天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
仮SFスーパー英雄(?)列伝91
サーべラー
「大帝、ついにヤマト2202愛の戦士たち第2章が始まりましたが・・・」
ズォーダー大帝
「愛ゆえに人は続編を作り、シナリオは改変し、人気は落ちる」
という心配をしたのですが(汗)やはりヤマトの発信シーンには燃えました。
内容については「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」のリメイクではなく、「宇宙戦艦ヤマト2202」の続編と考えれば腹も立たない(おいっ)
まあ、それなら「時間断層」という設定も納得ですし、アンドロメダ級がどんどん出てきてもいい・・・のかなぁ(苦笑)
冒頭でこれまでに流れを説明するのは、初めて見る方にも分かり易くいいかと思いますが、オープニングはやっぱり歌付きで聴きたかったです。
それにしても、戦闘シーンは良かったですね。ラストもこの後どうなるのか、ドキドキの展開で終わりますし、普通に面白かったです。
で、エンディングなんですが、何故ジュリーのあの名曲から変わってしまったんだ~(第1章の感動を返せ~)
ジュリー
「僕のわがままです(ウソ)」
今回の歌もいい曲ですが、そこは残念でした。
おまけ
古代
「キーマン、いったいどこへいくんだ。」
キーマン
「ついて来れば分かる。」
古代
「こ、これは・・・」
キーマン
「そうだ、これが1クールに100作近いアニメ作品を放送できる秘密だ(おいっ)」
「ここでは時間の流れが違う、ここでしょーもない作品を量産してるんだ(そんな訳あるか~~~~っ)」