「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 「天命篇」(アニメ映画)」

総合得点
66.0
感想・評価
16
棚に入れた
65
ランキング
3076
★★★★☆ 3.6 (16)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝15

皆さん、ヤマトといえば誰を連想するでしょうか?
ヤマト2で危機感の無い地球を嘆く一方、当の自分は護衛艦隊の艦橋で足を投げ出して居眠りしていた古代でしょうか(おいっ)
それとも、いつまでたってもヒロインの座を死守して離さない森雪か(おいおい)
はたまた死んだはずなのに、無理やり生きていた事にされて再登場した沖田艦長なのか(おいおいおいーっ)
まあ、これは全てオリジナルシリーズの方の話なんですけど・・・

今回はオリジナルのシリーズで人気の高かった彼が再登場します。
ヤマト艦橋に移る映像
「ごきげんよう、あにこれの諸君(違)」
そう、あのデスラーが登場します。
まあ、ここら辺はさらばでも登場してるので、予想通りなんですけど(笑)

デスラーによりピンチに陥るヤマト
ついに動き出す桂木透子ことサーベラー
消されていたはずの記憶がよみがえり、大帝に殺される白色彗星内のサーベラー、そして用意される次のサーベラー
ついに始まったテレザート攻略作戦、そしてゴーランド艦隊との戦闘

前章までの展開より動き出した感のある今作ですが、相変わらず古代が吹っ切れてない一方、今回も戦闘シーンは良いですね。
それとミルを拘束し、大帝より預かった艦隊を掌握したデスラーの前に現れる、タラン率いるガミラス艦隊の登場シーンは燃えました。

あっ、そういえば今回のタイトルが「天命編」だったので、てっきりきわどいショットがあるかと期待してたんですけど、無かったんですね。
(それ、てんめいはてんめいでも加納典明だろうが)
(ところで加納典明って誰?・・・汗)
「また会おう、あにこれの諸君(逃げ出す天地人)」

投稿 : 2019/09/10
閲覧 : 213
サンキュー:

7

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