ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
流石のおもしろさ。歴代日本映画興行収入2位(2020年12月現在)になったけど、面白さは変わらない。。ジブリの名作。
今作はスタジオジブリ制作、宮崎駿原作脚本監督作品。
2001年公開長編アニメーション作品。
スタジオジブリを代表する作品日本歴代興行収入2位の作品で、316億円の興行収入は2020年12月、劇場版鬼滅の刃に抜かれたので、2位です
ストーリーは、荻野千尋という少女が家族で引っ越してくるが、その途中不思議な世界に迷い込んでしまい、油屋というお風呂屋で住み込みではたらくことになるという物語です。
声優は芸能人が多く、主人公千尋の声は演技が気になりましたが、それ以外はあまり気にならなく、湯婆婆・銭婆の声の夏木マリさんや、釜爺の声の菅原文太さんなどは芝居が上手く、合っていたと思います。
ハク役の入野自由さんや坊役が子役時代の神木隆之介さんで、注目ですね。
音楽も久石譲さんの劇伴や、木村弓さんのいつも何度でもなどは素敵な曲で、作画も不思議な世界を現した世界観を表現していて楽しめました。
キャラも湯婆婆や釜爺、マックロクロスケそっくりなのや坊のネズミや番台蛙など不思議なキャラが多かった。ジブリの名作です。