ねごしエイタ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一ノ国、二ノ国があれば三、四、五、六、七、八、九・・・・・ノ国もある?
昔のジブリの作画みたいなアニメだなぁです。
ユウ、ハル、コトナがいて、怪しいのが出たことによって、ユウ、ハルを中心に、いろいろな唐突で、どこか不自然に物語が進む展開だったです。
変な爺さんが何やらやっていたり、怪しいのによって、コトナが大変なことになって直後に、急に異世界へとどうなっているのか?不思議だぁです。
この設定がないと先がないのは、明らかなのだが・・・・です。
{netabare} 異世界二ノ国行っているに、コトナよく無事だなぁです。気づいたのは、でてくる一ノ国、二ノ国が、「あした世界が終わるとしても」に例えると、相対世界と同じだなぁと思ったです。命のリンクとほぼ同じにしか見えなかったです。{/netabare}
そっくりさんの存在による業とらしい出会い、仕組まれているとしか思うない展開、なぜか当たるユウの仮説、推理だったです。
二ノ国からもどって、一ノ国、おかしな大変なことになるとまた二ノ国に行けてそこから、話を進める仕組まれた展開へと進むのです。
やたら出てくるユウの仮説、推理は、真の敵を突き止めと後は分かり切った結末になるのです。
なぜ、ユウとハルが一ノ国、二ノ国と行けたのか?またもや仮説による衝撃の真実??都合の良い「これでいいのだ!」な結末を見たです。
にしても、仲良し三人組、特にコトナの声、「私、気になります!」だったです。