「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」(アニメ映画)」

総合得点
64.9
感想・評価
17
棚に入れた
65
ランキング
3591
★★★★☆ 3.6 (17)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝94

前回のラスト、ガトランティスの大艦隊により消滅したかと思われたヤマトですが、何とか生き延びていました。
(まあ、破壊されていたら終わりなんで、当然と言えば当然なんですが)
次々と終結するガトランティスの大艦隊は、巨大な渦状となり地球に向け発射体勢に移ります。
それを止められるのはヤマトの波動砲だけ、だが、相変わらずスターシャとの約束に拘り発射の決断に踏み切れない古代。

斉藤
「古代、何で波動砲を撃たないんだ。2199との矛盾なんか気にする事はねえ(おいっ)視聴者は波動砲のシーンを見たいんだ(こらーっ)」
キーマン
「何を甘い事を言ってるんだ、面白ければ前作の設定を無かった事にするのは、今までのヤマトシリーズで散々やってきた事だろうが(あわわわっ)」
いや、ホントは2人ともそんなセリフ言ってないんですけど(どう言ったかは本編観て下さい)

あらかじめ続編を作るつもりなら、あんな約束を2199でしなければ良かったのに、製作陣も色々苦労してますね。
しかも、どうせこの後バンバン撃つシーンがあるに違いないのに(汗)
ただ、この大艦隊が集結して発射体勢になるシーンは迫力ありましたねぇ。

そして、第11番惑星で救助した難民を、ガミラス艦で地球に送るために寄った惑星にで、古代は重大な決断を迫られる事になりますが、正直ここら辺の描写が分かり難く、観てて不満の残るシーンでした。
絵はキレイですし、戦闘シーンも迫力があって楽しめるんですけど、正直シナリオにどうかな?と首をひねる展開があるのも事実です。
いろいろと不満を言っても、次回にはあの彼が再登場するようなので、観るんですけど(待て)

投稿 : 2019/08/02
閲覧 : 234
サンキュー:

4

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