tinzei さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
若干ホモってね?
奇跡調査官であるロベルトと平賀は、バチカンに寄せられる様々な奇跡現象を調査していく。
原作は小説、簡単に言えば『GOSICK』みたいな感じ、非現実的な事象(事件)を二人が推理して解決していく。
このアニメでやる事件3つ。
最初の事件だとまさかの組織が出てくる、2つめはロベルトに関係ある事件、3つめは2つめと関係ある事件。
結構面白かった、推理作品自体嫌いじゃないし、お約束の急展開もあったから、『GOSICK』みたいな作品が好きな人ならおすすめできる。
原作ストックはまだあるっぽいし続編やってほしいな。
1→処女受胎したシスターに会いに行く、学院で堅物神父が殺される
2→神父とシスターが巡礼者のように殺される、美少年マリオの聖痕
3→学生が錯乱覚せい剤を使用、学院とナチスの関係を知る
4→処女受胎の真実、学院の秘密をしる、別組織のスパイが首謀者を殺す
5→平賀とローレンとの出会い、平賀がある人物について話す
6→アフリカに預言者の腐らない遺体、アメリカ人旅行者の遺体発見
7→死の預言を受けたロベルトが蛇にかまれるが生還、黒人神父死亡
8→預言を暴きロベルトの過去の明らかに、ジュリア神父死亡だが別人
9→光るイエス像を調べる二人、謎の少年が殺される
10→司祭が失踪し遺体で発見、何故かジュリア神父の指紋が出る
11→光の謎を解く、ジュリア神父率いるガルドーネと対決
12→弟の容体が急変、ロベルトの亡き友人とジュリアのおかげで助かる