にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆彡
公式のINTRODUCTION
{netabare}
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。
一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。
それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
累計300万部突破の大注目コミックスが待望のTVアニメ化!
※累計部数は電子版を含む
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スタッフ{netabare}
原作:アミュー(集英社/ジャンプSQ.連載)
シリーズディレクター:水野竜馬
シリーズ構成・脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:山中純子
サブキャラクターデザイン:小林利充
総作画監督:山中純子、小林利充
アドバイザー:大庭秀昭
アニメーション制作:プラチナビジョン
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キャスト{netabare}
久遠愛:内田雄馬
倉田武蔵:榎木淳弥
鳳月さとわ:種﨑敦美
高岡哲生:細谷佳正
足立実康:石谷春貴
堺通孝:古川慎
水原光太:井口祐一
来栖妃呂:松本沙羅
滝浪涼香:浪川大輔
久遠源:金尾哲夫
倉田武流:花江夏樹
真白:朝井彩加
久遠衣咲:水樹奈々
凰かずさ:佐倉綾音
花村史:安済知佳
桐生桜介:寺島惇太
宮千太朗:保志総一朗
春日井晴:山谷祥生
神崎澪:蒼井翔太
堂島晶:東山奈央
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1話ずつの感想
#14 一歩前へ
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公式のあらすじ
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序盤こそ崩れながらも、邦楽祭で心揺さぶる演奏をした時瀬高校箏曲部。
愛は救護室からの帰り、姫坂女学院のかずさに呼びとめられる。
さとわに憧れ、追い続けてきたかずさは、今のさとわの音について思いの丈をぶつけてくる。さとわも密かにそれを聞いてしまうが、愛は――。
さらに全ての学校の演奏が終わり各校の部員たちが揃う中、澪という不思議な生徒が愛に声をかけてきて。
緊張が高まる中、ついに結果発表!!
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感想
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姫坂校のかずさが、愛クンに文句を言ってきたとき
さとわが自分のこと言われてるって気がついて、落ちこみかけたけど
愛クンが「やさしくなった。。」って言ってくれてよかった^^
自分がイヤですてたものを
誰かに「そっちのほうがよかった」って言われたら
さとわじゃなくったって、どうしていいか分からなくなるよね。。
愛クンは「それがいい」って言ってくれたんだから
さとわもこれから、自分はまちがってない!って信じて箏をひけるって思う☆
それで、愛クンに、プレゼントを渡して逃げてったけど
ちょっとラブが入ってたみたい^^
姫坂も、時瀬も、入賞できなかったけど
時瀬が入賞できないのは、ミスしてたからしょうがないよね^^
姫坂まで入勝できなかったのは
にゃんは、イジワルじゃなくってよかった、って。。
だって、自分たちのことタナに上げて
時瀬とさとわのことを悪く言ったりしてるから
これで入賞したら、ずっと反省しないままだって思うから。。
さいご、先生もやっと認めてくれたし、いい最終回だったw
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#15 きづき
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公式のあらすじ
{netabare}
邦楽祭の結果を受け、全国への思いを新たにした箏曲部。
滝浪は皆に場数を踏ませるべく、学祭で演奏をするように言う。
そのためにも夏休みの課題をきちんとやれ、と釘を刺された愛たちは勉強会をすることに。愛と3バカの成績に不安を感じる武蔵。だが、本人たちは『秘密兵器』があるとなぜか余裕で……。
新学期になると各クラスでも学祭の準備が始まって、どこかお祭りムード。そんな中、さとわと愛、妃呂と武蔵、それぞれに思わぬハプニングが!?
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感想
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学園祭を前に、勉強会、学園祭の準備とかって
すっかり日常ラブコメだったよね^^
先生も、急に顧問っぽくなって、超一流音楽家だってゆうのが分かって
おはなしが明るくなったし♪
あと、高岡クンが、ちょっとチャラ男っぽい感じなのに
やさしくって、勉強までできるって、最高☆
あと、ラブの方は、愛クンとさとわは、先週もだったけど
さとわの方が前からちょっとずつ、イシキしてたみたいだったけど
こんどは妃呂も武蔵クンにかばわれたりして、イシキしはじめたみたい^^
さいご、さとわと妃呂の思いが伝わって、苦しくなってきたときに
おばかトリオの3人が出てきて、ホッとしちゃったけど
もう、2クール目は、このままラブコメメインでいいみたい。。
コメディはおばかトリオの3人にまかせて^^
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#16二人の時間
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公式のあらすじ
{netabare}
学祭に向けて練習する部員たち。
しかし、事故で思いがけずキスをしてしまった愛とさとわはお互い気まずくギクシャク。武蔵への気持ちを意識した妃呂も集中できない。
迎えた学祭当日、時瀬箏曲部の元部長、真白が武蔵に会いにやってくる。親しげな二人の様子を見てショックを受ける妃呂。
一方、愛たち一年生のメンバーは、全国予選のための曲を探している滝浪から偶然、ある事実を聞かされる――。
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感想
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武蔵クンと愛クンのことイシキしはじめた妃呂とさとわが
集中できなくなったり、相手をさけるようになったりして
またギスギスがはじまった。。
でも、妃呂は武蔵クンの先輩が学祭に来てやきもち焼いたりしたけど
やっぱり恋愛でいろいろあったせいかな?
自分の気もちにスナオになろう、って思えたみたい^^
それで、学祭でみんなに「先輩が来てるからがんばろう!」って言ったら
武蔵クンは「がんばらなくっていい、楽しめばいい^^」って
そう言えば「舞台は、がんばった自分へのごほうび」とかって言ってたのって
あの先輩だったんだよね。。
ちょっと泣きそうになっちゃった。。
あと、学祭の舞台はうまくいったけど
さとわはまだ愛クンにスナオになれないでいたら、先生が1年生たちに
「倉田と来栖には、これが最後の全国大会のチャンスだ」って言ってきて
みんなも、さとわも、練習に集中できるようになったみたい☆
これで、さとわも、元にもどれたらいいけど☆彡
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#17 再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
武蔵と妃呂、二人には次が全国大会へ行ける最後のチャンス――。
予選の重さを痛感し、練習に気合いが入る愛たち。
そんな皆を集め、滝浪が予選で弾く候補として挙げたのは驚くべき曲だった。
澪たち珀音高校を越えるためだというが、受け入れられず一人で思い悩むさとわ。そこへ愛がやって来て……。
予選に向けて一丸となって動き出した時瀬箏曲部だが、さらなる問題が。さとわは仲間のため、思い切った行動に出る。
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感想
{netabare}
さとわのお母さんに対してのコンプレックスのおはなしだったのかな?
部はいちお、うまくまとまってきて、先生が予選のために選んだ曲は
さとわがお母さんに笑顔になってほしい☆彡って思いながらひいた
イヤな思い出の曲だったけど、先生に言われて、愛にも言われて聞き直したら
悲しい思いがつまった泣ける曲で、お母さんに通じなかったワケが分かったの
それで、その曲は17弦の箏を2面使う曲で
さとわは自分の持ってたの以外に、もう1面借りたくって
鳳月会に行って、お母さんにたのんだの。。
そこにいた、さとわの代わりにあとつぎ候補になった晶の協力と
自分も土下座してたのんで
お母さんには、もう帰ってくるな、って言われたけど
何とかもう1面の17弦をゲットしたの。。
でも、晶にはウラの顔がありそう。。ってゆうおはなしだったと思う
さとわとお母さんのおはなしは、前にもあったと思うけど忘れちゃった。。
でも、家にいたころと比べて、とても明るくなったみたいだから
今だったら、お母さんにも負けなさそう☆彡
でも、このおはなしって、悪役はひどいから
晶がどう、からんでくるか、しんぱいだなぁ。。
あんまりギスギスしたのは見たくないから。。
あと、愛クンが、自然にさとわの横にすわって
さとわも変にギスギスしないですむようになってよかった^^
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#18 それぞれの決意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
十七絃も揃い、やる気も充分、まさに順風満帆の時瀬箏曲部。
ところが、さとわの実家である『鳳月会』から外部指導者がやって来て、さとわも部員たちも騒然となる。
たった一音にもダメ出しをする、そのあまりに厳しい指導に、妃呂やコータは反発。部をめちゃくちゃにする気ではないかと疑い、不満をつのらせる。
しかし愛は、なぜか大人しく従っていて……。
理不尽に思えた指導に対して、箏曲部の皆が選んだ答えとは――?
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感想
{netabare}
晶が外部指導員になって、からんできたけど
きびしく指導して、みんなをつぶそう、ってゆうのが目的みたい。。
自分より実力があるのに、鳳月会を出て行ったさとわが
こんな大したことない部員たちのどこが気に入ったのか知りたい
ってゆう気もちもあるみたい。。
そんなイジワルな動機がミエミエだけど
愛クンは、実力をつけるために利用しようって考えて
スナオにゆうこと聞いて、がんばってて
妃呂もそうゆう気もちがわかって、みんながまとまってきたみたい☆
愛クンの上達が早くって、最強系チートキャラ見てるみたい^^
でも、あんまり怒らなくなった愛クンはかっこいいな♪
晶のお母さんは、ラスボスみたい。。あのニヤリが、夢に出てきそう^^;
晶は、今は闇落ちしてるみたいで、みんなをバカにしてるみたいだけど
言ってることは正しいし、ちゃんと分るように教えてくれるから
いい先生だって思う^^
そのうち妃呂みたく、みんなのヤル気を見て変わっていくんだろうな☆彡
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#19 対峙
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時瀬箏曲部にやってきた厳し過ぎる指導者、堂島晶。
さとわと対峙した晶は、『椿会』の家に生まれた自分の過去を省みる。
優しい両親とお箏の天才である兄、大好きな家族に囲まれて育った晶。自分と兄の違いに気付きつつも、ずっと努力を重ねてきた。
しかし運命は予期せぬ方向へ進んでいく……晶とさとわ、交錯する二人の過去――。
一方、さとわと部員たちは全員で、過去のコンクールで優勝した晶の演奏を聴くことに。
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感想
{netabare}
今回は晶の回想回で、才能のあるお兄さんに追いつこうってがんばってたのに
両親が死んで、お兄さんが働くことになって跡継ぎは晶になったんだけど
こんどはさとわがあらわれて、コンクールで1音聞いて負けた、って思ったら
違う曲で失格、そのあと破門されて。。ってがんばった自分がみじめ。。
それで闇落ちしてたんだけど、今回さとわにそのことでグチを言ったら
さとわもお母さんとのことでなやんでたって知って
分かりあえたかな。。って思ったら、やっぱり自分の前にいる天才に追いつけない、って、もうちょっとのところで、また心を閉ざしちゃって
コーチをやめることにした、ってゆうところでオシマイ。。
晶の気もちも、さとわの気もちもよく分かって
終わりのほうで、昇降口の前で2人が話すところで、涙が出ちゃった。。
それで、また、闇の思いに飲みこまれたところで悲しくって。。
1番になりたくってんがんばるのはいいことだけど
1番にならなくっちゃダメなんて、自分が決めることだから
1番になんかならなくったって、楽しくひければいいんじゃないのかな?
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#20 もう一度
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
心の闇から抜けだせず、箏曲部の指導を辞めると滝浪に告げた晶。
そんな晶だが、部員たちの変化とその理由に衝撃を受ける。
さらに愛たちの足を引っ張っていると焦るサネを見て、天才ではない自分の姿を重ねてしまいどうするべきか迷う晶。しかし、サネと愛たちは……。
滝浪は合奏が上手くいかない皆のため、晶とさとわに手本を見せて欲しいと提案する。
悲しい因縁で結ばれた晶とさとわ、二人が初めて音を響かせ合う――。
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感想
{netabare}
お兄さんに置いてかれて、ずっと1人で悩みながら練習してた晶が
部のみんなから認められて、浄化されたおはなしだったみたい☆
晶が、やめるつもりで部活に出たら
みんなすごくうまくなってて、びっくり!
それが、自分の演奏を聞いたせいだ、って、みんなから感謝されて
ちょっと明るくなって
サネくんができないのにあきらめない姿を見て
自分も、お兄ちゃん目指してがんばってたときのこと思い出した。。
それで、サネくんができるようになったときには
なみだがあふれてきて、みんな大さわぎ^^
みんなからティッシュもらったところは、おかしかったw
それで滝浪先生とみんなから、2人で合奏してほしいってたのまれて
さとわといっしょに演奏したしたとき
さとわと1つになったような気がしたのかも?
こんどはみんなが泣いてて、にゃんもジワーってしてきちゃった^^
晶が「みんな琴が好きね」って言ったら、武蔵クンが
「先生もでしょ?」って聞いてきて
晶も自分が琴が好きだったこと思い出せたみたい^^
家に帰ったら、おばあちゃんが晶に
箏曲部は不良のたまり場、みたいなこと言って来たけど
晶は相手にならないように、さっさと自分のへやにもどっていったの
でも、おばあちゃんは、何か気がついたみたい
「早いうちに手を打っておこう。。」って。。
だけど、晶は滝浪先生からも「よろしくお願いします」って言われて
あのとき費やした時間は、きっとムダじゃなかった。。
って気がついたから、もう大丈夫と思うな☆彡
あとは、おばあさんが浄化されて
さいごはさとわのお母さんも浄化されたら終わりかも☆彡
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#21 意味と役割
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
晶の指導のもと、少しずつ手応えを感じ始めている部員たち。
だが愛は滝浪に言われた『自分の音の意味と役割』が見つからず、焦りをつのらせ無茶をして練習にのめり込む。
それに気付いて止めようとする武蔵と、お互いを思うが故にぶつかる愛。しかしそのおかげで愛は、祖父のある言葉を思い出し――。
一方、『鳳月会』では堂島が、不穏な動きを見せていた。さとわ不在の鳳月会で一体何が……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
みんながおたがいを見ながらがんばって、箏曲部はうまくいってるみたい^^
そんな中で晶のおばあさんは、鳳月会のリーダークラスの人を集めて
愛クンが警察沙汰の事件をおこしたこととか
さとわといっしょに鳳月会に復しゅうしようとしてるとか言って
学校に圧力をかけて箏曲部を廃部にさせようって、言いだしたの。。
でも晶は、そんなことはない、箏と向き合ってないのは、おばあさんの方だ
ってきっぱり言ってくれて、にゃんは、よかった^^って思った
それから、さとわママも、頭を下げて箏を借りに来たことで
さとわがそんなこと考えてない、ってゆうのは伝わってて
破門したけど娘は娘だから、カゲ口なんか聞きたくないって言ったから
おばあさんはもうぺったんこ。。
おばあさんはかわいそうだけど、しょうがないよね。。
箏曲部の演奏聞いて、早くいやされてほしい☆彡
さとわママも、さとわを追い出しちゃったけど
ちゃんと信じてくれて、よかった♪
それより、自分のほうが悪いことをした、って思ってて
晶から、演奏を聞きに来て、って言われたけど、断っちゃった。。
でも、さいごにさとわが送ろうってした手紙はきっと、招待状だよね♡
愛クンとみんなに
お母さんへの気もちがこもった「天泣」の話を聞いてもらったから
さとわもいやされたんじゃないのかな?
あと、晶がみんなに自然になじんでて、仲間ってゆう感じ◎
これで同じ学校の生徒だったら、いっしょに演奏できるのに。。って
愛クンは練習がんばりすぎて、指がボロボロ。。
武蔵クンに、しばらく練習止められちゃったけど
3年生といっしょに優勝できるのは、今回だけ、ってゆうのが
武蔵クンにも伝わったんじゃないかな☆
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#22 決戦の朝
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大会当日の朝。愛、武蔵、姫坂のかずさや珀音の澪も、それぞれ家族や仲間と過ごし、譲れない想いを抱いて会場へと向かう。
待ち合わせ場所に集った時瀬箏曲部の皆に、さとわはある物を渡す。受け取った愛は思わず胸が一杯に。
会場に到着し、顔を合わせるライバルたち。誰しも本気だが、この中で全国へ行けるのはたった一校のみ……。
積み重ねた音の数だけ負けられない理由がある。いざ、神奈川県予選大会、開幕!!
{/netabare}
感想
{netabare}
予選の日。。時瀬高校のみんなは緊張してたり、いろいろあるけど
みんな勝ちたい!って思ってる。。
でも、ほかの学校だってあるんだよね。。勝ちたい理由が。。
たしかに時瀬のみんなはがんばったけど、それでも1年だけ。。
ほかの学校が何年もやってきた人たちだったら
がんばってきた時間だって、時瀬に負けないはずだから。。
みんなに勝たせてあげたいけど、
1校しか全国に行けない、って悲しいよね。。
あと、晶がさとわママの腕を引っぱったところがよかった☆
お母さんだって、ホントは行きたかったから
きっと誰かにムリにでもつれて行ってほしかったって思うから。。
でも、おばあちゃんまでムリヤリ車に押し込んだところは
かわいそうだったけどおかしかったw
おばあちゃんなんだから、もうちょっとやさしくしてあげて^^
あと、妃呂が武蔵クンの家の前で待ってて、ラブラブ^^
メインが箏だから、しょうがないけど
この2人のラブストーリーが、スピンオフで出ないかな☆彡
あと、感想書き終わってから思いだしたけど
はじめの方に映った倉田家の朝食。。
武蔵クンが「朝ごはん豪華だね」って言ってたからよく見たけど
作画が超手抜き。。伝説のキャベツに負けないくらい^^;
おはなしとは関係ないけど、ザンネン。。
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#23王者の覚悟
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
10年連続全国大会出場の記録をもつ超名門、姫坂女学院箏曲部。
負けるはずがない、勝って当たり前、なのになぜ邦楽祭では負けたのか……
かずさたち部員は話し合いの末、全国予選のメンバーをオーディションで決めることに。
「私たちは全員で一つ!」――その言葉の真の意味、背負った想いを曲に乗せ、神奈川不動の絶対王者、姫坂の演奏!!
同時に時瀬箏曲部と、邦楽祭を制した珀音高校の出番も着々と近づいて――。
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感想
{netabare}
姫坂のおはなしで
「響け! ユーフォニアム」にも似たようなシチュエーションがあったかな
でも、誰よりも練習してた2年がメンバーからはずされたけど
今回勝てば、全国大会の前に、もう1回、チャンスがあげられるって
仲が悪いのに協力できるところは、すごいなぁ、って^^
こんなおはなし見たら、姫坂に勝たせてあげたくなっちゃうよね。。
演奏もよかったし♪
でも、どこの学校の、どんな人だって
その人なりにみんながんばってるって思う。。
だから、かずさが若葉をプッシュしたところは、かずさが良くないな、って
だって、にゃんもそうだけど、自分が決めたことでもなかなかできないのに
ダメ出ししてくる人のことなんて、よっぽど尊敬とかしてなかったら
言われれば言われるほど反発しちゃって、誰も聞かないって思うから
きびしくするんだったら自分だけでいいんじゃないかな?って
それで相手が、自分よりすごい!って思ったら
あっちの方から、教えてほしいって、言ってくると思うし、じゃなかったら
自分が自分で思うよりすごくないか、相手がレベル低すぎて分からないかで
どっちにしても、自分の思い通りになんかならないって思う。。
あと、穂澄はすごいな。。って、でも、いい仲間がいるからかも?
全国大会は、みんなで出れるといいけど☆彡
ってゆうか、ホントはみんな優勝できるといいんだけど、それってムリだから
参加した学校ぜんぶが自分で1番だって思う学校を決めて投票して
1つの学校がどんなに票を取っても、参加校ぜんぶが1位だと思わなかったら
優勝はなしにして、個別賞だけにしたらいいんじゃないかな?って。。
アニメでも音楽でも、作品が1つしかなかったら別だけど
みんながみんな、おんなじものを好きにならないかぎり
1位を決めるってゆうのが、変なんじゃないかな?って。。
{/netabare}
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#24 正解のその先
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
邦楽祭では明陵と並ぶ最優秀賞に選ばれた澪たち珀音高校。
その曲を生み出したのは珀音の顧問、山本であった。
ひょんなことから箏曲の世界にのめり込んだ山本と、類まれな才能を持ちながら自分の音はつまらないと嫌い絶望すら感じている澪。二人の出会いと交わした約束。
声と心を一つにして順番を待つ時瀬箏曲部の前で、ついに珀音高校の演奏が始まる。
澪が奏でる、正解を越えた音とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通りの珀音のおはなしだったけど
ほとんどが顧問の山本先生と澪クンのおはなしで
この前、時瀬のみんなが楽しそうに弾いてる演奏を聞いて
音を楽しむことができるようになったみたい。。
そんな澪クンと、先生のおはなしだったんだけど
見ててちょっと気もち悪かった。。
あらすじにまで
「ついに珀音高校の演奏が始まる。澪が奏でる、正解を越えた音とは――。」
って書いてあるけど
ほかの部員たちががんばってたり、澪クンとからんだりするのは見せないで
才能があるけど、ちょっと変わった澪クンと先生だけが取り上げられるって
ほかの人たちがゾンビみたいで、気もち悪いんだと思う
これが
「珀音高校の演奏が始まる。みんなで奏でる、正解を越えた音とは――。」
だったら、よかったのに☆彡
{/netabare}
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#25 天泣
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
珀音高校の、正解を越えた演奏に会場が湧く中、ついに時瀬高校の順番がやってくる。
その素晴らしい独奏に聴いている誰もが目を見張る。
しかしあまりに別格の演奏に、余計な音を入れて欲しくないとさえ思う者もいて。
果たして愛たちは、さとわの隣に並ぶような演奏が出来るのか。
一音、一音、積み重ねてきた想いを乗せて……『天泣』よ、心に届け――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ほとんど天泣の演奏で、曲もよかったし、演奏もよかった
審査員の人が「音が丁寧、1音1音のひびきが。。」って感動してたけど
作画も3DCGとか止め絵でごまかさなくって、1音1音ていねいに作画してて
7人の指が、それぞれ違う演奏して、動いてる弦まではっきり分かった☆
だから、みんなの気もちも伝わってきたんだと思う。。
それから演奏してる間、みんな笑顔で楽しそうだったし
聞いてる人たちもなみだを流してて
そうゆう人たち見てて、にゃんまでなみだが出てきた。。
演奏が終わって、箏を運び出したあと
さとわが会場で見かけたお母さんをさがしに行ったところも
みんなが協力してくれて、うれしかった^^
お母さんから声がかかったところは、ドキドキしちゃった^^;
{/netabare}
{/netabare}
#26 スタートライン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『天泣』の演奏後、ついに向き合った、さとわと母親の千春。
今度こそ、さとわの音は届いたのか――。
まれにみるハイレベルな戦いになった神奈川県予選大会。方向性は違えど、互いに全てを注いで演奏した、姫坂、珀音、時瀬。
素晴らしい演奏により、審査員の間でも意見が割れ、審査は大いに難攻する。
ついに結果発表の時……全国への切符を手にしたのは!?
喜びと痛みとともに、それぞれの新たなスタート。
{/netabare}
感想
{netabare}
さとわとお母さんがまた、仲良くなれてよかった♪
あと、晶のお兄さんも来てくれてよかった☆
晶先生が子どもみたいに見えてかわいかった^^
時瀬の演奏が1番だったのは、ライバルの人たちだって分かってたけど
こうゆうのって、大人の事情とかよくあるからさいごまで心配だった。。
でも、勝って、全国進出できてよかった☆
ほんとは姫坂も、全国に行かせてあげて
今回参加できなかった先輩たちにも、チャンスをあげたかったよね☆彡
だけど珀音は
さいごまで先生と澪クンしかいないみたいでやっぱり気もち悪かった。。
どうせだったら、部員は1人だけ、ってゆう設定のほうがよかったかも?
あと、晶のおばあさんだけとり残されちゃったみたいで、かわいそうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
廃部寸前の箏曲部に、問題のある人たちが集まって
全国1位を目指すおはなし。。
おはなしはちょっと雑なところもあって、ギスギスしたところもあったけど
感動するおはなしが多くってよかった☆
背景はふつうだったけど、食事とかは
下書きのまま色をぬったみたいな、何だかよく分からないモノがあった。。
でも、演奏シーンは指の1本1本の動きまではっきり見せてて、すごかった☆
音楽は箏の演奏はすごくよかったし、OP、EDもふつうによかった☆
。