菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徐々に無味無臭に
分かりやすい導入部分、目的もはっきりしてましたがなんだか段々とつまらなくなっていきました。
元隊員とのバトルしつつ苦悩する感じの繰り返しだったからかな?
バトル部分よりも元隊員とのやりとりだとか思い優先なんだろうけどなんせ1話でちょっと出ただけであとは退治する時に流れる昔の回想だけなんで見てる側からすると大して思い入れが出来るわけもなく…
擬神兵をやっつける弾丸を撃てば良さげなところで誰も撃たないし
貴重品かなと思いきや軍人でもないシャールに何発も渡してるし、主人公もトドメにしか使わないし効き目あるのかどうかもよくわからない。
毒霧もはじめから砦に撃ち込みまくればよかったのではとか…
そもそも特殊部隊?のホバー移動もなんだかなんか違和感…時代背景的にあまり近代的な装備がないから擬神兵が脅威でありどうしようもない相手だったのでは?
主人公とライバルはどのくらい獣と化してるのかな?
他の元隊員は人外な見た目なのにこの2人だけ見た目変わらない…
なんかこうガバガバというか説明必要かなという部分が気になってダークで重たいはずなのにそういう目で視聴する事が回を増す毎に出来なくなってしまいました