にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
超高校級問題児たちが異世界から来るそうですよ?
公式のINTRODUCTION
{netabare}
飛行機事故に巻き込まれた七人の高校生。彼らが目を覚ますとそこは魔法や獣人のいる異世界だった。 突然の事態に彼らは混乱――することもなく(!?)電気もない世界で発電所を作ったり、ちょっと出稼ぎに出ただけで大都市の経済を牛耳ったり、あげく悪政に苦しむ恩人たちのために悪徳貴族と戦争したり、やりたい放題!?
そう。彼らは誰一人普通の高校生ではなく、それぞれが政治や経済、科学や医療の頂点に立つ超人高校生だったのだ!
これは地球最高の叡智と技術を持つドリームチームによる、オーバーテクノロジーを自重しない異世界革命物語である!
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:海空りく「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」(GA文庫 / SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:さくらねこ
監督:柳伸亮
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:矢野茜
アニメーション制作:project No.9
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キャスト{netabare}
御子神司:小林裕介
リルル:桑原由気
大星林檎:日高里菜
猿飛忍:日岡なつみ
神崎桂音:金元寿子
一条葵:金子彩花
プリンス暁:石上静香
真田勝人:間島淳司
ウィノナ:中原麻衣
エルク:下野紘
ルー:橋本ちなみ
ジャンヌ・ド・ルブラン:千本木彩花
オスロー・エル・ギュスターヴ:中田譲治
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1話ずつの感想
#1 超人高校生たちは異世界に来てしまったようです!
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公式のあらすじ
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世界最高レベルの天才、人呼んで「超人高校生」である御子神司たち七人は、それぞれ、政治、経済、剣術、医療、諜報、科学、マジックの類まれなる才能を持ち、世界を股にかけて活躍していた。
ところがある日、司たちは不運にも飛行機事故に遭ってしまう。彼らが目を覚ますと、そこはドラゴンが飛び、獣耳を持つ人々が暮らす「異世界」だった。
常人なら取り乱し、混乱するところだが、彼らは超人高校生。異世界だろうが余裕で生き抜くのである。むしろ彼らの心配は、彼らの才能が異世界を混乱させてしまわないかということだった。
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感想
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あらすじのおはなしなんだけど
チート天才高校生7人が、異世界に行って村人たちに助けられて
そのお礼に何かしようって、決めるまでのおはなしで
さいごはその村にちょっかい出してくる巡回兵士を
それぞれの得意ワザでやっつける、ってゆうおはなし^^
いちおチート高校生7人がメインだけど、主人公は司クンで
司クンは政治の才能があって、総理大臣をやってる、ってゆう設定。。
でも、異世界の兵士より強かったり
動けないときは、村の娘から口移しで食べさせてもらったり
男子の妄想そのままみたいなキャラ^^
マジシャンも何でもアリみたいだし
チートだけど、なんでも思い通りになるみたいだから
にゃんは、異世界なんか行かなくっても余裕で生き抜くんじゃないかな?
って思ったけど、そこはツッコンじゃダメみたいw
たぶん、いいおはなしより
「オレTEEE!系アニメ」が見たいって思う人向けだと思う^^
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#2 勝人は本気で金儲けをするようです!
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公式のあらすじ
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司たちは、自分たちを助けてくれた少女、リルルと、彼女が住むエルム村に恩返しをするため行動を開始する。エルム村の人々と打ち解け、親しくなっていく超人高校生たち。ところがエルム村は、北部一帯の商業を牛耳る悪徳商人、ノイツェランド商会によって、貧しい生活を強いられていた。
その状況に、真田勝人が立ち上がる。彼は元の世界で「財界の魔王」と恐れられた、世界最高の商人である。
商業都市ドルムントを訪れた勝人は、神業のような手腕で瞬く間に自分たちの勢力を作り上げ、ノイツェランド商会との全面対決に挑む。
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感想
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独占企業のノイツェランド商会と世界最高の商人・勝人クンのおはなしで
市長にわいろをおくって、商売の許可証を独占してたノイツェランド商会に
1週間で勝つ!って言いきった勝人クンがかっこよかった^^
そのあと許可証を手に入れたけど
委託販売にしてモノを売りたい人に手伝わせる方法にしたから
お店の場所を貸して、場所代で売上の1割を取るってゆう方が近いかも^^
これでどんどん大きくなって、さいごは貿易の取り引きの話まで来て
やっと問題が大きいって気がついたヤッコイが、本気を出して来る
ってゆう、報告を忍が持ってきて
こっちはもう分かってて、準備ができてる、ってゆうところで終わり^^
経済バトルのおはなしだったけど
いちお、にゃんも高校は商業系だったから
勝人クンのやってることは正しい、って分かるけど
やり方がチートだから、ふつうの商人の人にはマネできないって思う^^
それができたのは忍がスパイして
市長とヤッコイの裏取引の情報を手に入れたからで
ふつうの人だったら市長と交渉どころか、会ってももらえなさそう^^
あと、ノイツェランド商会のヤッコイが商売で戦争してくるみたい。。
大きな会社って、お金をたくさん持ってるから
相手の会社がつぶれるまで、高く仕入れて安く売ってをつづけて
相手が先につぶれるのを待って、いなくなったら
こんどは安く仕入れて高く売って儲ければいいってゆう戦法^^
でも、きっと相手は、暴力とかも使ってくるんじゃないのかな?
そこで超人商人勝人クンは
また、チートパワーを出してくるのかも^^
あと、お金大好きネコ耳少女のルーがかわいい^^
ただ、お金を見てるだけで幸せそうなところもw
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#3 ルーは自分の価値を自分で決めたようです!
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公式のあらすじ
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ドルムントで出会った少女、ルーを新たな仲間に加えた勝人たち。卑劣なノイツェランド商会の策をものともせず、勝人は大胆不敵に笑う。
一方、エルム村には厳しい冬が訪れようとしていた。皆の身を案じ、一計を講じる司。
忍者の末裔で世界最高のジャーナリスト、猿飛忍の働きで、朧気ながらこの世界の情勢が判明する。この世界を支配する覇権国家、フレアガルド帝国。失われた信仰、七光聖教。元の世界に帰る方法を探す司たちだが、謎は深まるばかりだった。
そんな時、平和なエルム村に危機が訪れる。
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感想
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前半はノイツェランド商会に勝ったおはなしで
もっと暴力とか使ってくるのかな?って思ってたら
ふつうに商品を買い占めよう、ってしてただけだったみたいで
わりとアッサリ^^
そのまま、ノイツェランド商会をつぶさないで
2つの商会で競争してく、ってゆうのはいいアイデアだと思う^^
そのあとルーが、奴隷商人に連れもどされそうになったとき
ルーが自分のこと買ってほしいって言ってから
お金を出したのもよかったかも^^
ふつうの100倍のお金を払ったのは、もったいないみたいに見えるけど
それを聞いたルーにも、自分はそれだけの価値がある、って分からせたから
それでよかった、って思うな☆
後半は、勝人クンたちが村にもどったら、温泉とかできてて
とつぜんの男子向けサービスでちょっと引いちゃったけど
この前やってた「魔王様、リトライ!」でも似たようなことしてたよね。。
異世界に行って村を改良したら、温泉施設は必要みたい^^
それから領主の使いが来て、火罪とか言って、家に火をつけて行ったけど
暁クンがマジックで助けてたけど、これって、タネのある奇術じゃなくって
タネのない魔術だよね^^
あと、桂音の手術も
村長さんがあれだけケガしてたら、血もいっぱい出たと思うけど
輸血とかしなくっても大丈夫、って魔術だよね^^
それでリルルが連れていかれちゃったけど
助けようって思ったら、いつでも葵とか忍が助けられそうだから
ぜんぜん心配、いらないよね^^
勝人クンみたいに、ちゃんとタネがあるんだったらまだいいけど
どうやったかとか説明がなかったら、ただの魔術とおんなじで
何でもアリだから、おもしろくなさそう。。
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#4 司は異世界を変える覚悟を決めたようです!
{netabare}
公式のあらすじ
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世界最高のマジシャン、プリンス暁の機転で窮地を脱するエルム村の人々。だが、この一帯を治める卑劣な領主フィンドルフのもとへ、リルルが連れ去られてしまう。
義憤に駆られるエルム村の人々。だが、領主に逆らえば村は無事では済まない。司は政治家としての立場からもっとも犠牲が少なくて済む解決策を村人たちに提案する。それでもリルルを取り戻す、と団結した村人たちに助けを求められた司は彼らに力を貸すことを決心する。
司たちは持てる技術と才能を発揮して、領主に反旗を翻す。それは、この異世界の在り方を、根本から変えてしまう事を意味していた。
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感想
{netabare}
7人と村人たちでリルルを助けに行くおはなし。。
デュラルミンの盾とかあんなにたくさん、いつの間に作ったの?とか
司が拳銃(ゴム弾)を持ってるとか
シカケを作る時間もないのに空に浮く魔術とか
今回も、いろいろツッコミ場所は多かったけど
最強ストーリーは、変に苦戦したりしなくってよかった^^
ただ、領主がリルルの胸をもんだりするところまで
見せなくってもいいんじゃないかな?って。。
あと、忍がどこにでも気がつかれないで忍びこめるんだったら
はじめに領主とか、騎士団長?を暗殺したら、よかったんじゃないのかな?
そしたら兵隊たちも、ムダに戦わなくってすんだかも。。
{/netabare}
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#5 暁はゴッド暁になるようです!
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公式のあらすじ
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圧倒的な科学力を以て、悪徳領主フィンドルフを討ち果たした超人高校生たち。だがそれは、全ての始まりにすぎなかった。
七光聖教を名乗り、自らを神の使いとして人々の前に姿を現した司たちは、医療やマジック、マヨネーズを奇跡と称して振舞い、異世界の人々をまとめ導こうとする。
その第一歩として、大都市ドルムントを平定する司たちだったが、ドルムント警備隊隊長、バーナードは、司たちのやり方に疑問を覚える。領主が倒されて、フレアガルド帝国が黙っているはずがない。
来るべき不穏な未来を憂うバーナード。そんな現実的な視点を持つ彼を、司は高く評価し、仲間として迎えようと動き出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
何だか、マジックショーとマヨネーズで神とか言ってたけど
それで、ほんとに、みんなが神様だっておもうのかな?
そう思ってあらすじ見たら医療も入ってた。。
死んだばっかりの人だったら生き返らせることができる力があるんだったら
この世界でも神さまになれそう^^
マジックは、タネがあるはずだけど
それがバレないで、あれだけのトリックができるんだったら
帝国が攻めてきても、街ごと消しちゃえそうw
それに、あんなトラック作るのだって
部品1個1個作ってかなくっちゃいけないから
部品の材料、部品の材料の材料、部品の材料の材料の材料。。
そのための工場とか機械とか
その機械を作る道具とかも1から作らなくっちゃ、だから
何年もかかると思うけど、すぐできるみたいだから
戦車とか、マシンガンとかだって、すぐできそう。。
でも、戦争したくないんだったらその前に
忍に相手の建物にこっそり忍び込ませて
えらい人を次つぎにさらったり、暗殺させたりしたら
相手は戦う気もなくなっちゃうと思うけど。。
あと、騎士団長の子どもがとってもかわいかった^^
{/netabare}
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#6 リルルは距離を縮めるようです!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドルムントを拠点に、次々に改革を進めていく司だったが、帝国との本格的な衝突にも備える必要があった。
司が懸念しているのは、北部一帯を治める総督、オスロ―・エル・ギュスターヴ。彼の使う恐るべき戦略魔法、「天の炎」を、司は強く警戒する。
一方、リルルはフィンドルフから助けてもらった礼を、司に言えないでいた。自分を避けているフシもある司に、リルルは正面から向かい合う決意をするが……!?
その頃、遠く離れたエルム村では、ルーがある試練に立ち向かっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
司クンの
政治家だったお父さんの不正をあばいて自殺させたおはなしは
ひどいけど、しょうがないよね。。
ってゆうか、ただ、リルルにひざ枕させたかっただけなんじゃないのかな?
そうゆう、シリアスなエピソードは
このおはなしがシリアスじゃないから、入れない方が良さそう。。
それから温泉回で、桂音と葵のハダカも見せてたけど
どうせだったら、暁クンのハダカも見せた方がいいのに^^
あと、どんなに動いても髪が胸にはり付いてるところもおかしいw
ムリにサービスシーンとかいらないんじゃないのかな?
ルーのかけ算がおぼえれない、ってゆうのは
にゃんも4年生くらいになるまでおぼえれなかったし
今でも7×7とかはっきりしないから、よく分かるw
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#7 忍はシノビの勘がはたらくようです!
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公式のあらすじ
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北部の村、ココノノ村を訪れる忍とエルク。二人は予測に反して、村人から惜しみない歓待を受ける。
村は綺麗に整備され、住民は身なりもよく、穏やかな人ばかりであった。全ては北領総督、オスロー・エル・ギュスターヴの統治のお陰、と、彼を賞賛する村人たち。
ココノノ村は稀に見る豊かな村だったが、忍はその裏にある、底知れぬ闇を感じ取り、調査を進める。
そんなココノノ村に、帝国の騎士団が査察に訪れる。騎士団を率いるのは女騎士、ジャンヌ。情報を入手するために、忍がとった手段とは……
{/netabare}
感想
{netabare}
ココノノ村は、見た目はステキでいい人ばっかりな村だったけど
実は、旅人を殺してお金をうばう、盗賊の村。。
それは領主が潔癖で、村の人たちのことなんか考えない
独裁政治をしてるから。。ってゆうのが分かって
忍がジャンヌと協力して、領主を止めようってするんだけど
領主はもう、ドルムント目がけて、天の炎を発射してた。。
それが分かっても、司クンたちは天の炎を止められない。。
ってゆうおはなし。。
旅人を殺してお金をうばってたんだったら、
その村から誰も帰ってこないんだから
ほかの村とかでウワサになって、旅人が来なくなるんじゃないのかな?
あと、殺した人を食べてた、ってゆう設定が
ほかのところはテキトーなのに、そこだけちょっとこわすぎ。。
それに領民が死んだら、税金が入ってこなくって
領主もこまると思うけど、頭がこわれた領主だから、どうでもいいのかな?
さいごに、ミサイルが天の炎にかわされてたけど
タイトルを「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!(余裕で生き抜く、とは言ってない)」
に変えた方がいいかも^^
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#8 葵は想像以上のスペックを発揮するようです!
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公式のあらすじ
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七光聖教の存在に激怒するギュスターヴは迸る怒りのそのままに、天の炎、ラージュソレイユを解き放つ。
突然の攻撃に混乱を極めるドルムント。そんな状況にあって、司は落ち着き払っていた。全ては想定していたこと。皆が為すべきことを為せば、必ず切り抜けられるはず。
司が作成した避難計画によって、ドルムントは最悪の被害を免れる。だが、天の炎は止まらない。放たれた炎の精霊たちは、街を焼き尽くさんと攻撃を続けていた。
ミサイルも効かない窮地に立たされた時、世界最高の剣豪、一条葵が名乗りを上げる。
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感想
{netabare}
葵がミサイルを誘導して天の炎をこわすおはなし。。
ミサイルをつかんで、足でブレーキかけて、とかちょっとムリだよねー
それを後半ずっとやってるんだから、ねむたくなっちゃった。。
{/netabare}
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#9 司は全てを見通しているようです!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ギュスターヴの天の炎を、辛くも破る司たち。七光聖教を危険だと判断したギュスターヴ は、すぐさま進軍を命じる。
ギュスターヴの命を受け、七光聖教を制圧せんと進軍するアークライド侯爵。七光騎士団は厳寒の冬山で、その軍勢と激突する。
その頃忍は、ジャンヌが属する反帝国組織「碧の団」と合流していた。ギュスターヴによる全軍招集の報を受け、一斉蜂起の好機、と見た碧の団はギュスターヴの総督府を包囲する。
降伏を呼びかけるジャンヌ。だがギュスターヴは、皇帝への妄執じみた忠誠を胸に、ジャンヌと忍に猛然と反撃を開始する。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、司クンはアークライドたちの動きをぜんぶ読んでて
さからってもしょうがないって思わせて仲間にして
ギュスターヴは忍とジャンヌにやられて、塔ごと爆発しちゃったけど
もしかしてどこかで生きてるかも?
後半は、降伏した街で炊き出しとかした後
女子はサービス回で全身ハダカでアロママッサージ^^;
司クンは、碧の団はうらぎるかも?って思ってるみたい。。
関所でアークライドを待ち伏せしてた碧の団が
いきなり兵士たちを撃ってて、ちょっと引いちゃった。。
アロママッサージは暁クンもふつうにまざっててw
実は女子?って思ったけど、ちがうみたい^^
あとは何でもアリの主人公たち最強アニメだから
それが好きだったら、ふつうに見れると思う^^
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#10 林檎は勇気を出して狩人になるようです!
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公式のあらすじ
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ギュスターヴを退け、北部全体を手中に納める七光聖教はもはや帝国全土から見ても、危険な存在となった。
これから帝国との戦争が本格化し、忙しくなるだろうと思った矢先、司と林檎は「働きすぎだ」とドクターストップがかけられる。
休養を命じられた司は、休息の合間に、一緒に街を散策しようと、林檎に提案する。それはつまり、デートなのでは? 世界最高の科学者である林檎だが、恋愛に関しては無知で無力だった。仲間たちに相談するが、林檎の不安と混乱は全然消えない。そんな林檎に、忍は秘策を授ける。
果たして二人のデートの結末は?
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感想
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前半は、林檎が司クンとデートの約束をして
どうしたらいいか、超人女子たちに相談するおはなしで
脳筋の葵は男の人と仲良くする、ってゆう意味を恋愛だと思ってなくって
何だかライバルの作り方みたくなっててw
次は桂音だけど、クロロフォルムをかがせてベッドにつれてって。。
って、何の相談!?w
でも、やっぱりくノ一の忍がいちばん役に立つアドバイスをくれたみたい
だけど、そのアドバイスが役に立つ前に
ランチで司クンが自分のドリンクをまちがえて飲んだ、間接キスで気を失って
そのあと夕方まで、司クンのひざ枕で寝落ちしちゃった^^
ただその間に、自分が科学者のお母さんに作られたデザイナーベビーで
お母さんよりすごくなって捨てられて、生きてる意味が分からなくなってた時
いろんな修理をたのんできて、自分に生きる意味をあたえてくれた司クンが
好きになった思い出の夢を見てたの。。
さいごに2人で写真を撮って、ハッピーエンド。。って思ったら
司クンから大事なミッションをたのまれて、またがんばりはじめたの。。
前半は、ラブコメによくある、分かりやすいボケで、ふつう。。
後半の、林檎がお母さんに捨てられるおはなしみたいのは、ときどきあるけど
親って、子どもが優秀なほど、よろこぶんじゃないのかな?
野球選手とかで、親はいつも補欠だったけど
子どもがプロになったとかだったら、大よろこびするって思うけど。。
あと、司クンが林檎をなぐさめた方法がすごいよね^^
いつも林檎のこと見てないと、そんなこと分からないって思う☆
ちょっといいおはなしでよかった^^
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#11 桂音は悪い子を決して許したりはしないようです!
{netabare}
公式のあらすじ
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「あるもの」の開発に集中する林檎。司もまた、その開発を頼んだ責任の重みを一身に受け止める。
情報収集を続ける忍は、碧の団の不審な動きを掴み、ジャンヌの身を案じていた。
一方、街では病が流行していた。異世界の医療では手の施しようがなく、司たちの準備した医薬品も不足している中、患者は死に至る病で苦しんでいる。
患者を救うことのできない七光聖教を侮辱する地元の医師会に怒る暁。
彼の心意気に応えるように、世界最高の医師、神崎桂音は、薬を作り、患者たちを救うと宣言する。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は桂音が
リルルの魔法の力と石炭を使って、サルファ剤をつくるおはなしで
「Dr.STONE」を見てたから、魔法って便利でいいな^^ってw
それから桂音は、アヘンを売ろうってする人たちを
脳をいじくって仲間にするんだけど
メスを手裏剣みたく飛ばして、それって医師ってゆうか忍者みたい^^
後半は碧の団が帝国と組んでジャンヌを殺しに来たおはなしで
あと、林檎が司クンにたのまれて作ってたのは核ミサイルなのかな?
「これをこの世界に生み出して、よかったのかな?」って言ってたけど
だったら、よくないって思うけど。。
何だかあんまりスッキリしないおはなし。。
{/netabare}
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#12 超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジャンヌの窮地を救った忍はジャンヌの意志を受け止め、彼女を七光聖教に招き入れる。
一方、帝国元帥ネウロ秘蔵の魔導士、タンガニカは、隠されていた実力をついに現す。まき散らされる破壊と破滅。それは帝国の力を示すに十分なものだった。
それに対抗し、世界最高の政治家、御子神司は、かねてから用意していた策を発動する。それは、異世界における革命の始まりを告げる狼煙となった。
「帝国を打倒し、革命を起こす」。
集まった群衆を前に、司は新たな世界、新たな国の姿を語る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギュスターヴの逆襲のおはなしだったけど
核(たぶん)ミサイルを撃ちこまれても、葵の剣でもこわれない心臓部の魔石を
司クンの銃でこわすって、弾はアダマンタイトででもできてるのかも^^
司クンは、共和国の独立宣言をしたけど
新しい敵が来てるから、終わらないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
おはなしは王道で、かっこつけたセリフが多かった。。
絵は、そんなに動かなかったけど、キャラデザはかっこよくってかわいいし
くずれたりしなかったから、なろう系異世界召喚モノの中では
ふつうによかったみたい^^
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