もんちろー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見えなくなる。
図書館でバニーガールの格好をした少女を発見した主人公。
その少女は朝ドラや雑誌などにもたくさん出ていた少女、さくらじままい。
(親が勝手に決めたグラビア撮影が嫌で、今は活動休止中。)
そんな彼女は、自分以外には見えていなそうな雰囲気。
牧之原翔子とは誰か?
年上の牧之原翔子と年下の牧之原翔子は同一人物?
思春期症候群。
自分は突然胸に大きな傷が、妹はSNSの悪口が原因で突然傷だらけに。
さくらじままいも思春期症候群では?と考えた主人公は、動き出す。
先輩の事件が解決したら次はラプラスの悪魔。
時間がループしている。
自分の他にあと1人。
その子と色々あって恋人のふりをして過ごし、一番最初にまたループして、そこからは普通の日常へ。
またもや事件発生。
今度は同じ人物が2人。
しかも、1人は自分のちょっとエロい画像をSNSに載せている。
原因は?
次の事件は妹ちゃん。
いじめ事件以来、花楓の記憶がなくなり、主人公はかえでとして接する。
外に出る、学校に行くなどの目標を立て、少しずつこなしていく。
あんなに怖かった学校、何度も行こうとした学校に、夜なら行けた!と喜んでいたら、次の日起きたら突然花楓に戻っていた。
主人公の胸の傷跡からはまた血が滲み、しょうこさんも現れる。
結局、妹ちゃんの話と牧之原翔子についてはモヤっとしたまま終わった。