たくさんの培養型妖精たちとのバトルは
たおしてもたおしても終わらなさそうだったけど
マーリヤの妖精で焼きはらって、わりとアッサリ。。


フリーとイージェイとのバトルは、塔の中のに橋みたいに板がわたしてあって
その上での戦いだから、高いところはニガテなにゃんはちょっとドキドキ。。

でも、落ちても、自分の妖精に助けてもらったらよくない?
って思ったら、そんなにはこわくなかった^^

それでも、落ちたフリーを助けようって、飛んだマーリヤはかっこよかった☆

落ちたイージェイは死んだのかな?
イージェイの妖精武器は、ヴェルがあらわれて持って行っちゃったみたい。。


さいごにドロテアのリリーが来て
イージェイの持ってた黒の妖精書を回収してこうとしたんだけど
ウルフランと謎の男におそわれて、そこにあらわれたオズの妖精を見て
マーリヤがビックリしたところでオシマイ



バトルはよく動いてて、よかったと思う。。

でも、おはなしは進まないし、まだ新キャラは出てくるし
このおはなしが、何をしたいのかも、まだよく分からないし
このままダラダラ、いくらでもつづけられそうで、次が気にならないから
もし、3期があったとしても、たぶん見なさそう。。
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第19話『悲しい声と黒い本』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウルフランに〝黒の九〟が奪われ、ついに黒の妖精書が揃ってしまう。
それらを影で手引きしていたのが、マルコ・ベルウッドとその右腕であるグリフ・マーサーと判明し、妖精省を一斉検挙するためドロテアが動く。果たして彼らの目的である『あらまほしき世』とは…。
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感想
{netabare}
今回のおはなしは、妖精省のマルコ・ベルウッドが中心になって
破壊の神獣をよみがえらせようとしてる、ってゆうのが分かって
ドロテアが妖精省に突入しようとするところまで。。



ミケル・コナーが、妖精を神みたいに言ってたのに
いやがるオズさんの妖精を、ムリヤリあやつってたのが変だった。。

こんどは神獣をよみがえらせたいマルコたちが
妖精機関を取るために妖精憑きのマーリヤを狙うのかな?


妖精憑きの秘密とかも、何となく分かってきて
このおはなしがしたいことも分かってきたかも。。

でも、ここまで来るのに、すごく長かったみたい。。
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第20話『はじまりの森』
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公式のあらすじ
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アインツ教団。〝黒の妖精書〟が記す〝神獣〟の復活。 捜査の過程でスーナを訪れたマーリヤは〝災いの子〟と呼ばれ疎まれてきた自分と、〝幸いの子〟と呼ばれ誰からも寵愛を受けてきたヴェロニカの真実、そして神獣復活のために必要な素材は何なのか、その秘密を知ることになる。
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感想
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神獣復活のために必要な素材のおはなしは先回やったし
今ごろ、ヴェルがイケニエになるはずだった、ってゆうのが分かっても
村がなくなったせいで今も生きてるから関係ないし
わざわざオレクをさがして会っても、遠回りしただけみたい。。

さいごにミケルがウルフランに、マーリヤが妖精憑きだって報告したせいで
ウルフランがマーリヤの前にあらわれたけど
マーリヤをさらうつもりだよね?

今回のおはなしの大事なところは、それだけだったみたい。。
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第21話『錆びた強者と開かない扉』
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公式のあらすじ
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教団が狙う最後の素材──〝妖精憑き〟。
彼らがそれをひとりでも手にすれば、かつて、古代トゥパール王国を滅ぼしたほどの力を持つ〝神獣〟が甦るという。 そして〝妖精憑き〟であるマーリヤ、レイ・ドーン、ヴェロニカの三人は、教団の陰謀によりロンダキアへと誘導されつつあった。
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感想
{netabare}
首相が死んで、レイ・ドーンが皇帝に会って、首相代理に任命されて
マーリヤたちはその護衛で、ヴェルはレイを殺しに来た。。ってゆうおはなし



マーリヤの妖精がだんだん強くなってきてる気がするけど、どうなのかな?

それからレイ・ドーンが、村をおそった理由で
妖精憑きで苦しむ人がいないように、とかって言ってたけど
それって病気で苦しむ人が出ないように、人間を皆殺しにするとか
​事故にあう人が出ないように、車をなくす、ってゆうくらい変だと思う。。


あと、マーリヤがレイの護衛になったら、ヴェルに会える、ってゆうのも
そんなにいっしょにいたいんだったら
この前、追いかけてついてったらよかったのに。。って☆彡
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第22話『終焉のパレード』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それぞれの思惑をのせ、暗殺された首相の国葬の車列が走る。 葬儀を強行するレイ・ドーン。それを狙い、妖精兵を率い襲撃をかけるウルフラン。 警護するドロテア。潜むヴェロニカ。それを探すマーリヤ。 そして闘いの匂いに惹かれ──ビーヴィー・リスカーが現れる。
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感想
{netabare}
頭が良いはずのレイ・ドーンが
スーナの民を皆殺しにした理由がよく分からなくって。。

これ以上悲しい思いをする人が出ないように、ってゆうんだったら
交通事故で悲しい思いする人を無くすために、車をぜんぶなくしたり
これ以上、戦争で死ぬ人が出ないようにって
人間をぜんぶ殺すのとおんなじくらいバカなことだと思うけど。。

それで今ごろ、ヴェルと仲直りしても。。


あと、さいごにグリフ・マーサーがあらわれて
レイ・ドーンをさらって行ったけど
マーリヤも、ヴェルも妖精憑きだし、そんなに弱くないはずなのに
あっさりレイ・ドーンをさらわれちゃうって、つごう良すぎみたい。。
{/netabare}
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第23話『覚めぬ夢より出でしもの』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
パナム山に大穴を穿ち、神獣が甦る。無差別で徹底的な浄化が人々を襲う。 教団やリスカー隊は壊滅しつつあり、個々の闘いは終わりを迎えつつあったが、神獣を止める手立ては見つからない。 その時。マーリヤは神獣の咆吼のなかに、破壊衝動以外の意志を感じとる。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきだったけど、ヴェルはマーリヤに助けられから?
急にスナオになって、2人でこれからいっしょにいようって言いだして
今まで逃げ回ってたのは何だったの?


それで、さわった物を消してく能力を持った神獣が生まれたんだけど
核爆弾みたく、いっぺんに世界をほろぼすって思ってたらいがいとフツウで
これだったら
さわった物を燃やすマーリヤの妖精とそんなに変わらないかも?って。。


局長とリスカ―の戦いでリスカ―は死んだみたい?
局長も大ケガしたから、すごいバトルだったのかも?
でも、すごい強い2人の対決のわりに
バトルがそんなに大したことなかったみたい。。


ウルフランはフリーに負けて、ちょっとお説教されたらアッサリ変わって
フリーと2人でグリフと戦うことになったんだけど
さっきのヴェルといっしょで
最終回が近いからって、人の気もちをかんたんに変えすぎみたい。。


小さな姉妹が逃げおくれて、ヴェルに助けられたところは
マーリヤとヴェルが仲よくなって
子どものときにもどったみたいで、よかった☆


さいごは、神獣の気もちが分かるマーリヤが、近づいて行ったけど
神獣と話しあって、止めるのかな?
{/netabare}
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第24話『放たれた空 つないだ手』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
浄化の光は、妖精武器であれば防ぐことができた。神獣が妖精成体であるならば〝ブラッド・ドーター〟の力で〝妖精器官〟を破壊することもできるはず。マーリヤとヴェロニカは神獣を止めるべく立ち向かうが──。駆けつけたフリーと共に、マーリヤは最後の闘いへと身を投じる。
{/netabare}
感想
{netabare}
神獣との戦いでヴェルは消えちゃったけど、ブラッド・ドーターは残って
マーリヤのアッシュクラッドと一体化して
神獣の妖精器官を破壊して消したの。。


これでいちお、平和はもどったけど
妖精を使って戦争を起こそうってする人たちはまだいるから
これからもドロテアは、戦い続ける、ってゆう終わりかな。。



ヴェルが死んだところは悲しかったけど
ヴェルの妖精と、マーリヤの妖精が1つになったところは
ヴェルがマーリヤの中で生きつづけてるみたいでよかった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


作画は、人の顔がときどきズレて見えるところとかあったけど
それ以外の背景とかバトルは、きれいでよく動いて
やっぱりP.A.WORKS、ってゆう感じ。。


声優さんとか音楽もよかった☆


ただ、おはなしが、中二病っぽいむずかしい設定で分かりにくかったし
人もたくさん出てきて、おぼえにくかった。。

つづきが気になるおはなしでもなかったし、あんまり盛り上がらなかった。。

主人公がウジウジした性格だし、あんまり強くない、ってゆうところも
見てて、スッキリしないところだったかも。。

さいごもけっきょく、敵が{netabare}すごい魔物を作り出して
主人公がやっつける{/netabare}、ってゆうありふれたおはなしだったし
もちろんその前に、{netabare}主人公の1番大切な人が死んで
それで力を分けてもらって{/netabare}ってゆうのもすごくふつう。。

それと、たぶん群像劇だからなんだと思うけど、あちこちおはなしが飛んで
バトルを見せたいのか、戦争反対って言いたいのか、よく分からなかった。。

戦争はかなしいからこうゆう世界は早くなくした方がいい
ってゆうおはなしだったんだったら「この世界の片隅に」とかの方がおすすめ


でも、中二病っぽいおはなしが好きな人だったらおもしろいかも?



投稿 : 2020/11/21
閲覧 : 406
サンキュー:

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