「放課後さいころ倶楽部(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
289
棚に入れた
924
ランキング
2268
★★★★☆ 3.3 (289)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ゲッサン」コミック原作の、ボードゲームのある青春日常のおはなしみたい。。

公式のINTRODUCTION
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ボードゲームは世界中のみんなを笑顔にする!
「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中のボードゲームを題材にしたコミック、『放課後さいころ倶楽部』がアニメ化!

魅力的なボードゲームの世界に引き込まれた女子高生が、ゲームを通して仲間との友情を深め、成長していく青春ストーリー。

公式のSTORY
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とびっきりの「楽しい」を、キミと!
いつもひとりでいること—。人付き合いが苦手で引っ込み思案な武笠美姫にとっては、それが当たり前の日常。そんな美姫が、天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく—。
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スタッフ{netabare}
原作:中道裕大
監督:今泉賢一
シリーズ構成:前川淳
キャラクターデザイン:伊部由起子
音楽:片山修志(Team-MAX)
アニメーション制作:ライデンフィルム
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キャスト{netabare}
武笠美姫:宮下早紀
高屋敷綾:高野麻里佳
大野翠:富田美憂
エミーリア:M・A・O
金城タケル:黒田崇矢
田上翔太:天﨑滉平
吉岡龍二:堀江瞬
青島悠人:八代拓
牧京子:松井恵理子
高屋敷花:東城日沙子
渋沢蓮:小岩井ことり
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1話ずつの感想


第1話「知らない世界」
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公式のあらすじ
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いつも引っ込み思案で人付き合いが苦手な武笠美姫は、ある日、天真爛漫なクラスメイト、高屋敷綾に声をかけられ、一緒に知らない場所をさまようことに。そんな奔放な綾に戸惑う美姫だったが、初めて人と一緒にいる温かさを感じる。
帰り道、街でクラス委員長の大野翠を見かけ、あとを追ってみると、「さいころ倶楽部」と書かれたいかがわしい店にたどり着く。美姫と綾が恐る恐るドアを開けてみると、そこには見たこともない数々の美しいボードゲームが彼女たちを待っていた…。
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感想
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あらすじのおはなしで
前半は、綾にせがまれて京都の案内をさせられることになったんだけど
いつの間にか迷子ごっこに巻きこまれて、楽しかった、ってゆうおはなし


後半は、その帰り道
校則違反の6時過ぎに繁華街を歩く、クラス委員長の翠を見かけて
尾行してったら、あるお店に入ってって、つづいて入った2人が
店長に声をかけられて、そこがボードゲーム屋さんだって知ったの^^

翠はそこでバイトしてて
2人は店長とボードゲームをはじめたんだけど
美姫はやったことがないゲームでこまってたら
翠が教えてくれることになって、勝った♪
楽しかった、またね。。ってゆうおはなし^^



ボードゲームのアニメ、って言ったら
「ディーふらぐ!」とか「妹さえいればいい。」ってゆうのがあったけど
このおはなしは美少女日常系に、ゲームが入ったみたいな感じなのかな?

今回は、キャラ紹介と3人が仲よくなるおはなしがメインだったみたいだけど
コメディが少ないからかな?
あんまりおもしろくなかった。。


あと、綾が、目的地がないから迷子じゃなく迷子ごっこ、って言ってたけど
「家に帰るまでが遠足だ」ってゆうから、目的地がないわけじゃなくって
目的地は家だと思う^^
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第2話「これはゴキブリです!」
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公式のあらすじ
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人付き合いが苦手な武笠美姫は、ボードゲームを通じて高屋敷綾、大野翠と親しくなることができた。ある日の放課後、3人でボードゲームをしようとしていたところに、翠の幼馴染みで、綾の隣の席の田上翔太が教室の入口に…。「忘れ物を取りに来た」と説明する翔太だが、綾に誘われ、ゲームに参加することに…。張り切ってゲームに参加した翔太だったが、なぜかそわそわと落ち着きがない…。それに気がついた美姫の胸に、ある想いが湧く。「もしかしたら、田上くんて…。」
{/netabare}
感想
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今回のゲームは「ゴキブリポーカー」で
おなじクラスの田上クンが3人にまざってゲーム。。

トランプの「ダウト」にちょっと似たゲームで
相手の出したカードがウソかほんとか当ててくの


綾のことが好きな田上クンは
綾にソンタクして、勝たせてあげようってするんだけど
綾のカンがあんまりもにぶいから、裏目に出ちゃって
けっきょく綾を負けさせちゃって、うらまれてガッカリ。。

ってゆうおはなしだったけど、そのあと、田上クンが綾によび止められて
綾の女のカンで、好きな相手がいてゲームに参加したこと当てられるんだけど
綾はその子が翠だとカン違いしてオシマイ。。



にゃんはGってニガテなんだけど、このカードのだったらかわいいw
ってゆうか、Gってこっちに向かってこなかったらまだいいんだけど^^


はじめはちょっと百合っぽいコントからはじまったから
美少女日常系のおはなしなのかな?って思ってたら
しっかり男子がメインキャラしてて、ちょっと意外だった^^


綾の中の人って、高野麻里佳さんだけど
ちょっとトボケたキャラとか声が、洲崎綾さんとかぶってるみたい^^

綾は女のカンもにぶかった。。ってゆうオチは、おかしかったw


まあまあおもしろかったんだけど
やっぱりゲームの紹介に時間を取られて
ちょっとテンポが悪くなってるかも。。
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第3話「ひとりとちゃうから」
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公式のあらすじ
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ある日の休日、美姫は綾の家で遊ぶことになった。美姫が待ち合わせ場所に向かう途中、神社の境内を歩いていると、猫が軒下に隠れてしまって困っている綾の姉、花と出会う。綾の家に着くと、綾、翠、花と、花の友達の牧京子とボードゲームをすることに。見た目が不良風の京子に戸惑う美姫だったが、彼女は美姫と以前どこかで会ったような気がしていた…。ボードゲームを進める中、美姫は京子との出会いを思い出していく…。
{/netabare}
感想
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ゲームは「クイズ$ミリオネア」みたいでおもしろそうだったけど
ゲームしてても京子のこと気にして、あんまり楽しめないのが。。

あと、はじめの、美姫がイジメられてるところは、にゃんもおぼえがあるけど
こうゆうおはなしって、暗くってニガテかな。。
もっと明るいおはなしがいいな☆彡


それから、不良っぽいからって
ビクビクするのもあんまり好きじゃなかった。。
とくに綾のお姉さんのこと助けてくれたんだから
悪い人じゃないはずだし^^


さいごは、昔
京子に助けられたこと思い出して、いいおはなしっぽくなってたけど
そこで終わっちゃったから
イヤな感じだけで終わっちゃったみたい。。

日常系だったら、もうちょっと明るいほうがいいかも☆彡
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第4話「ミドリの夢」
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公式のあらすじ
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楽しい時間を一緒に過ごせる仲間ができた美姫にとって、一学期はあっという間に過ぎ、文化祭の季節が近づいてきていた。
そのころ、生徒会副会長の渋沢蓮は、文化祭の催しの良いアイデアが浮かばず悶々としていた。蓮は中学のときの後輩だった翠に協力をお願いするのだが、「他にやりたいことがあるから」と断られてしまう。諦め切れない蓮は翠のバイト先のボードゲーム店『さいころ倶楽部』に乗り込み、ボードゲームで決着をつけようと持ちかける…。果たして翠の『やりたいこと』とは…?
{/netabare}
感想
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あらすじのおはなしで
翠がアルバイトしてるのって、お金のためじゃなくって
ゲーム作家になるためだった。。って分かるの^^



渋沢先輩は「ボードゲームなんかくだらない」って言ってたけど
人生だって、長ーい「人生ゲーム」みたいなかも^^

でも人生って、お金持ちになるとか、人を助けるだけじゃなく、
スポーツで1番になる、科学者になって宇宙のナゾをとく、NHKをぶっこわす!
とか、いろんなゴールがあるから
その人がやりたいことをしたらいいんじゃないかな?

それから、お金をかせぐのだって
通帳の残高がふえるの見るのが楽しい、ってゆう人は少なくって
けっきょくそれを使って、楽しむのが目的なんだから
お仕事が楽しかったら、お金なんて、少しあればいいんじゃないかな?って


翠の、ゲーム作家になる、ってゆう夢だってその1つで
先輩が、バカにしていいことじゃないって思う☆彡
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第5話「キミに伝えるメッセージ」
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公式のあらすじ
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夏休みに金沢の海へ旅行に行くことになった、美姫、綾、翠の3人。美姫の叔母が女将の旅館で、美味しい食事や温泉を満喫する。温泉を出ると能登地方に古くから伝わり、今も遊ばれているゲーム、“ごいた”を見つけて、早速みんなでプレイすることに。叔母は、美姫が幼い頃にもこのゲームをやったことがあると言うが、美姫にその記憶はなかった。翌日、水着に着替えて海に行こうとした美姫たちだったが……。
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感想
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海で水着回だったけど
雨がふって、中でゲームしながら水着w

ゲームは「ごいた」ってゆうゲームだったけど
日本のあちこちに、似たゲームがあるってゆうから
別にわざわざ京都から遠い金沢じゃなくっても
浜松とかでもよかったかも?って


あと、ごいた、って、アニメ見てるだけだったからかな?
にゃんはルールがよく分からなかったけど
とくに、はじめての小学生だと、むずかしいんじゃないのかな?

子どものころの美姫が分からなかったのは、かわいそうかな、って。。


おはなしの感想はそんな感じで、とくにおもしろいことはなかったかな?

それより「京都は海まで遠い」とか言ってたからググったら
京都府って海があるのに
ビーチまで行こうって思ったら、浜松にいくのとあんまり変わらない
ってゆうのが分かってびっくりしたかも^^

あと、おばさんの旦那さんが、ぜんぜん出てこなかったから
おばさんが1人で、この旅館はじめたのか気になった。。

旦那さんがいたけど死んじゃった、とかだったら分かるけど
じゃなかったら、美姫のお母さんとおばさんの親が旅館やってたけど
姉妹だから、お母さんが結婚して家を出ちゃって
妹だったおばさんがあとをついで、1人で旅館をしてるのかな?とか

だったら、旅館って大変だから
お姉さんのことうらんでるんじゃないかな?とか
「花咲くいろは」を見てたから、旅館のウラのこととかが気になってw
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第6話 「ひよっこデザイナー誕生!」
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公式のあらすじ
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翠がバイト先の『さいころ倶楽部』で自作のゲームを店長にテストプレイしてもらっていると、そこへ店長の友人で、有名なゲームデザイナーのジョージ・ベレスフォードが現れる。「俺にもプレイさせろ」と言うジョージだったが、翠は「未完成だから」と断った。すると、ジョージはそんな翠に「残念ながらそのゲームは完成することはない」と断言する。
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感想
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ゲームは1人では完成できない、ってゆうおはなしだったみたい。。


アニメでも、みんなが「おもしろくない」ってゆう感想の作品があるけど
そうゆう作品って
出す前に、何人かの人たちに見せて、感想を言ってもらったら
放送しちゃいけないって分かるのに。。って思う

たぶんゲームも、おんなじだってゆうことなんじゃないのかな?


今回のおはなしは、ジョージさんと店長が、仲が悪そうだったけど
どうでもいいところでギスギス展開って
見てて、あんまり気もちよくなかったから
ふつうに親友のほうがよかったかも?

あと、完成してないゲームのルールとか
おもしろくないゲームをプレイしてるところを見せられても
あんまりおもしろくないって思う。。

それでも、ふつうにはおもしろいんだとは思うけど
それ以外のところで、おもしろいギャグを入れるとかしないと
受けないんじゃないのかな?


それと、ジョージさんが
日本は、ボードゲーム後進国、って言って
店長さんも反対しなかったけど

日本だって、将棋とかはやってる人が多いし
カードゲームだってやってる人は多いと思うけど
ほかにおもしろいゲームがいっぱいあるから
ほかのボードゲームがそんなにウケないだけかも?
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第7話 「こころ、ひらいて」
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公式のあらすじ
{netabare}
喫茶店に一人でいた美姫は、突如現れたマキに半ば強引にツーリングに誘われる。風光明媚な山中で無邪気に川遊びを楽しんだあと、美姫のカバンに入っていた、“もんじろう”で遊ぶことに。ゲームの中で〝お互いに相手の悪口〟を言い合って遊ぶ2人。辛辣なマキの悪口にショックを受けながらも負けじとやり返し、次第に心が解放された美姫は「おおきに」とマキに感謝の言葉を伝える。その言葉の意味をマキもわかっていて……。
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感想
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前半は、マキと美姫が河原に行って「もんじろう」ってゆう
ひらがなが書いてあるサイコロみたいなのをならべて
悪口言葉を作る、ゲームをするおはなし。。

どうでもいいけど、マキと美姫って、名前がマンザイのコンビみたいw

美姫はイジメられてたのを助けてくれたお礼をして
おたがいのことをいろいろ話して、仲よくなって
美姫が「もんじろう」で、こんどはほめ言葉を作ってマキに見せる
ってゆう、ちょっといいおはなしだった^^


後半は、文化祭のクラスの出し物がボードゲームカフェに決まって
生徒会に報告しに行ったんだけど
副会長の蓮が、たぶん4話のことをうらんで却下しちゃった。。

でも、帰ってきた会長が申請書を見て、さいころ倶楽部に来たの

会長はみんなといっしょに「THE ISLAND」で遊んで
ボードゲームの楽しさを知ったみたい。。許可がおりたの^^


ルールはもうちょっとよく分からなかったけど
ゲームはいろんなイベントがあって、おもしろそうだった♪

でも、副会長が理由も言わないで却下するとか、メチャクチャで
会長もどうしてお店に来たのかよくわからなかったし
沈没する島から脱出するゲームって、お祭とはぜんぜん関係なかったし
おはなしは、ちょっとテキトーかな?って
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第8話 「4人めの友だち」
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公式のあらすじ
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文化祭のボードゲームカフェの参考にするために、学校の近くに新しくできたボードゲームカフェを訊ねた美姫、綾、翠の3人は、そこでドイツから来た転校生、エミーリアと出会う。ゲームを通じてすぐに仲良くなる4人。そして文化祭当日、4人がメイド姿で接客するボードゲームカフェは大繁盛するが、それを快く思わない生徒会副会長の渋沢蓮は……。
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感想
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お父さんがボードゲームカフェをしてる、新キャラのエミーリア登場回で
ケルトってゆうゲームをするんだけど、ちょっと分かりにくかったみたい。。

それと、思ったけど、ボードゲームって紙のカードとかよく使うけど
お茶しながらゲームしてて、まちがってこぼしたりしないのかな?って^^


あと、気になったのは、この前もアメリカ人のおじさんが出てきたし
今回はドイツ人だったりして、外国人は白人しかいないのかな?
たぶん、ボードゲームのおはなしだから、ヨーロッパなのかな?って思うけど
ふつうは東洋人とか、中南米の人とかのほうが多いよね?


後半はエミーが、たまたまおんなじ学校で、ってゆうのもつごう良すぎ

副会長がイジワルして、カフェを旧校舎の2階にして
ツッコまれたら、そこしか空いてなかった、って言いわけしてたけど
もっと階段に近い教室とか、空いてたみたいなのに
会長さんとか、気がつかなかったのかな?


それと、エミ―がメイドコスを持って来てた、ってゆうのも
ちょっとムリヤリかな?って

このおはなしがもっとギャグっぽかったら、それでもいいんだけど
ふつうの日常っぽいのに、おはなしがちょっと雑みたい。。

あと、美姫が吉岡クンのこと、好きなのかな?って思ったけど
そんな感じでもなかったし。。


ただ、ドブル、ってゆうゲームは
ルールがかんたんで、おもしろそうだった^^
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第9話 「ダルマサンガコロンダ」
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公式のあらすじ
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美姫、綾、翠と『さいころ倶楽部』でゲームをしていたエミーは、共にゲームデザイナーになろうと約束した友人をドイツに残してきてしまったことを思い出し、思わず涙する。そんなエミーを見て自分と同じ夢を持っていると知った翠は、急に態度が変わってしまう。だが翠と仲良くなりたいエミーは、みんなで“だるまさんがころんだ”がやりたいと言いだすのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
4人でゲームしたあと、エミ―がゲーム作家になりたいこと、知った翠が
エミ―が自分より優秀なんじゃないかな?って思って、急に帰っちゃうの

それで美姫が、ゲーム作家になるために悩んでる翠のこと相談したら
前に立ち聞きして、そのことを知ってたエミ―も
翠とゲーム作りのこと話したくって
4人で子どもの遊びをさせてもらうことにしたの^^

​「だるまさんがころんだ」をしたあと、エミ―はその問題点を言って
その解決方法を考え出して遊んだら、もっとおもしろくなって
エミ―は翠に、自分のゲームに対する考えを話して
翠とゲームのこと話せるようになったの^^



はじめのゲームはElfenlandで、異世界を旅してくゲームって
ラノベファンタジーっぽくっていいかも^^

思ったけど、異世界に転生して、チート能力をさずかるところからはじめたら
ラノベファンもよろこぶかも☆彡


あと、子どもの遊びを進化させよう、ってゆうのもおもしろかった^^

でも、高校生とか大人には、子どものおはなしってつまらなくっても
子どもの遊びって、あんまり進化しないほうが
点数計算とかしないから、小さい子供も遊べるしいいのかな?

昔ばなしとかも小さい子には
いろんなキャラとか、サブストーリーがあると覚えにくいから

桃から生まれて、さるキジ犬を家来にして鬼退治みたいな
「俺TUEEE」系ハッピーエンドとか
助けた動物とかが恩返しに来て
ハッピーエンドになるだけのかさ地蔵。。

ちょっとナナメ上の展開があっても

こっちから何か言ったり、したりしちゃってバッドエンドの
浦島太郎とか鶴の恩返しとか
ハッピーエンドのおとなりを見て
マネしようって欲ばったらバッドエンドのこぶとりじいさんとかみたく

シンプルなほうが、何度でも聞けて
あとでいろいろ想像したりできるし、進化とかしないほうがいいのかも?

きっとアニメでもラノベとかでもおんなじで
子ども向けのおはなしって
ちょっと雑でも、シンプルなほうがウケるんじゃないかな?
{/netabare}
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第10話 「ハッピーホーリーナイト」
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公式のあらすじ
{netabare}
カメラマンをしている綾の父親、建司が二年ぶりに帰国した。綾はさぞかし喜んでいると思いきや、建司は仕事仕事でほとんど家に居らず寂しい綾。そこで美姫たちはエミーの家で行うクリスマスパーティーに招待しようと提案する。だが建司はその約束をすっかり忘れて撮影の仕事を入れてしまっていた。綾は、これまでの不満が爆発し、怒って家を飛び出してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしだったけど
見たことないおじさんが、はじめて出てきたみたいで
その人と綾がケンカしたとか、仲直りしたとかしても
あんまり感動はしないみたい。。

それに、綾のお父さんって、綾のこと愛してる、って言ってたけど
それより、自分の好きなこと、優先するって
それってあんまり、愛してない、ってゆうことなんじゃないのかな?

たとえばハーレムで、A子が大事だけど、お前も愛してる
って言われても、あんまりうれしくないみたいな^^


​後半は、みんなでクリスマスパーティー♪

レディース&ジェントルメンってゆう
男子はお金をかせいで、女子がそのお金でドレスとか買って
パーティーに行く、ってゆう設定のゲームで
カップルでやったら楽しそうだけど、負けたカップルはケンカになりそうw


綾と田上クン、美姫と吉岡クンがお似合いだったけど
翠とエミーリアもカップルになりそうって、ちょっと笑っちゃったw

でも、ホントに百合カップルになるのかな^^
{/netabare}
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第11話 「みんなのゲーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
NYの有名ゲームデザイナー、ジョージ・ベレスフォードが開催するゲームコンペに参加することになった翠は、オリジナルゲームのワンルームを完成させることに必死になるあまり、自分を見失いかける。そこでもう一度原点に戻ろうと思い出の場所を訪れる翠。そして遂に完成したゲームを美姫、綾、エミーと4人でテストプレイすることに。果たしてその出来は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
テストプレーしたら、みんなは「おもしろい」って言ってくれたんだけど
店長さんは「まとまりすぎてて、このままじゃコンペに通用しない」って

それで翠も「何か足りない」って思って
このゲームをはじめて考えたころにもどるみたいに、考えてみて
改良したら、みんなもずっとおもしろくなった♪って言ってくれたの^^

それで翠にも、ジョージが言った意味が分かった。。
ってゆうおはなしだったのかな。。



今週は、ゲームやおはなしのことより、
翠のお父さんのお仕事のほうが気になったみたい^^
翠って、お嬢様だったんだ。。

はじめ、にゃんは
「父の経営する家具メーカーのショールーム」って言ってたから
翠のお父さんの会社って家具を作ってるんだ、って思ってたら
「新製品のイスがドイツ製」とかって言ったから「?」って思った^^

これがソニーのショールームとかだったら
サムスンのTVとかって、きっと、置いてないと思うから
たぶん翠のお父さんが経営してるのって「家具メーカー」」じゃなくって
「家具のショールーム」なんじゃないのかな?って^^


あと翠が、眠ってても数学の問題を見ただけで解けるってゆうのにビックリ!
頭もいいんだ^^
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第12話「私たちの大好きな場所」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
終業式の日。美姫は、綾、翠、エミーと出会えたことでとても楽しい一年間だったと振り返る。だが二年生になればクラスが変わってしまう。それが寂しくてずっとこのままでいたいと思う美姫だったが、翠も綾もエミーも将来の夢に向かって歩み始めていた。立ち止まっているのは自分だけと感じた美姫は一人取り残されたような疎外感に見舞われてしまうのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
2年生になったら、みんなクラスがバラバラになっちゃう。。
将来も、みんなそれぞれの夢を持ってて、バラバラになっちゃう。。
でも、美姫だけは、みんなといっしょに、ずっとここにいたい、って思ってて
さびしくって、とり残された気分。。

だけど、みんな、そんな美姫の気もちを分かってくれて
自分たちの部活「放課後さいころ倶楽部」を作って集まろう
って言ってくれた、ってゆうおはなしだったみたい。。



みんなが、美姫の気もちを分かってくれたのはよかったし
たぶんみんなも、バラバラになったらさびしいんじゃないかな^^


こうゆうおはなしって
学園アニメの卒業前のエピソードとかでよくありそうだけど
ぼっちのにゃんでも、卒業の時はちょっと悲しかったかな。。
だって、自分の居場所が1つ、なくなっちゃうから。。

学校はずっとそこにあって教室もずっとそこにあるけど、自分の席はない。。
って、さびしいよね?


あと、さびしいって、よく感じたのは
修学旅行とかで遠くに行くとき、列車の中から外を見てるとき目に入った
踏切で立ち止まったりしてる人とか、遠くの畑にいる知らない人とかを見て
この人とは、ぜんぜん関係ないんだ、って思ったときかな。。

踏切の人は、次の駅で下りて追いかければ
もしかしたら、知り合いになれるかもだけど

たぶんそのころにはどっか行っちゃってるし
名前も知らないし、顔もよく分からないから、さがせない。。

それに
自分はぜったい次の駅で下りて追いかけたりしない、って分かってる

たぶんその人は、にゃんとは関係なくてもずっと生きてる。。
もしかしたら、にゃんと、すごく仲良くなれるかもだけど
ぜったい、知り合う機会もない人。。

そう思ったら、地球に何十億人の人が住んでても
ほとんどの人は、にゃんとは関係ない人なんだ、って思ったら
すごくさみしいな、って。。

どうしてかな?
近くにいる人って話さないだけで、話しかければ「変な人」って思われても
その人の心に一瞬でも映るから、話さなくってもさびしくないのかも

でも、遠くですれちがった人の1部には、ぜったいなれないから
さびしいな、って思っちゃうのかな?


あと、話しても、あんまり仲よくならない方がさびしくならないかも?

仲よくなりすぎると今回の美姫みたく
自分はゲーム作家になりたくない、獣医にも、写真家にもなりたくない、って
仲良くなればなるほど、自分と相手が「ちがう」ってゆうのが分かってきて
よけいさびしくなってくるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ぼっちの主人公が、ゲームを通して友だちができて
さみしくなくなってくおはなしだったみたい。。


おはなしは日常系っぽいんだけど
ゲームの説明とか、よくルールの分からないプレイを見てる時間が長かった分
おはなしが薄くなってたみたい。。

1話完結ってゆう感じだから、次もそんなに気にならなかったし
ギスギスしたところが多いのに、ギャグとかはほとんどなくって
ラブコメ以外はそんなにおもしろくなかったかな?

もうちょっと、ラブ系のおはなしがあってもよかったかも☆彡、って


作画は、そんなに動くようなアクションとかはなかったけど
目立ってくずれたりしなかったから、よかった☆

声優さんも、音楽もふつうにはよかった^^


キャラは、主人公がウジウジキャラで、あんまりさわやかじゃなかったし
まわりにも、そんなにキャラが立ってる人はいなかったみたい。。


とくにおすすめはしないけど
ボードゲームに関心がある人とかにはいいかも?



投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 477
サンキュー:

56

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