天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序SFスーパー英雄(?)列伝20
ギシン兵、それは神と称えられたアニメに出ていた超能力兵士
(いや、それゴットマーズだろうが 汗)
時は経ち、アニメの投稿が紙からネットと移り変わる今。
常識と引き換えに投稿者となった者達は、その過ぎたるアニメの知識故、人々からただ「オタク」と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。
って、誰の話だ(おいっ)
まあ、それはともかく、何か2期ありきの終わり方でしたね。
これで2期やらないで終わったら、まるでジャンプの打ち切りマンガですよ(う~ん)
アメリカの南北戦争を舞台にしたような時代設定に、擬神兵という戦争が終われば無用の長物となる存在の悲しみと戦いを加えた感じの内容です。
ただ気になったのが、擬神兵という戦局を一気に変えるような敵が出てきたのに、使用する武器が対人兵器のままって事でしょうか。
特殊部隊としてクーデグラース出てきますが、それなら何故性能が落ちてもいいので神殺しの弾丸を装備させないんでしょうかね。
とにかく敵の兵士が普通の人間ならいいんですけど、これだけ擬神兵が沢山出てくるなら、当然その対応を見せてほしかったですね。
まあ、これは個人的な感想なので、関係ないのかもしれませんが、じゃあ何故最後まで診たのかと言うと、シャールが可愛かったからに決まってるじゃないですか(こらーっ)
最終回の兵士の気持ち、よ~く分かるぞ。
ライザ少尉も魅力的なんですけど、やっぱり違うんですよね~
「何だって~(怒)」
天地人
「あ、あなたはライザ様・・・違うんです、ほらちゃんと魅力的って書いてあるじゃないですか(問答無用)ぎゃーっ」